【保存版】冬の神奈川デート50選！筆者おすすめの50スポット【定番・温泉・歴史・工場見学・名物など】

横須賀名物であるご当地カレーの先駆けとなっている「よこすか海軍カレー」。横須賀カレーのもとは「イギリス海軍カレーシチュー」をまねしたものだそうで、それにとろみをつけ日本人の口に合うように変化させたのが今のよこすか海軍カレーになり、今のなじみある家庭で食べるカレーのルーツだそうです。

是非カレーのルーツの元である「よこすか海軍カレー」を食べてみてはいかがでしょうか。

横浜中華街の定番のお土産として有名な「中華街の肉まん」。肉まんはもともと中国の代表的なお菓子だったそうで、現代風にアレンジされたものが今の中華街の肉まんになっています。

お店ごとに中の具材が違っており、食べ歩きなどでいろんな種類の肉まんを食べ歩きして楽しむことが可能です。横浜中華街に訪れた際は是非食べてみてください！

生しらす丼が最近ではテレビやSNSで話題になりつつありますが、江ノ島名物である「江ノ島丼」が元祖しらす丼だそうです。昔は「サザエ」が江ノ島の名物だったそうで、サザエを使った名物料理を考案してできたのがこの「江ノ島丼」なんだとか。

磯の風味が広がる江ノ島の絶品料理を是非食べてみてはいかがでしょうか！

小田原の地場産業として栄えてできた名物「小田原かまぼこ」。小田原のかまぼこは、板にすり身を扇の地紙に盛り付けているのが特徴です。小田原は、かまぼこを作るのに最適な環境で豊富な鮮魚・箱根の良質な水が小田原かまぼこ特有の艶やきめ細かさを出している。

伝統と技術が織りなす伝統職人が作ったかまぼこを是非食べてみてください。

長時間煮込んだとんこつ醤油ラーメンにたっぷりの鶏油を浮かべる独特のスタイルのラーメン「横浜家系ラーメン」。昭和49年に開業された元祖横浜ラーメンの始まりである「吉村家」が始まりで、今では全国どこでも目にかかるほどの人気のラーメンになっています。

横浜家系ラーメンの特徴は、味は濃さ・油の量・麺の堅さを選ぶことができ、基本スタイルはのり3枚・ほうれん草・チャーシューが乗っている。是非本場の横浜家系ラーメンを是非食べてみてください！

神奈川県の箱根火山噴煙地の観光スポット「大涌谷」の名物である黒い殻を持つ「黒タマゴ」。なぜ黒くなっているかというと、温泉に含まれる硫黄と鉄分の成分が結合し、黒い硫化鉄となり卵の殻に付着して真っ黒な外観になっているそうです。

この黒タマゴを1個食べると寿命が7年延びるといわれいる、縁起のいい大涌谷の土産物の定番のものとなっているので是非お土産に買って帰ってみてください！

やわらかい大腸のみを割かずに筒状のまま脂身を適度につけながらきれいに洗い生の状態で流通させているのが「厚木の豚ホルモン」。厚木のシロコロ・ホルモンは皮の部分・内側の分厚い脂部分が付いている部分のことを指しています。

新鮮なホルモンを提供するためその日のうちに市内のホルモン屋に提供されているんだとか。是非食べてみてください！

神奈川の地元で愛されているソールフードと言えばこれ「横浜のシュウマイ」。

実は神奈川では消費量が全国で一番高いんだとか。お土産としても名が高くお土産の定番と定着されている商品となっています。是非中華の定番である横浜のシュウマイを食べてみてはいかがでしょうか！