【保存版】四日市ドライブデートならここ！三重県通の筆者オススメの15スポット【自然・紅葉・名物・屋内・夜景スポットなど】

四日市になる前の大正時代に四郷村役場として利用されていたのが、「四郷郷土資料館」。昭和 57 年に市の有形文化財に登録されたのをきっかけに、現在は一般向けに毎週土曜日だけ資料館として公開。建物自体がおしゃれなので、インスタ映えするスポットしても人気です。

四日市の伝統工芸である「萬古焼」の魅力を発信しているのが、「ばんこの里会館」。ここでは、アーティスト達による作品を見学できるだけでなく、実際に陶芸や絵付け体験が出来ます。参加する場合は、事前予約が必要になるので、興味のあるカップルはぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

「久留倍官衙遺跡」は、四日市市内で初めて国の指定を受けた古代遺跡。屋内施設の方では、主に飛鳥時代、奈良時代、平安時代の建物の模型や出土遺物を展示しています。開館時間は、午前9時から午後5時まで。歴史体験イベントも、随時開催しているようです。。

日中の時間帯はハイキングやピクニックで訪れる人達が多い、「垂坂公園」。でも、夜になると、夜景の名所になります。小高い丘の上には展望台があって、そこから見る景色は最高に美しいですよ。展望台の近くには、駐車場も完備。

二人でベンチに座って、ロマンチックな時間を過ごしてみては？

「南部丘陵公園」も、夜景スポットとして人気の公園。市内で最も大きい敷地を持つこの公園は、北ゾーンと南ゾーンに分かれていて、夜景が見れるのは北ゾーンの方です。

もちろん、夜の時間帯だけでなく日中の時間帯も楽しめますよ。北ゾーンは自然散策、南ゾーンは動物と触れ合うことを目的で行くと良いかも。

市内に多数ある夜景のベストスポットと言えば、「四日市港ポートビル うみてらす14」。市内をはじめ、港や伊勢湾など360度、異なる夜景を眺めることができます。

休館日は毎週水曜日で、週末のみ午後9時までオープン。

四日市観光協会の公式サイトにも紹介されている、「大正橋」。工場地帯までの距離が近いことから、かなり近くで工場夜景を楽しむことができます。場所は国道23号線沿いにあるため、ドライブデートだからこそ立ち寄れるスポット。

コンビナートや球体タンクなど、間近で見ると迫力感満載。

多くの夜景スポットが車を駐車場や路肩に停めて、徒歩で見に行かなければいけない中、「磯津堤防突堤」は車内にいながら夜景を眺望できる便利な場所です。特に、川に反射する工場の夜景が大変美しく、幻想的な世界が広がるため、写真を撮りに訪れる人達が多いですよ。