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ライター/Wasao
横浜在住で東京、神奈川のデートスポットに詳しい若干20歳の男子大学生。
神奈川県の鎌倉は鎌倉時代に栄華を極めた歴史的な都市です。源頼朝が愛した鶴岡八幡宮をはじめ、高徳院の大仏、竹林で有名な報国寺、アジサイで有名な明月院など鎌倉にはたくさんの歴史的建造物がたくさんあります。寺院にくわえ鎌倉市は相模湾に面しており江の島をバックにした由比ガ浜、七里ガ浜など有名なリゾート地としても有名です。
鎌倉の寺院は大抵拝観時間が定められており、夕方には閉まってしまう寺院がたくさんあります。しかし中には境内に自由に入ることができる寺院もあるのをご存じですか?今回は閉館時間が周りの寺院よりも少し遅めの寺院や、出入り自由の寺院を紹介。
鶴岡八幡宮は鎌倉幕府を開いた鎌倉幕府初代将軍の源頼朝が愛した寺院で、毎年三が日にはたくさんの人がお参りにやってきます。小町通りを抜けて少し歩いたところにあり、鳥居から見た寺院の綺麗さには舌を巻くことでしょう。季節にかかわらず21時まで境内を歩くことができます。
本宮にお参りをするまでには急な階段を61段も登らないといけなく、とても大変でしたが恋人と手を取り合って登ることで幾分かは楽になりました。
佐助稲荷神社は閑静な住宅にあり、銭洗弁財天と高徳院の大仏の間にあり鎌倉の隠れ里といわれる地にあります。佐助稲荷神社で必見なのはなんといってもどこまでも続く鳥居。なんと鳥居が49基あるそうです。ここで撮る写真はインスタ映え間違いなし。
この神社はほかの鎌倉の神社が16時や16時半に閉まってしまうことが多い中、17時まで入ることができます。
寿福寺は源頼朝のお父さんが住んでいた場所に建てられた寺院。幕府を作るのには狭かったため鎌倉幕府は別の場所に作られましたが、源頼朝の思い出の地であったため妻である北条政子が頼朝の死後、栄西に建立させました。
この寺院が夜におすすめなのは、ほかのお寺にはあまりない拝観時間が自由という時間を気にしなくていいところ。
JR横須賀線などが通っている鎌倉駅を出ると一番最初に目につくのは小町通り。この通りにはたくさんのお土産屋や、たくさんの食事処が軒を連ねています。筆者自身も鶴岡八幡宮までの食べ歩きやご家族へのお土産を購入することができ、本当に楽しかったです。
鎌倉の雰囲気がインスタ映えで人力車のお兄さんがいるなど、カップルにはおすすめのデートスポット。
鎌倉市は湘南と同様相模湾に面しており、由比ガ浜七里ガ浜などのたくさんの海があります。夏にはたくさんの人が訪れ、海水浴客、サーファーたちでごった返す人気の海です。それらの海は入るのはもちろん最高ですが、夜の海を見るのも心が安らぎます。この章ではそんな鎌倉の海を紹介。