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ライター/しーく
一人旅が好きです。皆様にも様々なスポットの魅力を知ってもらいたく、おすすめの場所を紹介していきます!
網走市をはじめとして、知床にほど近い羅臼町など、多くの観光スポットがある中で、このエリアにしかない観光スポットがあるのを皆さんはご存じでしょうか。
貴重な展示や体験を楽しめるこのエリアの魅力を思う存分満喫してみてくださいね。
世界遺産に選ばれている知床半島。そんな知床半島で、観光にオススメのスポットをご紹介していきます。
自然満載の知床半島で、北海道の雄大な自然を楽しんでみてくださいね。
「知床五湖」は、一湖から五湖の5つからなる、知床を代表するスポットです。国内の観光客だけではなく、海外から来た観光客もこのスポットには多く訪れていることも特徴でしょう。
このスポットは散策がしやすいよう、遊歩道なども設置されており、その全貌を楽しむなら地上の遊歩道を、気軽に湖を楽しむなら高架木道の利用がおすすめ。北海道の息吹を感じることができる雄大なスポットとなっていますよ。
ウトロ方面から知床自然センターへと向かう途中に位置している「プユニ岬」。このスポットはオホーツク海に沈む夕日を眺めることのできる絶景スポットとなっています。
このスポットはオホーツク海の海岸線やウトロ港の一望ができることでも有名で、夕日以外にも様々な絶景が楽しめるのが魅力。オホーツクの流氷を最初のころに見られることでも知られています。
標高738mの場所に位置する「知床峠」は、ドライブコースとして人気の高いスポットの一つです。その標高から、夏の時期でも残雪が見られることもあります。
また、秋には羅臼岳の紅葉を臨むこともでき、時期によって様々な表情を覗かせることでも知られているため、一度だけではその魅力を満喫することはできないかもしれません。ぜひ何度も訪れて、お気に入りの景観を見つけてほしいスポットです。
「カムイワッカ湯の滝」は、約30℃程度のお湯が湧き出している、天然温泉の滝です。このスポットは入り口から約10分程度を歩き、一の滝と呼ばれる場所まで行くことを楽しむスポットとなっており、行く方法は上記で紹介した方法以外にはありません。
入浴するほど温かくはないですが、他ではあまり類を見ない貴重なスポットとなっているため、知床に訪れた際には一度立ち寄ってみることをお勧めします。
羅臼町のほぼ中心部分に「羅臼国後展望塔」は位置しており、このスポットからは国後島を一望することができます。
国後島はもちろんですが、羅臼町も一望することができるため、景観を楽しみたいならぜひ立ち寄ってほしいスポット。また、施設内には北方領土に関連する施設もあるため、そういったことを知るのにも役立つ場所となっていますよ。