鎌倉にはご当地の食事やたくさんのおいしい甘味処があります。
今回はその中でも有名なお店を紹介。
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鎌倉、江の島はしらすで有名です。獲れてすぐの生しらすが食べられるのも東京近郊では珍しく、ぜひ味わっていただきたい味。
私も食べましたが、想像してた生臭さはなく瞬く間にどんぶりが空になっていました。
鎌倉駅西口から徒歩10分。そこにあるのは茶房雲母。週末には2時間待ちもざらにある人気の甘味処。
行列は必至ですが、茶房にしては夜遅くまで営業しています。甘いものに目がないという彼女さんがいれば、茶房雲母は最高のスポットです。
:江ノ島は都心から約1時間で行けるためちょっとしたお出かけにおすすめな神奈川県藤沢市の観光スポットです。江ノ島では都会で暮らしていては普通目にすることがないような切り立った崖、広大な海などの大自然、さらに江ノ島岩屋という洞窟での探検などの非日常を味わうことができます。江ノ島はご飯も有名で江ノ島プリン・生しらす丼などのご当地グルメも存在し、絶景を見ながらの食事は格別。
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江の島の頂上にそびえたつのが江の島シーキャンドル。湘南のシンボルで2002年に江ノ電開業100周年を記念して建てられました。展望台から見る景色にはあの富士山が。
日が暮れてからのライトアップの美しさには舌を巻くことでしょう。筆者自身も夜稚児ヶ淵から帰るとき、シーキャンドルを見て魅了されてしまい立ち止まったしまったので本当におすすめ。
英国貿易商にちなんで設計されたどこか南国ムード漂う植物園。様々な花や植物を間近に見ることが可能。
サムエル・コッキング苑には先ほど紹介したシーキャンドルがそびえたっており、植物と派手なライトアップは格別。レストランもあるのでライトアップを見ながらのディナーもおすすめ。
江の島には恋人の丘という小高い丘があり、その丘にあるのが龍恋の鐘。この鐘には「鐘をカップルで一緒に鳴らした後に2人の名前を書いた南京錠を近くにある金網につけると、永遠の愛が叶う」という言い伝えがあります。夜に訪れると恋人の丘から見渡せる夜景がとてもきれい。江の島観光の最後に訪れるといいでしょう。
筆者自身2回龍恋の鐘に訪れカップル仲も良くなったので本当におすすめです!
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江の島の頂上シーキャンドルを尻目に、江の島の奥深くまで進んでいくと見えてくるのが稚児ヶ淵。隆起減少によって生まれた海食台地で、天候が荒くない限り実際に足を踏み入れることが可能です。
私もここに訪れ、地平線に沈む夕日を見ながら恋人とまったり過ごし忘れられない思い出になりました。
寺院、江の島、海の分類どれにも当てはまらないデートスポットをご紹介。
鎌倉文学館は、神奈川県鎌倉市長谷にある資料館。鎌倉にゆかりのある文豪の資料がたくさん保存されています。
季節によってはライトアップされるので、その美しさは見物。