【保存版】道東デートならここ！北海道民おすすめの15スポット【自然満喫・博物館・公園・ご当地グルメなど】

日本の歴史公園100選にも選ばれている「明治公園」は、根室市に位置しているスポットです。

この場所の見どころは、なんと言っても有形文化財にも指定されているサイロ。牧場の跡地を利用している公園として、地元民・観光客のどちらもがその魅力を味わうことができるでしょう。

「幸福駅」は、恋人の聖地として非常に有名なスポットで、多くのカップルが訪れる場所として知られています。

このスポットでは、ピンク色の切符の販売などもされており、その切符を貼って帰る文化も有名。そのため、駅舎はピンク一面の壁となっており、そちらも見どころのスポットですよ。

過去、実際に使用されていた施設を、そのまま利用した博物館として有名な「博物館網走監獄」。このスポットは全国でも唯一の監獄をテーマとした博物館として知られています。

当時の生活の姿や雰囲気など、とても貴重な歴史を感じることのできるこのスポットで、是非北海道の理解を深めてみてください。

「タウシュベツ川橋梁」は、上士幌町の糠平湖に位置する観光スポットです。

このスポットは「幻の橋」とも呼ばれ、訪れるタイミングで見ることのできる景観が変わります。中でも半分が水面に埋まり、水面に反射した姿はとても神秘的なものとなっているので、その時期に合わせて訪れるのがおすすめです。

「ばんえい十勝」は北海道の文化でも有名なものの一つでしょう。ばん馬と呼ばれる馬たちがそりを引いてレースを行うものを呼称し、道内には多くのファンがいます。

皆さんが知っているような競馬とはかけ離れていますが、そのレースの風景は迫力満点。初めての観戦でもきっと楽しめることでしょう。

「オホーツク流氷館」は、オホーツク海に流れ着いた実際の流氷などを展示しているスポットです。また、オホーツク海に住む動物たちの生態なども知ることができます。

寒い時期にしか流れ着く流氷を見ることはできませんが、このスポットでは手ごろに流氷に触れることができますので、興味があるお二人は一度訪れてみるのも良いでしょう。

世界自然遺産として知られる「知床半島」。このスポットは北海道の雄大な自然を満喫することができます。

5つの湖からなる「知床五湖」や、絶景が広がる「知床峠」など、楽しめるスポットはたくさん。2人で相談しながら、ルートを決めていくのもきっといい思い出になるでしょう。

「神の子池」は、深い森の中にたたずむ秘境のスポットです。コバルトブルーに輝く水面が非常に神秘的で、観光客に人気となっています。

水中では魚が泳いでいるなど、その水質の良さも感じられることが特徴で、周囲の原生林も気持ちがいいですよ。夏と冬で、また違った景観を楽しめるのもこのスポットの魅力の一つです。

中標津町に位置する「開陽台展望台」の最大の魅力は、なんと言っても330度に広がるパノラマビューでしょう。遠くに見える地平線や、牧場の風景など、見られる景観はどれも魅力的です。

また、館内のカフェではソフトクリームなどを販売もしており、休憩で立ち寄るのもオススメ。カフェで販売されているしあわせのはちみつソフトは、一度味わう価値ありですよ。

「丹頂鶴自然公園」は世界で初めてタンチョウの自己ふ化に成功したスポットで、一年を通してタンチョウに出会えることが特徴です。

春先にはふ化したばかりの雛に出会うこともでき、珍しいタンチョウの子育てをすることが見られるかもしれません。他ではなかなか出会うチャンスのないタンチョウを、ぜひ一度見てみてくださいね。