【保存版】ニセコ温泉旅館おすすめ15選【北海道滞在者が徹底紹介】和風旅館・長期滞在型・アクセス◎など

ニセコ昆布温泉エリアの典型的なコンドミニアムホテルがONE NISEKO RESORT TOWERSです。全室キッチンとバルコニー付きのスイートルームですが、素泊まりで自炊をするつもりであれば、そんなに高額ではありません。

1泊1人10000円を切ることも可能です。新国立競技場を手掛けた隈研吾が設計した建物で、外国人をターゲットにしていますが、2020年～2021年は日本人も恩恵にあずかれるでしょう。

窓には羊蹄山を望み、ニセコグラン・ヒラフスキーリゾートに隣接した「綾ニセコ」はスキー客に便利なだけでなく、豪華な部屋での滞在に適したホテルです。

客室は至れり尽くせりの間取りで、アイランドキッチンもついており、自慢の料理を広々としたリビングで大人数に提供することもできます。外国人向けの仕様で宿泊料金は非常に高額ですが2020年から2021年が日本人にとってもチャンスです。

「綽然」はニセコアンヌプリの南麓に佇む一棟貸の貸別荘です。2棟あります。ホテルとは違い、キッチンはもちろんのこと調理器具、洗濯機、乾燥機などもあり本格的な暮らしができるようになっており、掃除もセルフです。3泊以上が条件になっているのにも暮しの施設であることがうかがえます。

風呂は檜です。ご宿泊料金は1棟単位の料金で10万円からと高額に思えますが人数が多いほど一人分が安くなりますので大人数で利用しましょう。

MOIWA CHALET（モイワシャーレ―）はニセコモイワスキーリゾートの駐車場に面しており、玄関を出ればスキーリフトという貸別荘です。3つのベッドルーム、3つのトイレ、2つのバスルームを備え6人まで泊まれます。

キッチンがありますので自炊も可能です。しかしスキーで疲れたあとに食事の用意は大変と思われる場合は、付近ではレストランや居酒屋も営業しています。近くには温泉もたくさんありますので、ゆったり入浴もいいでしょう。

ニセコには木をテーマにする宿泊施設が多いですが、木に関して直球勝負のホテルが木ニセコです。木ニセコは近年一気に開発がすすんだヒラフスキー場近くのヨーロッパ調の街並みの中にあります。木ニセコはホテルの名前のように部屋には木の温もりある魅力的調度品が点在。

通常のホテルルームからキッチン付きで大人数で滞在できる部屋までさまざまな部屋を揃えています。最上階には豪華な滞在型ペントハウスも。