【保存版】下呂デートならここ！岐阜在住者おすすめの15スポット【定番・珍スポット・名物・自然など】

下呂に来たら欠かせないのが温泉です。まずは温泉に浸かりながら日々の疲れを癒しましょう。下呂温泉は旅館に泊まるのもよし、日帰りで楽しむのも良し。老舗の高級旅館からお手頃に雰囲気を楽しめる旅館まで多くの数の宿泊施設があります。

露天風呂で自然を楽しんだり、とっておきの郷土料理を堪能したり……楽しみ方はそれぞれ。旅館や飲食店が立ち並ぶ温泉街は、灯りがともされ幻想的。ぜひ浴衣姿で歩いてみてください。

合掌づくりと言えば、白川郷を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、下呂にいても合掌づくりを見学することができるんです。合掌村では、白川郷から移築した国指定重要有形民俗文化財の「旧大戸家住宅」をはじめとする貴重な合掌造りが見学できます。

建物だけではなく、甘味処などもあるので温泉を楽しんだ後はゆっくり散策してみてはいかがでしょうか？日本の古き良き歴史を感じてください。

温泉寺は、下呂温泉に伝わる白鷺伝説の薬師如来がまつられている寺です。173段もの長い階段を渡った先には、立派な本殿が。温泉の歴史を残した「湯文」といった貴重な文化財も保存されています。

長い階段を上った後に振り返ると、本殿からは下呂市内中心を一望でき、お寺だけでなく景色も楽しめるので、写真を撮りながらまた違った下呂の魅力を感じられること間違いなしです！

下呂温泉と言えば、この解放感あふれる「噴泉池」。なんとしっかりと下呂温泉の源泉が湧き出ているんです。飛騨川の川辺にある解放感抜群の温泉。水着を着用すれば誰でも入ることができますのでぜひカップルで楽しんでください。

人の目が気になるのは初めのうちだけ。多くの人が利用しているので和気あいあいと、流れる川と自然あふれる山を眺めながらゆっくりと癒されてみてはいかがでしょうか？

温泉について化学と文化の両側面から紹介する博物館です。温泉に着目した博物館は全国でも珍しいのだとか。温泉の湧きだす仕組みや温泉の効能・歴史について誰でも楽しく学べるような展示になっています。特に興味深いのが江戸時代末期から明治にかけての温泉番付や昔のポスターがずらっと並んでいること。長い温泉の歴史をしっかりと目で見ながら楽しめます。

また、展示室の外には足湯と歩行浴があるので、旅行の最後まで下呂温泉を楽しむことができます！

デートで楽しくかわいい写真を残したいなら、ぜひ訪れたいのが「思ひ出の味　下呂プリン」。レトロな湯船をイメージした店内はどこか懐かしい雰囲気を感じます。

6種類もあるプリンは全て店内で手作りされているもの。見た目だけでなく、しっかりと味にもこだわっています。濃厚なプリンを味わいつつ、かわいいカエルのマスコットと一緒にたくさん写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

名物「温玉ソフト」は、玄米フレークの上に冷たいソフトクリームと温泉たまごが乗ったなんともユニークなスイーツ。不思議な触感に病みつきになること間違いなし！

さらに魅力的なのが、足湯スペース。10名ほど座れるスペースでは、店内で購入したスイーツをなんと足湯に浸かりながら食べることができるんです。歩きつかれた足を癒しながらのおいしいスイーツに心も身体もほっとする時間が過ごせます。

下呂駅より徒歩10分程度の場所にある「栃の実せんべい総本家 養老軒」。なんと創業は明治25年！看板商品の「栃の実煎餅」は栃の実の独特の風味を残しながらもシンプルな味わいで、創業当時から変わらない味を守り続けています。旅行のお土産としても人気です。

しかし話題なのはせんべいだけではありません。小豆、アップル、抹茶などの味が楽しめる「パイまんじゅう」は食べ歩きにももってこいの1品です！

岐阜と言えば、やっぱり高山・飛騨牛ですよね。ただなかなか高くて食べられない、そんなカップルでも気軽に、食べ歩きをしながら飛騨牛を楽しめるところがあるんです。「湯島庵」では、霜降り、赤身、豚バラの3種類の部位を使った「珠玉の三種盛り」という3貫盛が1,000円以内で味わえます。

岐阜に来たからには飛騨牛を食べてみたい！そんな方にぴったり。仲良く分けながらいろいろな種類の飛騨牛を楽しんでくださいね。