【保存版】三島デート41選！ドライブ好きおすすめの美術館・レストラン・カフェ・公園・絶景スポット

伊豆箱根鉄道「三島田町」駅から徒歩3分の場所にある「佐野美術館」。日本の美術品を数多く収蔵している美術館です。中でも日本刀の種類は多く、名刀揃いで見ごたえ抜群。刀にそれほど興味がない方も、思わず見入ってしまう美しい芸術に出会えますよ。

美術館の隣には、美しい日本庭園があることも魅力のひとつ。庭園を眺められるレストランも併設されており、大人なデートが楽しめるはず。

こちらはカウンター席は5席、さらに座敷に8名座れば満席という小さな店ですが、本格的な日本料理と旨い酒を気軽に味わえると評判になっています。置いている日本酒は10～15種類。暦が変われば酒はもちろん料理も変わります。

日本料理の調理法は「切る・煮る・焼く」が主で、どれもシンプルだからこそ刺身のツマまで手を抜きません。普段のデートから少しだけ気分を変えるのにはもってこいの店でしょう。

こちらのレストランはシックな中に温もりが加わり親しみやすい印象。フレンチの王様・フォアグラのソテーには伊豆の黒米を合わせたり、自ら沼津港の競り場で仕入れる鮮魚のポワレには伊豆特産のシイタケを丸ごと添えられたりしており、地元の素材をフレンチの技法を使ってより引き立たせています。

三島、伊豆の風土を生かした料理で食べる者を幸せにする名店は、記念日だけでなく大切な人へのおもてなし使いにもおすすめですよ。

一つ一つ材料の配合と厚みを変えて打つ生麺は、それぞれのソースに合った形と食感、風味で楽しませてくれるでしょう。そのこだわりパスタと一緒に味わえるのがイタリア各地の郷土料理です。

契約農家の地場野菜をはじめとする厳選食材を伝統を守りつつ丁寧に仕立てた皿は、素朴で初めてでもどこか懐かしい味がしますよ。故郷のように温かいオステリア料理は二人で分け合って楽しみましょう。

こちらの料理の命とも言える漆黒のドミグラスソースは、その語源となる言葉にまさしく忠実に作られています。色はどっしり重たいですが、艶やかでシルキーな見た目通り軽くて上品な味わい。深い味が後を引き次をまた頬張りたくなります。時間をかけて作られる料理こそゆったりと時間をかけて味わいたいといった願いも叶えてくれるでしょう。

こちらは欧風料理のほかクラフト生ビールとワインを味わえるバルスタイルのお店です。トリッパの煮込みはトリッパを1時間半茹でこぼし、その後、ハーブとともに1時間半煮てこぼし、ひよこ豆を入れて3時間煮込んでようやく完成します。

あっという間に食べてしまうのがもったいないと感じる料理は、そう思わせる時点でお酒のお供として優れているでしょう。二人で一緒に飲む夜を美味しく彩ってくれますよ。

しびれるような辛さが特徴の四川料理で重要なのは香料と調味料。漢源花椒やピーシェン豆板醬などは全て現地産、ラー油や芝麻醤は手作りし、ランチでも人気の陳麻婆豆腐は漢源花椒を好みでかければ、爽やかな香りの次にピリリとした刺激が舌を直撃します。その奥にはコク深い甘味すら感じ辛さはスッと引く食べやすい辛さは、一度味わえばやみつきになります。

体にスッと染み入り何よりも美味しい地元の旬の食材を使うこちらの店は、沼津港へ直接仕入れに行ったり、和食の板前との勉強会を開いたりしています。旬の青魚のおいしさを知ってからは和洋中の隔たりなくさまざまな料理法を取り入れているそう。

日々の中で発見したことが料理に活きていて、それは特に本日の料理の文字が並ぶランチメニュー、とりわけ前菜に現れます。季節感あふれる料理は美しく繊細で凛としていますよ。

カフェ&バーを併設しお洒落に生まれ変わった空間で味わえるのは、三島近郊の豊かな食材で仕立てる本格西欧料理です。フレンチをベースにしたシェフの皿は、一流レストラン井劣らぬ一級品。季節の物語を感じさせる色使いと盛り付けは芸術的で、頬張れば斬新なソースの妙味が感動を呼びます。外見はクールでも中身はハートフルな、ギャップがまた魅力的でしょう。

この店には5種類の自家製ドレッシングのほか、料理にも使用しているオーガニックの調味料や食材などがズラリと並びます。また、店のメニューの根幹をなす小林農園の有機無農薬栽培で育った採れたて野菜も例外ではない。

肉も魚も調味料もなるべく地元近郊の旬のものを使います。食に真面目に向き合い手間を惜しまず仕立てられた畑のごはんは、季節の香りと素材の旨味がいっぱい。食べれば大地のエネルギーで身体中が満たされていくでしょう。