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ライター/ポケット
北海道生まれ北海道育ちで、1人旅が好きなライター・ポケットです。北海道、北関東、東北エリアに詳しいです。神社仏閣、路地裏を巡ってトマソンを発見するのが好きです。よろしくお願い致します。
美瑛は、パッチワークの丘、小麦畑などが広がる丘の町です。富良野と旭川の中間にあり、北海道の道庁所在地である札幌から電車を使って2時間30から3時間15分ほど。道央自動車道を使って2時間半のところにあります。
日本でもっと美しい村連合に加盟しているだけに、息をのむほどに美しい風景に出会えることができるエリア。そんなエリアだけにドライブデートで訪れてもきっと、忘れることができない思い出作りにぴったりですよ。
雑誌、テレビなどでのメディアで紹介されつくされているとはいえ、やはり美瑛をドライブデートするなら外すことができない風景があります。定番中の定番だけど、定番だからこそ確実に楽しめるきれいなスポットばかりの紹介です。
「ぜるぶの丘」は、美瑛駅から車で5分というアクセスのよい場所にあります。ラベンダーと言えば、富良野というイメージが強いですがこちらの丘もまけてはいません。およそオンシーズンには、3000本の満開のラベンダーを見ることができます。
夏に咲く花だけでなく、秋にも花を楽しむことができるスポット。広大なエリアは、バギーカートで見て周ることができるので、2人でゆっくりと会話を楽しみながら花を見て周りましょう。
青い池、として近年メディアで大人気の池が白金にあるこちらの池。水面の青さが独特なうえに、カラマツとのコントラストが綺麗で、幻想的な雰囲気を醸し出しているスポットです。
池の色は、美瑛ブルーという名前までつき、多くの人が写真撮影を楽しんでいますので、ぜひマナーを守って2人で記念の写真を撮りましょう。駐車場がありますが有料です。
「セブンスターの木」は、タバコが好きな人ならすぐにイメージがつくような観光スポットです。セブンスターというタバコのパッケージに1976年に採用された風景とそこにたつ一本の木。すぐそばには白樺の並木道が続きとても雄大な光景を楽しめます。
木の周辺は小麦などの農作物畑。春から秋にかけて徐々にゴールド色にかわっていく丘の風景は、パッチワークの丘として人気がありますよ。ぜひ、季節ごとに巡る風景を楽しみに訪れてみましょう。
「ケンとメリーの木」と呼ばれる丘に建つ木は、1972年に日産スカイラインのテレビシーエムで使われた木です。それ以来、美瑛のシンボルとして多くの観光客がおとずれていますよ。
24時間無料で見ることができるスポットで、美瑛駅より車で5分ほどとアクセスのよい場所にあります。
観光などに出かけるときに、映画やテレビドラマ、あるいは小説マンガなどででてきたシーンを巡るのが好きというひとにぴったりなのが、「映画「愛を積む人」」ロケ地です。映画を見た後に行くか、見る前に行くかは別として、映画に使われた小道具、外観がそのまま残っていますよ。
映画に詳しくなくても美瑛の美しい田園風景が楽しめるスポットとして、おすすめです。