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【保存版】千里浜なぎさドライブウェイ デート50選!石川出身筆者おすすめの定番・限定・自然・体験・グルメスポット
中部地方 和倉・七尾

【保存版】千里浜なぎさドライブウェイ デート50選!石川出身筆者おすすめの定番・限定・自然・体験・グルメスポット

#26 地元食材を手に入れたいならここ!「神子の里」

神子の里 - 金丸(そば)の写真(食べログが提供するog:image)

写真は食べログが提供するOGP画像より

ここ、神子原のお米はローマ法王にも献上されたブランド米になっておりそのそれを聞くだけでとても神聖な雰囲気を感じます。直売所になっているので、農家さんが直接値段をつけているのも魅力の一つです。

地元の人からの人気も高いので、賑わっている時は人でいっぱいになる人気スポットとなっています。

神子の里の詳細情報や予約はこちら

名称神子の里
ジャンルそば、スイーツ(その他)
ネット予約ネット予約は未対応
住所石川県羽咋市神子原町は190
最寄り駅
電話番号0767-26-3580
予約・詳細はこちらこのお店を詳しく見る
最新情報は必ず公式ページ等をご確認ください。

#27 遊んだ後は温泉でゆっくり「千里浜なぎさ温泉」

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こちらは宝達志水にある自家源泉の温泉でちょっと塩っぽい湯が特徴です。美容効果があると言われており、女性必見の温泉になっています。

熱めとぬるめの湯の2種類があるので、交互に入って適度に体を温められるところが魅力です。近くにはおそば屋さんもあるので、食べるところにも困りませんね。

千里浜なぎさ温泉の住所・アクセスや営業時間など

名称千里浜なぎさ温泉
住所石川県羽咋郡宝達志水町今浜北93
営業時間・開場時間10:00~22:00
利用料金や入場料【入浴料】460円

#28 輝くガラスに見とれる「石川県能登島ガラス美術館」

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能登島の高台にあるこちらの施設は外観が個性的収蔵品はおよそ400点で国内外の現代ガラス作家の作品が中心です。

ピカソやシャガールといった20世紀を代表する芸術家の作品をベースにベネチアグラスで有名な水の都、ベニスで制作された作品や中国清朝時代のガラス工芸品等も展示されています。ガラスにまつわる企画展も開催され、石川県を代表する「漆・金箔・加賀友禅」等の伝統工芸に加えて新しい「ガラス工芸」の発信場所になっている施設です。

 

#29 暗闇の中に燃え盛る炎「能登島向田の火祭り」

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この祭は毎年7月の最終土曜日に行われます。神聖な火の力によって無病息災を願ったもので、クライマックスは山崎御旅所というところに用意された高さ30mの大松明!

先ずは置き松明の火を男衆が持っている手松明に移します。その後、大松明の周りを回るのですが、途中で希望する見学者も手松明を持って一緒に回ることができるんですよ。見学者が退いた後、男衆が手に持った松明を投げつけるとその大松明が一気に燃え上がり、巨大な火の柱となって燃え盛ります。大松明はやがて倒れるのですが倒れた方向によって豊作・豊漁が占われるんですよ。二人でその火を見詰めれば神様を感じるかもしれませんね。

#30 心落ち着く祈りの場所「山の寺寺院群と瞑想の道」

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戦国時代、寺院は防御用の陣地として活用されました。山の寺寺院群は前田利家公が小丸山城を築いた時に能登方面に対して防御陣地の役割も果たせるように配置した29院を指します。そのうち現存しているのは16院。その殆どは観光寺院ではありませんが、山門やその佇まいを見るだけでも心が落ち着きます。

この寺院を結ぶのが「瞑想の道」。「瞑想の道」と聞くと修行僧が歩く険しい道のように思ってしまいますがそんなことはなく、アップダウンがあり階段が多いものの比較的歩きやすい道になっています。地元の方々の散策コースにもなっているんですよ。

#31 緑豊かな散策コース「赤蔵山広葉樹の森」

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この森の中心は赤倉神社。創建時ははっきりしていませんが奈良時代、推古天皇の御代に遡るという言い伝えがあります。境内には環境庁によって全国名水100選に選定された赤蔵山の伏流水が湧き出る御手洗池があるんですよ。ここにも「聖武天皇の皇太子の目の病を治した」という伝説があります。

