【保存版】燕デートならここ！新潟デート経験者おすすめのスポット15選【工場見学・絶景スポット・グルメスポット・お祭りなど】

JR燕三条駅にある「燕三条Wing」。こちらは駅に着いてすぐ燕デートの情報が集められるスポットとなっていますよ。

ここで観光情報を検索したりコンシェルジュに話を聞いたら、休憩コーナーであれこれ作戦会議。お土産コーナーもあるので、時間があれば帰りの電車に乗る前に立ち寄るのもアリでしょう。

金属加工の町燕市について詳しく学ぶなら、「燕市産業史料館」がぴったりですよ。

江戸時代の頃の和釘作りから始まって、かつての作業場の再現や銅器の制作過程なども見ることができます。体験工房館もあるので、400年の加工技術の粋の一端に触れてみて。

燕市には工場見学ができる施設がさまざまあるのですが、その中でも代表的なスポットを3か所ご紹介！

まずは「株式会社玉川堂」です。こちらの創業はなんと1816年！人間国宝も輩出している名実ともに老舗の工場なんです。1枚の銅がみるみる間に形を変えていく様子はまさに職人技。

「藤次郎株式会社」は包丁加工のスペシャリスト。抜き刃物の技術に優れ、複合材包丁の分野では世界一のシェアを誇っています。

包丁のメンテナンスもしてくれる工場なので、一生モノの包丁を使いたいこだわり派のふたりにはぜひその技術を見てほしい！

金属製品の魅力の一つといえるのが、ピカピカのフォルム！「燕市磨き屋一番館」は磨きのプロを育てるための研修施設となっているんです。

事前予約が必要ですが磨きの技術を見学できるほか体験も可能なので、ぜひ行ってみてくださいね。

燕市らしいお祭りの代表格といえば、加工技術のお祭りともいえる「燕三条 工場の祭典」ですね。

普段足を踏み入れることができない工場も数多く参加していて、工場見学が可能となります。まるでミュージアムを巡るように、2人でさまざまな工場を覗いてみましょう。

「国上寺」は越後最古の名刹となっていて、燕を訪れたらぜひ行っておきたい場所の一つです。

江戸時代の僧侶で文化人の良寛ともゆかりが深いスポットなんですよ。また酒呑童子との関連もあると考えられています。境内には「本堂」や「六角堂」、その他「大師堂」など見所いっぱい。