大自然の中で、四季折々のアクティビティを楽しんだり、食事をしたあとは、デートの疲れを取る意味でもゆっくりとニセコの温泉に立ち寄ってみませんか?おすすめの日帰り湯は、ニセコ湯めぐりパスを使って訪れるところを選んでいます。
いこいの湯宿いろはは、温泉宿ですが日帰り入浴も可能です。ガラス張りの広々とした内湯からは、まるで露天風呂にでも入ってるかのように外の風景を見ることができる眺めの良い風呂となっていて、開放的ななか、くつろぐことができますよ。
バーベキューハウス木々亭を利用した人は、お得に温泉に入ることができる割引券をもらえるほか、ニセコ湯めぐりパスをつかうこともできるので、温泉好きカップルはぜひパスを手に湯めぐりを楽しみましょう。
名称 | いこいの湯宿いろは |
住所 | 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ477 |
営業時間・開場時間 | 【宿泊】チェックイン15:00 チェックアウト11:00【日帰り入浴】12:30~21:00 |
利用料金や入場料 | 【宿泊】2名1室1名あたり8,600円~(2食付)【日帰り入浴】800円 |
五色沼温泉は、ニセコアンヌプリやイワオヌプリを見ながら入浴ができるロケーションにある温泉です。露天風呂と内湯の2つの湯船があり、季節によって変わる風景を眺めながら、湯あみが楽しめます。
場所がら雪が降る時期は、道路が閉鎖されていることもあるので、確認してから訪れるようにしましょう。酸性・含硫黄であり、マグネシウム・ナトリウム・カルシウム、硝酸塩・塩化物温泉の源泉のため、その日の天気によって色が変わることから、五色という名前がついたと言われています。ぜひその幻想的な温泉でのんびりとしたひと時を過ごしてくださいね。
名称 | ニセコ五色温泉旅館 |
住所 | 北海道虻田郡ニセコ町字510番地 |
営業時間・開場時間 | 【宿泊】チェックイン14:00 チェックアウト10:00【日帰り入浴】5~11月9:00~20:00 12~4月10:00~19:00 |
利用料金や入場料 | 【宿泊】1名あたり5,500円~(素泊まり)【日帰り入浴】800円 |
女性の浴場からは、羊蹄山、男性側からはニセコアンヌプリを楽しめる湯船で温泉を楽しむことができます。どちらの湯船もホテルの3Fで眺望がよく、源泉ならでは湯を楽しむことができますよ。
日帰り入浴は朝の7時から10時半までと、午後1時半から23時まで。ランチの前に利用したり、ディナー前にたちよったりと予定に合わせて幅広く活用でき便利。フェイスタオルが200円で販売されているので、手ぶらで訪れて日帰り入浴ができるのもいいですね。
名称 | 湯元ニセコプリンスホテル ひらふ亭 |
住所 | 北海道虻田郡倶知安町字山田204 |
営業時間・開場時間 | 【宿泊】チェックイン15:00 チェックアウト11:00【日帰り入浴】7:00~10:30、13:30~23:00 |
利用料金や入場料 | 【宿泊】2名1室1名あたり9,900円~(2食付)【日帰り入浴】1,200円 |
世界的な建築家・隈研吾氏によるホテルで温泉を楽しめるのが、ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ」です。ニセコモイワの源泉を使った温泉は、神経痛、筋肉痛などに効能があるといわれています。
入浴は午後1時からなので、ランチ後にふらりと訪れて入るのもいいですね。陽の光の中で入る温泉は、周囲の自然がよく見え心地よくおすすめですよ。夜は、9時までですので、様々なアクティビティを終えた後に、疲れを取りに訪れてみましょう。
名称 | ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ |
住所 | 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ455-3 |
営業時間・開場時間 | 13:00~21:00 |
利用料金や入場料 | 【入浴料】950円 |
北海道生まれ、北海道育ちの筆者が推すニセコのデートスポットは、車がなくても、天気の良い日なら道すがら散歩デートが楽しめる絶景ロケーションを中心に選んであります。また温泉は、ニセコ湯めぐりパスを使うとお得に利用できる温泉ばかりですので、ぜひ活用してくださいね。2人にとってニセコのデートが忘れられないものとなりますように。