田鶴浜駅から東嶺寺等を巡り赤倉神社から広葉樹の森に至るコースは歴史遊歩道。「広葉樹の森」ということは美しい紅葉が楽しめるということ。紅葉だけではなく、新緑の頃も爽やかな空気に包まれて気持ちがいいですよ。

#32 七尾城跡を訪れる前に「七尾城資料館」

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畠山氏が七尾城の主であった期間は169年間。こちらの施設を訪れればその歴史を身近に感じることができます。

展示されているのは仏像、古銭、天目釉という釉薬が使われた天目茶碗、貝殻の真珠層を使った螺鈿細工が施された鞍等、当時の畠山氏の生活を連想させるもの。これらは七尾城跡や城下から発掘されたものです。

#33 難攻不落といわれた山城「七尾城跡」

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日本の城に「山城」というものがあります。山城とは険しい山の地形を利用した城。新潟の「春日山城」、島根の「月山富田城」、滋賀の「観音寺城」「小谷城」、そしてこちらの「七尾城」…この5ヶ所は日本の「五大山城」とよばれているんですよ。

七尾城は畠山氏の居城。山城としては屈指の広さを誇ります。多くの遺構が残り、特に曲輪の石垣は当時の姿を留めているんですよ。道路が整備されているので本丸跡の近くまで車で行くこともできます。

#34 七尾湾を一望「城山展望台」

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こちらは七尾城跡から1.5㎞ほど登ったところにあります。標高は380mですが、すぐ近くまで車でいくことができるんですよ。

展望台は2階建て。2階に設置されている望遠鏡は無料で使用できます。こちらの展望台はまさに絶景スポット!360度の大パノラマが広がり、能登島にかかる2つの橋も見渡せます。

素晴らしい眺めは昼間だけではありません。こちら夜景も美しく、デートスポットとして有名です。七尾の街並みや和倉温泉の灯りが創り出すロマンティックな夜景をお二人で楽しんで下さい。

思い出を形に残すならここ!

記憶に残る思い出はステキです。でも、形が残る何かがあればもっとステキですよね。

体験を通して思い出を形に残せるスポットを数ヶ所、ご紹介しましょう。

#35 伝統工芸『組子』を体験「和倉温泉・和倉じばん館」

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最近は障子というものをあまり見かけなくなりましたが、オシャレな障子には木片で麻の葉柄等を組み込んだ細工が施されていたものです。この細工が「組子」。

和倉温泉のお隣、田鶴浜町の「田鶴浜建具」の「組子」はおよそ400年の歴史をもつ伝統工芸。この組子を使ってフォトフレームやコースターを作る体験教室が和倉温泉の和倉じばん館で行われています。初心者でも1時間足らずで釘を一本も使わない美しい組子細工を組み上げることができますよ。

#36 二人の思い出とともにキラキラ光る「能登島ガラス工房」

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こちらの工房は「道の駅 のとじま」の隣にあります。

体験できるのはグラスや小鉢、風鈴等を作る「吹きガラス」、コンプレッサーで研磨剤を吹き付け、ガラスに絵や模様をつける「サンドブラスト」。それからガラス玉の中に好きな色を閉じ込める「トンボ玉の作成」やストラップ、ピアス等の「アクセサリーの作成」。そしてクレヨンで描かれた絵をガラス板でコーティングする「お絵描きガラス」の5種類です。

難しい作業は工房の方が手伝ってくれるので、初めてでも安心。出来上がった作品は後日、宅配便で届けられます。

#37 思い出は香りとともに「海とオルゴール・ものづくり体験」

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「海とオルゴール」は海辺のカフェレストラン。自家栽培しているハーブや貝殻を利用した「ものづくり体験」をすることができます。

ハーブと塩を使った「オリジナルソルト」、貝殻やハーブをつかった「バーバリウム」「フラワーボトル」「アワビの貝殻アート」等…体験できる「ものづくり」はシーズンにもよりますが9種類。ハーブの香りは楽しかった二人の時間を思い出させてくれますね。

#38 初心者でも大丈夫「革仕事のお店・tasola」

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店名の「tasola」とは「田」と「空」を指します。

こちらのご夫婦は革を扱う職人さん。こちらでできる体験は革製品づくりです。キーホルダーや小さなお財布、小銭入れという小さなものだけではなく、トートバッグまで初心者でも作れるそうですよ。例えば「キーケースを色違いで作る」なんて…きっと楽しいでしょうね。

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