【保存版】カップル向きの四国の温泉旅館おすすめ15選【温泉デート通が徹底紹介】露天風呂・料理自慢・記念日向けなど

松山の町並みを見渡せる、和モダンテイストの湯宿です。客室は現代的でありながら和の要素を大切にしたデザイン。全ての部屋に露天風呂とデッキテラスが付いています。肌にやさしい温泉はゆっくりと何度でも浸かれるので、まさに「湯治」に最適。湯上がりにはテラスから松山城下を眺めて夕涼みもいいですね。 

四季に合わせて作られる献立は、五感で味わう創作和食。春は鯛めし、冬はみかんブリなど愛媛の郷土食材をぜひ二人で堪能してください。 

日本最古の温泉である道後温泉を「生湯（きゆ）」で楽しめる本格旅館。生湯とは加水や加温をしない天然温泉のことで、すべての部屋の露天風呂が源泉かけ流しなんです。効能豊かな温泉に浸かれば、日頃のストレスもお湯に溶けていきそう。 

国産の木材で作られた贅沢な館内は、木々のいい香りであふれています。アメニティのタオル類はすべて今治タオル。お部屋には浴衣の他に羽織りや足袋、雪駄まで用意されています。湯上がりには二人仲良く浴衣で町歩きがおすすめ！ 

建築家の黒川紀章氏が設計した、江戸時代の情緒を感じられる和風旅館です。庭園露天風呂付きのお部屋は全部で9室。それぞれ石造りやひょうたん型など個性的な湯船で道後温泉の湯をたっぷり楽しめます。 

館内には本格的な茶室も。京都誓願寺竹林院にあったと伝えられる茶室を再現したもので、京都の宮大工による数奇屋造りの見事な建物です。茶道の先生によるお点前教室も毎晩開催。浴衣と草履で気軽に参加できるので、二人で茶の湯を体験してみてくださいね。

伝統的な和の美しさと現代の機能性を兼ね備えた、全室露天風呂付きの宿。お部屋は居間・寝室・食事処の3部屋に加えて、露天風呂とシャワーブースが備え付けになっている贅沢な間取りです。お風呂は二人で入っても余裕のある広さ。手足をゆったりと伸ばして旅の疲れを癒やしましょう。 

お食事は夕食・朝食とも客室でいただけます。季節の彩りを配した料理は一品ずつが「映える」美しさ。二人のテンポに合わせて出来たてを出してもらえますよ。

物部川の中流にある、1日たった2組だけの小さな隠れ宿です。館内にあるスイートルームと、屋外でグランピングを楽しめるキャンピングカーと、2種類の滞在方法を選べます。専用露天風呂に注がれるのは天然にごり湯温泉。浸透圧が人の身体と同じなので、肌への負担が少なく長湯に最適です。 

一番のこだわりは何といっても音響設備。ダイニングに設置してあるヴィンテージオーディオは、色濃い音色で聞き手の心を動かす力があるという逸品です。音にこだわるカップルにぜひおすすめ。

街の喧騒から離れた12000坪もの広大な丘に佇む大人専用のホテルです。「オールインクルーシブ」とは、料金に施設内の利用料が全て含まれているプランのこと。温泉の利用はもちろん、ドリンクやアルコールが全て飲み放題なんです！ 

レストランのコンセプトは「四国味紀行」。鉄板懐石とフレンチ懐石の2種類から選べるお料理には、どちらもA5ランクの讃岐オリーブ牛が使われているんです。そしてデザートはパティシエ特製のおたのしみ。お酒大好きなカップルにお得なホテルです。 

「こんぴらさん」と親しまれる金毘羅宮の参道にある温泉旅館。女性用の露天風呂には薔薇の花びらを浮かべた「華風呂」があり、薔薇の香りと美肌効果が女子に大人気です。 

展望レストランの料理を監修しているのは、兵庫県顕功賞も受賞している山口和孝料理長。夕食は和風会席料理、朝食には料理長がプロデュースした50種類の品数のビュッフェをどうぞ。できたてのうどんや天ぷら、お造りにカレーまで楽しめます。朝からがっつり食べたいカップルにおすすめ！ 

高知市の奥座敷・土佐山にある、四季を味わう宿です。オーベルジュとは「宿泊施設付きレストラン」のこと。温泉と一緒に土佐山の豊かな旬菜を使った料理を満喫できます。 

料理長が厳選した地場食材で作るのは和風創作料理。地元の農家さんが育てた卵や野菜を中心に、近海でとれる新鮮魚介や土佐黒毛和牛などを組み合わせた品々は、すべてが「映える」一皿です。レストランに宿泊する、という新体験をぜひお二人で。