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この施設は羽咋がUFOで町おこしを始めた原点が詰まっています。ここの見どころは本物の宇宙船を見ることができるところです。実は本物というのも日本に置いている宇宙船の形をしたものは鉄でできており、本物の材質ではないことはご存知でしょうか。そんな常識を覆したのがここなんです。
こちらをデートスポットにオススメする理由はコスモシアターという名前のプラネタリウムになります。2人でプラネタリウムで宇宙の旅に出かけてみませんか?
名称 | コスモアイル羽咋 |
住所 | 石川県羽咋市鶴多町免田25番地 |
営業時間・開場時間 | 8:30~17:00 |
利用料金や入場料 | 【宇宙科学展示室】500円【コスモシアター】500円【宇宙科学展示室+コスモシアター】900円 |
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こちらは七尾と穴水を結ぶ33.1㎞のミニローカル線です。しかし、こちらの観光列車「のと里山里海号」は内装に能登の工芸品を用いた芸術性溢れる列車なんですよ。
ボディは日本海を表す深いブルー。能登の黒瓦を意識した光沢が美しい鏡面仕上げです。内装のパーテーションはおよそ400年の伝統を受け継ぐ田鶴浜建具の組子。組子とは釘を一切使用せず、木片を組んで形作っていく技法。伝統的な麻の葉模様や幾何学模様が見事に組み上げられています。輪島塗等の工芸品も車内に展示されているんですよ。
この観光列車には平日の「カジュアルコース」と能登のお料理やスイーツ等を楽しめる土日祝日限定の「ゆったりコース」があります。
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こちらは国定公園にも指定されている能登金剛巌門と言って、自然が作り出した迫力ある岩になります。そんな巌門をまじかで味わうために遊覧船があるんです。すぐ近くまで行ってその迫力を体感することができ、きれいな海を感じることができます。
巌門洞窟だけでなく、様々なスポットを紹介してくれるので、とても楽しいです。そんな遊覧船に2人で乗れば、きっといい思い出になるでしょう。
名称 | 巌門 |
住所 | 石川県羽咋郡志賀町富来牛下巌門 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
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こちらは能登金剛の代表的な奇岩の一つの夫婦岩です。何故機具とついているかと言うと機織りの神様が生んだ伝説があるからだそうで、伊勢の二見岩によく似ていることから、別名「能登二見」とも呼ばれています。
伊勢と違うところは、大きい岩の方が女岩、小さい岩の方が男岩というところです。また、このスポットは西向きになっているので、絶好の夕日のスポットになっているので人気になっています。
名称 | 機具岩 |
住所 | 石川県羽咋郡志賀町七海 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
写真は食べログが提供するOGP画像より
ここ、神子原のお米はローマ法王にも献上されたブランド米になっておりそのそれを聞くだけでとても神聖な雰囲気を感じます。直売所になっているので、農家さんが直接値段をつけているのも魅力の一つです。
地元の人からの人気も高いので、賑わっている時は人でいっぱいになる人気スポットとなっています。
神子の里の詳細情報や予約はこちら
名称 | 神子の里 |
ジャンル | そば、スイーツ(その他) |
ネット予約 | ネット予約は未対応 |
住所 | 石川県羽咋市神子原町は190 |
最寄り駅 | 駅 |
電話番号 | 0767-26-3580 |
予約・詳細はこちら | このお店を詳しく見る 最新情報は必ず公式ページ等をご確認ください。 |
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こちらは宝達志水にある自家源泉の温泉でちょっと塩っぽい湯が特徴です。美容効果があると言われており、女性必見の温泉になっています。
熱めとぬるめの湯の2種類があるので、交互に入って適度に体を温められるところが魅力です。近くにはおそば屋さんもあるので、食べるところにも困りませんね。
名称 | 千里浜なぎさ温泉 |
住所 | 石川県羽咋郡宝達志水町今浜北93 |
営業時間・開場時間 | 10:00~22:00 |
利用料金や入場料 | 【入浴料】460円 |
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能登島の高台にあるこちらの施設は外観が個性的。収蔵品はおよそ400点で国内外の現代ガラス作家の作品が中心です。
ピカソやシャガールといった20世紀を代表する芸術家の作品をベースにベネチアグラスで有名な水の都、ベニスで制作された作品や中国清朝時代のガラス工芸品等も展示されています。ガラスにまつわる企画展も開催され、石川県を代表する「漆・金箔・加賀友禅」等の伝統工芸に加えて新しい「ガラス工芸」の発信場所になっている施設です。
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この祭は毎年7月の最終土曜日に行われます。神聖な火の力によって無病息災を願ったもので、クライマックスは山崎御旅所というところに用意された高さ30mの大松明!
先ずは置き松明の火を男衆が持っている手松明に移します。その後、大松明の周りを回るのですが、途中で希望する見学者も手松明を持って一緒に回ることができるんですよ。見学者が退いた後、男衆が手に持った松明を投げつけるとその大松明が一気に燃え上がり、巨大な火の柱となって燃え盛ります。大松明はやがて倒れるのですが倒れた方向によって豊作・豊漁が占われるんですよ。二人でその火を見詰めれば神様を感じるかもしれませんね。
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戦国時代、寺院は防御用の陣地として活用されました。山の寺寺院群は前田利家公が小丸山城を築いた時に能登方面に対して防御陣地の役割も果たせるように配置した29院を指します。そのうち現存しているのは16院。その殆どは観光寺院ではありませんが、山門やその佇まいを見るだけでも心が落ち着きます。
この寺院を結ぶのが「瞑想の道」。「瞑想の道」と聞くと修行僧が歩く険しい道のように思ってしまいますがそんなことはなく、アップダウンがあり階段が多いものの比較的歩きやすい道になっています。地元の方々の散策コースにもなっているんですよ。
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この森の中心は赤倉神社。創建時ははっきりしていませんが奈良時代、推古天皇の御代に遡るという言い伝えがあります。境内には環境庁によって全国名水100選に選定された赤蔵山の伏流水が湧き出る御手洗池があるんですよ。ここにも「聖武天皇の皇太子の目の病を治した」という伝説があります。
田鶴浜駅から東嶺寺等を巡り赤倉神社から広葉樹の森に至るコースは歴史遊歩道。「広葉樹の森」ということは美しい紅葉が楽しめるということ。紅葉だけではなく、新緑の頃も爽やかな空気に包まれて気持ちがいいですよ。
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畠山氏が七尾城の主であった期間は169年間。こちらの施設を訪れればその歴史を身近に感じることができます。
展示されているのは仏像、古銭、天目釉という釉薬が使われた天目茶碗、貝殻の真珠層を使った螺鈿細工が施された鞍等、当時の畠山氏の生活を連想させるもの。これらは七尾城跡や城下から発掘されたものです。
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日本の城に「山城」というものがあります。山城とは険しい山の地形を利用した城。新潟の「春日山城」、島根の「月山富田城」、滋賀の「観音寺城」「小谷城」、そしてこちらの「七尾城」…この5ヶ所は日本の「五大山城」とよばれているんですよ。
七尾城は畠山氏の居城。山城としては屈指の広さを誇ります。多くの遺構が残り、特に曲輪の石垣は当時の姿を留めているんですよ。道路が整備されているので本丸跡の近くまで車で行くこともできます。