【保存版】冬の神奈川デート50選！筆者おすすめの50スポット【定番・温泉・歴史・工場見学・名物など】

神奈川県足柄下郡にある湖に浮かぶ朱の鳥居が見どころ「箱根神社」。勝負運・金運・恋愛運など様々なご利益が期待されている関東でも屈指のパワースポットとしても人気です。

長い階段を上るので少し大変ですが、神秘的な雰囲気で自然と足が進みます。是非訪れてみてはいかがでしょうか。

戦前に創業したクラッシックホテルのうちの一つがここ「箱根・宮ノ下温泉」にあるホテル「富士屋ホテル」。外国人の利用が多く一時期は外国人専用にもなっていたことから、日本の建築様式などがふんだんに取り入れられているすごく豪華なホテルとなっています。

その中でもさらに豪華なのが「花御殿」という棟で、43室ある部屋すべての部屋に花の名前がついているんだとか！是非一度は泊まってみたいホテルですね。

江ノ島の頂上にそびえたつのが写真にある江ノ島シーキャンドル。シーキャンドルは2002年に江ノ島電鉄(通称江ノ電)開業100周年を記念して作られました。日が暮れると鮮やかにライトアップされ、訪れた人を魅了。展望台も存在し、そこから見る景色はこれまた格別。

筆者も江ノ島に訪れた際、帰り際に光り輝くシーキャンドルを見ましたが、あまりの美しさに立ち止まってしまったほどです！

江ノ島シーキャンドルのお膝元にあるのが、サムエル・コッキング苑。サムエル・コッキング苑は明治期の英国貿易商であるサムエル・コッキングにちなんで造園された植物園。様々な植物、花が園内には展示されており、中には南国を彷彿させるような植物もあります。

南国のような雰囲気があるため、気持ちも南国気分になり、きっと少しは寒さを忘れるでしょう。

江ノ島を訪れたカップルが見落としてはいけないのは恋人の丘と呼ばれる丘。その丘にあるのが龍恋の鐘。龍恋の鐘には「この鐘を一緒に鳴らし恋の鐘の前に設置してある金網に、2人の名前を書いた南京錠をつけるとそのカップルの永遠の愛が叶う」という言い伝えがあります。

実際、筆者も江ノ島を訪れた際にこの鐘を恋人と一緒に鳴らしましたが、言い伝え通りカップル仲がとても深まったので本当におすすめです笑。

新江ノ島水族館は江の島から徒歩約10分のとこにある水族館。大きなウミガメを間近に見ることができたり、ライトアップと水槽によって幻想的に展示される魚たちを見ることができます。さらに日本初の本格的な有人潜水調査船の展示をしていたり見るべきものが盛り沢山。

ここでしか食べられないお食事やお土産もあり、素敵な時間を満喫できるでしょう！

長い年月を経て波の浸食でできた岩屋で、江ノ島神社発祥の地とも言われる「江ノ島岩屋」。すごく長い歴史を持つ岩屋で、弘法大師・源頼朝も訪れた場所だと言われています。

洞窟内はさまざまな江ノ島の歴史などが展示されており、また岩屋からの景色がすごくいいです。なかなか見れない景色が広がっているので訪れてみてはいかがでしょうか。

江の島の一番奥に位置し、夕日の美しい展望スポットとなっている場所「稚児ヶ淵」。稚児ヶ淵の由来は、鎌倉総承院の稚児白菊がこの淵に身を投げたことに由来しているそうです。夕日も絶景ですが、磯釣りの名所としても知られているそうで多くの釣り人でにぎわっています。

晴れて視界が良く景色のいい日には、目の前に富士山が見ることができ絶景の撮影スポットにも！是非訪れてみてはいかがでしょうか！