【保存版】ニセコ温泉旅館おすすめ15選【北海道滞在者が徹底紹介】和風旅館・長期滞在型・アクセス◎など

ニセコを代表するスキー場・ニセコビレッジリゾートのゲレンデに隣接するのがヒルトンニセコビレッジです。温泉としてはニセコ東山温泉に属します。泉質は塩化物泉です。

玄関を出ればゴンドラ乗場という好立地のスキーリゾートホテルで2013年から2016年まで4年連続ワールドスキーアワード「ジャパン・ベスト・スキーホテル」に選ばれました。温泉は自家源泉かけ流しでニセコの大自然を眺めながら入浴できます。

ニセコノーザンリゾート・アンヌプリはまさしくスキーシーズンもグリーンシーズンもそれぞれ楽しめるリゾートホテルです。冬のスキーはもちろん夏はゴルフ、ラフティング、カヌー、気球、釣り、トレッキングから蕎麦打ちまで多彩なアクティビティーがあります。

レストランは2種類あり、その一つは今流行りのフュージョンレストランです。和食、中華、フレンチ、イタリアンと何でもありのレストランでビュフェ形式で提供しています。

日本で海外旅行気分を味わえるといわれるニセコの「ひらふエリア」ですが、その中でも中心街の「ひろふ十字街」から伸びる「ひろふ坂」はメインストリートと言えます。「シャレーアイビー」があるのはこの「ひらふ坂」沿いです。

通常のホテルルームとキッチンのある長期滞在タイプがあります。素泊まりでもこのエリアには居酒屋やおしゃれなレストランもあり食事には困らないでしょう。外国人が少ない時期がねらい目です。

海外気分を味わえる「ひらふエリア」の「湯元ニセコプリンスホテル ひらふ亭」には2020年12月の公式ホームぺージの情報によれば1泊朝食付きのプランがあります。札幌から2時間で来れるニセコは忙しい時間の合間に来られるお客様もおられ、「ひらふエリア」はまるで繁華街のような感覚です。

このようなお客様には1泊朝食、いわゆるB&Bは喜ばれます。ちなみに当館は西武のプリンスホテル系ではありません。

ニセコエリアと国道5号を挟んで向かいに世界でも有名なスキーリゾートがあります。ルスツです。ここにはこの地を代表する「ウエスティン　ルスツ　リゾート」があります。この地を開発した加藤観光が運営です。

ルスツリゾートは、ワールド・スキー・アワード2019で日本ベスト・スキー・リゾート部門の最優秀賞に、ウェスティン ルスツリゾートが日本ベスト・スキー・ホテル部門の最優秀賞に、3年連続でダブル受賞しました。