【2024年版】北海道のBBQ場30選！アクティビティ・設備充実・大自然など旅行好きな筆者が紹介

岩見沢の南東部にあり北海道グリーンランド遊園地に隣接したキャンプ場です。フリーサイトの作りも隣との間隔が余裕がある造りになっているのも子ども連れにはうれしい仕様。キャンプ場自体は緑の木立に囲まれているので快適に過ごせるでしょう。

そしてオートサイトには全区画流し台とAC電源が設けられ快適さは抜群です。シャワーも完備しているので遊具などでたっぷり遊んで汗をかいても安心ですよ。

しのつ公園キャンプ場は札幌から車で約50分の新築津村の石狩川河川敷に広がるキャンプ場です。公園の敷地内には天然温泉施設や野菜の直売所、テイクアウト専門店が併設されていますよ。また中央を流れる小川は子供たちにも人気があります。

さらに1日1組限定予約制のグランピングや全て手ぶらのBBQプランもありますよ。

神恵内青少年旅行村は日本海を見渡す高台にあるキャンプ場です。夜になるとサイトから火を眺めることもできますよ。またスポーツセンターや郷土史料館など村の観光施設が集約されているので移動することなく観光を楽しむことができます。

その他シャワー棟なども完備しており持込テントのほかに30棟を超えるバンガローやコテージがあり設備は充実していますよ。また場内にはテニスコートや子どもにはうれしい遊具などもあります。

岩内港や積丹半島が一望できる高台にありオートキャンプ場から一望できる景色は格別です。夜は眼下に広がる日本海の火、満天の星空が幻想的なロケーションを演出していますよ。また日本夜景遺産に登録された岩内町の夜景も魅力的。

いわない温泉では日帰り入浴を楽しめますし、美術館やパークゴルフ場、森林公園内など充実した施設が多く点在し芸術や自然を思う存分感じることができますよ。

天然温泉、カヌー体験、グランピング、レンタルキャンプ、フリーサイト、川の科学館などが満喫できる新しいBBQ場です。グランピングサイトをはじめ手ぶらで楽しめるようにテントやキャンプアイテム、食材などBBQに必要なすべてを用意してもらうことができますよ。

また温泉もありタオルなどのレンタルや浴室にはシャンプー、ボディソープが完備しているので思い立ったらすぐBBQができますよ。

歌才オートキャンプ場はブナ林の北限として知られている国の天然記念物近隣のBBQ場です。焚火ができる炉もあり昔風のキャンプの良さを残していますよ。また向かいにはブナセンターもあり自然派至高のファミリーには最適で子どもの自然学習の場にも相応しい。

ちなみにルピックは町のシンボルマークを意味しフランス語のキツツキに由来していますよ。

きれいなBBQハウスやセンターハウスには売店や有料のシャワー、ランドリーなどの設備もしっかりしているので小さな子ども連れやキャンプ初心さにはおすすめの環境です。

そのほか車で1分ほどのあぐり工房では滞在中、何度でもキャンパーには半額で入浴できるのでこちらもビギナー問わずうれしい特典でしょう。さらにキャンプ場には珍しく公衆無線ランも完備していますよ。

和寒町南丘森林公園キャンプ場は貯水池と自然林に囲まれたキャンプ場です。貯水池ですが湖畔のような気持ちの良いロケーション。農業用貯水池のため7月中旬から徐々に水位を下げて8月末には水を抜いてしまうのでカヌー等の湖面利用を楽しみたい人は7月までがベスト。

道具などの貸し出しは行っていませんがカヌーや釣りが楽しめ、水辺のテラスや遊歩道での森林浴、夜は満天の星空など自然を満喫したい人におすすめです。

達古武オートキャンプ場は道東ではトップに人気を誇るキャンプ場です。ロッジ、バンガローやコテージ、オートサイトまで一通りそろっており食堂や売店なども揃っているので安心して利用できますよ。

またキャンプ場を起点にカヌーや観光地などを見て廻れる場所もたくさんあるのがポイント。センターハウスには薪炉がありゆっくりとした時間が流れています。さらに売店には焼き肉用の材料も販売していますが野菜類は販売していないので持参するようにしましょう。

市街地から車で5分程のキャンプ場なのでちょっとした買い物などがあってもすぐに行けるのがポイント。テントサイトやオートサイトのほかにオートバイ・自転車用のフリーサイトもあり区画サイトにはテントスペース用に土が盛り上げられているのが特徴です。

またオートサイトには各区画にテーブルが設置されているのも便利。そのほか洗面所やランドリーなども設置しており連泊時にもおすすめですよ。