【保存版】燕デートならここ！新潟デート経験者おすすめのスポット15選【工場見学・絶景スポット・グルメスポット・お祭りなど】

「国上山」の中腹にある「千眼堂吊り橋」は、「国上寺」お参りとともに訪れるのがおすすめ。長さ124mの赤い吊り橋となっていて、周りの緑とのコントトラストがとってもきれいなんですよ。

谷底まで約35mあるので、高所恐怖症でなければぜひ周辺の絶景を見渡してみてください。シーズンごとの美しさに心打たれることでしょう。

燕市には数多くのお花見スポットがありますが、私が特にお気に入りなのが「大河津分水」です。桜並木がとっても見事で、「さくら名所100選」にも選ばれています。

桜並木の長さはなんと約10km！約2600本の桜が作り出すピンクの光景は、毎年見たくなる絶景といえるでしょう。

地元の美味しい食材やお土産を手に入れるなら、道の駅が一番！燕エリアなら「道の駅 国上」へ行ってみてはいかがでしょうか。

売店でのおすすめは越後自慢のお米や金属加工製品。また食堂ではがっつりランチにぴったりなメニューが揃っていますよ。

デートの途中にほっと一休みできる場所といえば足湯。街歩きに疲れたら、「足湯・酒呑童子の湯」でちょこっと休憩しませんか。

「足湯・酒呑童子の湯」は鬼瓦と大杯で酒呑童子をイメージ。「道の駅国上」の中にあるので、併せて地元のお土産をゲットするのもGOODですね。

こちらも「道の駅国上」にあるスポットなのですが、足湯だけじゃ物足りないというカップルにオススメです。

広々した浴場で心も身体もリラックス！個室も借りられるので、2人きりでゆっくりできるのもうれしいポイントでしょう。ドライブデートの途中に立ち寄るとリフレッシュできそう。

春の燕エリアといえば、「つばめ桜まつり分水おいらん道中」は外せませんね。「信濃」「桜」「分水」という3名の「おいらん役」が「大河津分水」を練り歩きます。

大勢の付き人を従えた花魁の衣装は本当に豪華絢爛で、かつての華やぎを彷彿とさせるよう。脈々と受け継がれる春の風物詩です。

燕エリアの夏には、よさこいソーランや燕1000人みこしの「飛燕夏まつり」、分水みこしが練り歩く「分水まつり」、山車が夜の街を練り歩く「吉田まつり」という3つの祭りがあります。

そのフィナーレを彩るのが「燕大花火大会」！打ち上げ数は約1200発とそこまで多いわけではないのですが、2人で夜空を見上げればロマンチックな気持ちになれること間違いなし。

越後には酒呑童子の伝説が残っています。外道丸という美少年は鬼に変わり恐れられたのですが、本当は正義の味方だったのではないかともいわれているのだとか。

「酒呑童子神社」では、酒呑童子を人々の縁を結ぶ存在として祀っています。9月には鬼に扮した行列が練り歩くお祭りが行われているんですよ。