積丹半島をドライブで一周すると、いろんな奇岩を見ることができます。ここでは奇岩、伝説などに加えて積丹に来たからには食べてほしいおすすめの積丹グルメを食べることができるスポットも兼ねて紹介。
絶景や奇岩を見ながらおいしい食事をして、ぜひ2人の心だけでなく、胃袋も幸せで満たしてくださいね。
積丹半島に唯一ある道の駅が、「道の駅 オスコイ!かもえない」です。他の道の駅同様に、ここでは積丹半島や周辺の観光情報を得ることができます。また、マップなどに載っていない情報も、特産品販売のコーナーのスタッフなどに尋ねると色々と教えてもらえますよ。地元の人だけがもつお得な情報を得たいという時にも、ぜひ立ち寄るべきスポット。
ここでは活ホタテや、積丹のウニなど好みの魚介類を安価で食べることができます。また、村のマスコット「どらごん太」のグッズなどもあるので、ぜひ、そっちもチェック。恋人とおいしいものを食べるだけでも、幸せな気持ちになれますよ。
名称 | 道の駅 オスコイ!かもえない |
住所 | 北海道古宇郡神恵内村赤石村大森292−1 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00 ※トイレは24時間利用可 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
国道229号から余市に舞うかって走ると見ることができる奇岩の1つが、「ローソク岩」。積丹半島から500mほど離れた、海面にぽつんとあります。ローソク岩の風景はとても有名で、積丹半島と言えば、この風景と言われるほどのランドマーク。
この岩がローソク岩と呼ばれているのには諸説あり、見た目がローソクみたいというシンプルな理由、アイヌの伝説からと言われています。アイヌの伝説は神の怒りにふれたなどの神秘的なものが多く、パワースポットとしても人気ですよ。
名称 | ローソク岩 |
住所 | 北海道余市郡余市町潮見町 沖 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
写真は食べログが提供するOGP画像より
積丹の特産品である積丹産のウニをたっぷり食べたいなら、ここ積丹町湖畔の宿・お食事「みはらし荘」がおすすめ。宿泊施設にランチなどがとれる食堂も経営している積丹町の港付近にある宿です。
積丹ブルーを眺めつつ食事をとることができる食堂で、積丹の生ウニを使った生うに丼、海鮮丼(うに、活ほたて、えび) 、活あわび丼などのごはんものから、単品で活あわび(素焼き・バター陶板焼き、磯焼き (ぼたんえび焼き2本、活ほたて2枚、活つぶ2個焼き などをリーズナブルな価格で食べることができますよ。積丹でドライブデートをするなら、1回はここへ顔を出しましょう。
みはらし荘の詳細情報や予約はこちら
名称 | みはらし荘 |
ジャンル | 旅館、海鮮丼、魚介料理・海鮮料理 |
ネット予約 | ネット予約は未対応 |
住所 | 北海道積丹郡積丹町大字美国町字厚苫10-7 |
最寄り駅 | 駅 |
電話番号 | 0135-44-2141 |
予約・詳細はこちら | このお店を詳しく見る 最新情報は必ず公式ページ等をご確認ください。 |
微妙なバランスで、岩が積みあがっているのですが、その姿がまるでクマがきすをしているかのようということで名づけられたのが「キス熊岩」です。岩の名前を聞いただけでも、カップルでドライブデートにぴったりですね。
この岩を見るなら、夕暮れ時がおすすめです。海に沈む太陽と茜色に染まった空に二頭の熊のキスシーンがマッチしていい雰囲気。ぜひ、ロマンチックな写真撮影に挑戦してみましょう。すぐそばに澤口の滝という観光名所もあり、日暮れまでそちらを見て周るのといいかも。
名称 | キス熊岩 |
住所 | 北海道古宇郡神恵内村 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
写真は食べログが提供するOGP画像より
北海道積丹半島古平町にある「野村商店」は、幻の魚と呼ばれるヒメマスの養殖を行っている店。アイヌ語でチップと呼ばれるこの魚は育てるのが難しく、国内で唯一の養殖店として残っています。
味が良いということもあり、東京のミシュラン三ツ星や一ッ星のレストランでもここの魚を使っているそうです。ぜひドライブデートで積丹半島にいくときは、野村商店で囲炉裏焼きを食べてみませんか?
姫鱒屋 野村商店の詳細情報や予約はこちら
名称 | 姫鱒屋 野村商店 |
ジャンル | 魚介料理・海鮮料理 |
ネット予約 | ネット予約は未対応 |
住所 | 北海道古平郡古平町浜町43 |
最寄り駅 | 駅 |
電話番号 | 0135-42-2075 |
予約・詳細はこちら | このお店を詳しく見る 最新情報は必ず公式ページ等をご確認ください。 |