【保存版】四日市ドライブデートならここ！三重県通の筆者オススメの15スポット【自然・紅葉・名物・屋内・夜景スポットなど】

「御在所岳」は、日本二百名山や関西百名山に選ばれている山。実際には、四日市市内というより、近郊の菰野町と滋賀県の東近江市間付近に位置します。山頂へ行くためには、湯の山温泉からロープウェイを利用しますが、このロープウェイから見える山々の景色が壮大。

湯の山温泉エリアにはホテルや旅館がたくさんあるので、泊まり旅行もオススメ。

「宮妻峡」は、鈴鹿国定公園内にある紅葉の名所。百人一首の中で、猿丸太夫の「おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき」という句は、この場所のことだという言い伝えが残っているほど！

江戸時代にもみじ以外の木をすべて伐採してしまったため、ここで見れるのは純粋なもみじの紅葉だけ。毎年11月頃には、紅葉祭りも開催。

名前にもなっているように、サイクリングをするならピッタリのスポットといえば、「伊坂ダムサイクルパーク」。自宅から自転車を持っていかなくても、ここではレンタルサービスがあります。しかも、20種類以上の自転車から選べて、好きなのに乗れるとのこと。

普段仕事や勉強で忙しい人は、ここでリフレッシュしてみては？

三重県内のお茶の産地である、水沢地区。ここでは「かぶせ茶」を生産していて、その生産量は全国一です。毎年5月になると、茶葉の緑で辺り一面埋め尽くされるため、景観を眺めに訪れる観光客も多いとか。

「末広橋梁」は、現役で使われている蹴上式の鉄道可動橋。昭和6年に建設されたかなり古いもので、1日に数回開閉を行っているそう。しかも、国の重要文化財に指定されているので、見る価値有り！

「四日市市立博物館」は、プラネタリウムを持つ大型ミュージアム。5階建ての館内では、四日市の産業の発展や、産業の発展と共に広がっていった公害について紹介しています。プラネタリウムは有料ですが、その他の施設は無料なので、気軽に立ち寄れますよ。

地元密着型のミュージアムとして人気があるのが、「四日市地域まちかど博物館」。四日市の歴史や、文化について展示しています。個人のコレクション等もあるので、他の場所ではなかなか見れない展示物もあるかも。