【保存版】相模湖ドライブデート48選！ドライブ好きおすすめの公園・レストラン・キャンプ場・ラーメン店・絶景スポット

森林ハイキングをしてたどり着く、相模湖弁天橋。津久井湖上流部に架かる人道橋のつり橋で、東海自然歩道の橋として利用されています。橋長72mの鋼吊橋で、周囲の自然に馴染んでいる趣あるスポット。

昭和時代に作られた歴史ある橋でもあります。相模湖ドライブデートの休憩で立ち寄って、マイナスイオンを感じながら渡るのがオススメ。広大な川や山も望め、気分もリフレッシュできる自然満喫スポットですよ。

天気の良い日には、広い公園でのんびりデートもいいですよね。相模湖のすぐ目の前、湖を一望する広々とした場所にある県立相模湖公園は、2.7ヘクタールに及ぶ広大な憩いの場。駐車場完備でドライブデートにぴったりの地元民も良く訪れるオススメのスポットです。

湖を眺めたり、芝生でくつろいだり、ボートや遊覧船に乗ったりと楽しみ方も色々。昭和の雰囲気漂うレトロなゲームコーナーも、中々盛り上がりますよ。

宮ヶ瀬ダムの南側にある、県立あいかわ公園。51ヘクタールもの広大な敷地で自然を感じながらたっぷり遊べスポットです。駐車場もあり、相模湖ドライブデートで立ち寄るのにもぴったり。

園内にはミニ牧場や吊り橋、展望台など、様々な楽しみ方ができるコンテンツが充実しています。それらを四季折々の草花や自然に囲まれながら楽しめるので、私もお気に入りのリフレッシュスポットです。自然の中で体を動かせば、気分も上がること間違いなしですよね。

日本各地にジブリ映画「もののけ姫」にも登場した巨人デイダラボッチゆかりのスポットはありますが、この「鹿沼公園」もその一つ。デイダラボッチが歩いた跡にアシが生い茂って沼地となったと言い伝えられており、その地を造成して誕生しました。花の名所としても知られており、ゴーカートや豆自動車など交通ルールを学びながら遊べる自動交通公園もおすすめです。

山道ドライブを楽しんで自然の力を感じれる、宮ケ瀬ダム。首都圏最大規模を誇る宮ケ瀬ダムは、1500台分の駐車場を完備で平日は無料と、相模湖ドライブデートで気軽に訪れられるオススメのスポットです。

季節によって移り替わる自然の風景や丹沢から横浜までが一望できる展望台、水やダムのことを学べるエネルギー館など見所も満載。運が良ければ虹が見れますよ。ダイナミックな人工瀑布が見れる観光放流も必見です。

こちらは、パエジャやアヒージョなどのスペイン料理が味わえるだけでなく、週末にはフラメンコショーが楽しめる店です。特にパエジャはこの店の看板メニュー。パエジャに使う米は、素材の旨味がすべて米に含まれるよう北海道産の水分の少ない米を厳選。

そこに魚介や鶏肉を加えた定番のほか、きのこや牡蠣など、旬の食材を加えた季節のパエジャが登場します。ぜひ足を運んで、相模原のスペインで本格パエジャとフラメンコの調べに酔いしれてください。

こちらはワインとワインに合う料理がテーマ。それだけにワインはリストだけで約40種、それ以外にも200種をストックしています。料理の価格も黒毛和牛や高級魚介をふんだんに使いつつもリーズナブル。

鮮魚は安くていいものを仕入れ、野菜も市場で仕入れるだけではなく地元農家から直仕入れすることもあるそう。ハレの日だけではなく、手間暇を惜しまぬ手作りの美味しい料理と豊かな提案をしてくれますよ。

この店の看板は親子丼。卵はもちろん宝夢卵で、鶏肉は青森の桜姫鶏を使用しています。そして日本料理仕込みの技でとる上品な出汁は、親子丼の場合は昆布のみを使用。卵と鶏肉に力があるためそれだけで十分美味しい親子丼になっています。

口に運ぶとトロリとした卵に包まれた鶏肉は驚きの柔らかさ。程よい弾力があり噛むほどに旨味が広がるとり刺しは日本酒と好相性。また、店主が市場で仕入れて仕込む「銚子産しめさば刺し」など日替わりのおつまみもおすすめです。

白く清潔な暖簾が印象的なこの店は、価格は控え目ながら洗練された和食が食べられると、開店以来、昼は行列が絶えないほどの人気店。相模原の市場では手に入りにくい多品種の魚が扱えるので、定番の中トロやカンパチだけでなく、ホッキ、ツブ貝、鱧、ボタンエビなど13種もの魚介が盛り付けられた刺盛りになり、昼はメガ盛りの定食や丼になります。

調理の技も見逃せなく、銀鱈を漬ける西京味噌には生麹を使ってより芳醇に、料理によって昆布屋鰹、煮干しなどの出汁を使い分けるなど、仕込みから仕上げまで繊細な技を駆使していますよ。ガッツリ食べるランチも良いですが、夜には腰を据えてその日のおすすめの日本酒とともに、コスパ抜群の肴をつまんで口福の時を愉しみましょう。

扉をくぐれば純和風の落ち着きのある雰囲気で、琴の音色が流れ、座敷では坪庭を望みほっと和むことができます。看板のうなぎは定番の「うな重」のほか、ひつまぶしをヒントにした「石焼うなぎまぶし」が味わえ、うなぎファンにはたまらないでしょう。

「石焼うなぎまぶし」はアツアツの石焼にうなぎが丸々一匹、おこげが楽しめるほか、肝吸いの出汁で茶漬けにできます。品揃えも味わいも上質ながら驚きのコスパもここならでは。10月～3月は鴨鍋、蟹鍋、下関直送のふぐを使ったふぐちりも登場します。大切な人とともに日本の美味を堪能しましょう。

店内の石臼で曳くのは栃木県日光産、北海道産など、全国から取り寄せるその時一番美味しい玄蕎麦。ひきぐるみの蕎麦粉やつなぎを使わず十割で打つのがこの店のこだわりです。看板は、つなぎなしでギリギリつながる12メッシュでふる蕎麦粉で打つ「粗挽き細打盛り蕎麦」。

キリッと出汁の利いた蕎麦汁につけてたぐれば、鼻に抜ける蕎麦の香りにうっとり。また、発芽玄米にヒントを得た発芽蕎麦を使った中太の田舎蕎麦は、糖化酵素の働きでもっちりとした食感や甘味が感じられるでしょう。自家製豆腐とおからを使った小鉢、盛り蕎麦のセット「豆ふづくし」もこの店を代表するメニューの一つなので、ぜひ味わってみてくださいね。

都内の個人店などで経験を積んできた店主の作る寿司は、生粋の江戸前。相模原の市場や築地から仕入れるネタは鮮度を大切にすることはもちろん、コハダやサバを酢で締める穴子を煮るなど、一仕事加えたものも得意分野です。

シャリは甘すぎすっぱすぎずの絶妙さ。洗練された心地いい空間、食べることに集中できる静寂さ、ここにくれば癒しの空間でゆっくりと美味に浸ることができるでしょう。