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ここ魚津水族館は日本で最も歴史ある水族館と冠されており、その始まりは大正2年だったそうです。そんなこの水族館の特徴は何といっても富山にこだわった魚を展示していることで、自然豊かな富山を感じることができます。
また、ここにはふれあいコーナーもあり、ガラエステといってガラという魚に手をきれいにしてもらうことができるコーナーです。ちょっとくすぐったい感覚ですが、人によってリアクションが違うので、カップルで相手の反応を伺うのも面白いところになっています。
名称 | 魚津水族館 |
住所 | 富山県魚津市三ケ1390 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】1,000円 |
県庁所在地である富山市を中心としたエリアで、定番なスポットが多い場所です。そんな中央エリアのデートスポット10選を紹介していきます。
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海王丸は、商船学校の練習船として誕生し、59年間に106万海里(地球約50周)を航海し11,190名もの海の若人を育てました。現在は船内公開をしていたり、海洋教室を開くなど現役時代の姿のまま市民の憩いの場になっています。
そして、ここ海王丸パークは平成25年1月に「恋人の聖地」に選定されており、昼夜LOVEソングのオルゴールが流れる記念モニュメントや「愛鍵」をつけて永遠を誓う「愛むすび/愛鍵」の部屋などカップルで楽しめるスポットがあり、少し恥ずかしいですが、仲が深まること間違いないです。
名称 | 海王丸パーク |
住所 | 富山県射水市海王町8 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料【海王丸乗船料】400円 |
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富山県美術館は、県庁所在地富山市にあり最寄駅からバスで10分程度の場所にある美術館で、外観は白と青を配色した自然豊かな富山に馴染んだ色あいで、屋上には芝生が生えている。オノマトペの屋上と名付けられたこの場所はその名の通り「オノマトペ」で考えられた遊具で遊べる庭園になっています。晴れた日はとても見晴らしがよく、芝生も暖かく迎えてくれる場所です。
こちらでは、美術品に触れるほかにも富山で人気のベーグル専門店のカフェが楽しめます。綺麗で静かな美術館の中でゆっくりとした時間を楽しめるオススメスポットです。
名称 | 富山県美術館 |
住所 | 富山県富山市木場町3-20 |
営業時間・開場時間 | 【美術館】9:30~18:00【屋上庭園 オノマトペの屋上】8:00~22:00(12月1日~3月15日までは休止) |
利用料金や入場料 | 【コレクション展】300円【企画展】展覧会により異なる |
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こちらは富山市にある動物園で、広い園内には有料エリアと無料エリアがあります。無料エリアには羊や馬がおり、有料エリアにはキリンやトラ、ペンギンなど有名なものもいればライチョウも見ることができ、全部で100種の動物を見ることができる富山でも人気のスポットです。
中には園内バスが走っているので、それを利用すれば比較的疲れず見て回れます。
名称 | 富山市ファミリーパーク |
住所 | 富山県富山市古沢254番地 |
営業時間・開場時間 | 【3月15日〜11月30日】9:00~16:30【12月1日〜2月末】10:00~15:30 |
利用料金や入場料 | 【入園料】500円 |
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富山市本丸にある富山市のシンボル富山城は富山駅から徒歩10分の場所にあり、堀に囲まれた城の姿は非日常を感じることができるスポットです。城の中は2階建てで主に富山城の歴史を知ることができる資料室、上に行くと天守閣展望台があり、そこからは富山市を一望することができます。
中にある郷土博物館では時期によって様々なイベントが行われており、夏の時期には怪談話特集もして、楽しい場所です。富山市の歴史を知れて、風景も楽しめるゆったりデートスポットになります。
名称 | 富山城 |
住所 | 富山県富山市本丸1-62 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】210円 ※特別展開催中は料金が異なる |
2012年に上映のアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。その家族が暮らす舞台モデルとなった古民家が実はここ富山にあるんです。築約130年になる古民家で見たことがある人もない人も楽しめるスポットになっています。
上市町の山間にあり、駐車場もあるので車でも行くことができる場所です。山道を進むとひょっこり出てくるんですが、雰囲気が独特でおとぎの国に来たかのような感覚になります。空気がおいしく、静かな場所なので癒されたい人には特におすすめです。
名称 | おおかみこどもの花の家 |
住所 | 富山県中新川郡上市町浅生18 |
営業時間・開場時間 | 8:00~17:00(家への入場は9:00~) |
利用料金や入場料 | 【入館料】無料 ※募金受付あり |
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富山市婦中町にあるこの植物園で、特徴は何といってもその広さです。屋外展示は二つに分かれており、北側は「世界の植物ゾーン」、南側は「日本の植物ゾーン」となっています。また、展示温室も5棟と一日で周り切れるか心配になるくらいあるんです。
中にはドリアスショップという販売店があり、そこではお花の苗やオリジナルグッズが揃えられいるため、植物を見るほかにもショッピングを楽しむことができます。また、ここでは富山県固有のエッチュウミセバヤを見ることができ、愛らしいその姿を是非見に行ってください。
名称 | 富山県中央植物園 |
住所 | 富山県富山市婦中町上轡田42 |
営業時間・開場時間 | 【2~10月】9:00~17:00【11~1月】9:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 【入園料】3~11月500円 12~2月300円 |
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ここは富山市役所の一番上にあり、高さは地上70mで360℃の大迫力のパノラマを堪能することができます。立山あおぐ展望台と言われており、晴れて空気の澄んだ日は本当に綺麗に立山連峰を一望することができるんです。
エレベーターですぐ上がることができるので、行きやすく立山の他に富山港も見えるスポットになっています。2人で絶景を楽しんでください。
名称 | 富山市役所展望塔 |
住所 | 富山県富山市新桜町7-38 |
営業時間・開場時間 | 【4~10月】平日9:00~21:00 土日祝10:00~21:00【11~3月】平日9:00~18:00 土日祝10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【観覧料】無料 |
民芸館を始めとした民芸合掌館、民俗資料館、考古資料、館陶芸館、茶室円山庵、売薬資料館、管理センターからなる施設の総称で、様々な体験ができるスポットです。施設を利用せずとも趣深いかやぶき屋根の建物と緑生い茂る空間は静かでとても心地よく安らぐ気持ちにさせてくれます。
私が特に好きなのは茶室円山庵(えんざんあん)で、ここでは風情ある空間で、和菓子と一緒にお茶を楽しむことができる場所です。席は立礼席(りゅうれいせき)といって、正座せず、靴を履いたまま椅子に座る席になっています。正座が苦手な方でも問題なく楽しむことができるので、オススメです。
名称 | 富山市民族民芸村 |
住所 | 富山県富山市安養坊56-1 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【観覧料】1館100円 全館530円 |
写真は食べログが提供するOGP画像より
富山で有名な源のますのすしについて知ることができたり、実際に食べて楽しむことができるスポットになっています。また、予約が必要ですが、ますのすし作りを体験することも可能です。伝承館ではますのすしの技法を紹介しています。サクラマスの捌き方から塩や酢の加減までをガラス越しに見ることができる場所です。
食事処のさくら亭ではますのすしをはじめとした北陸の食材を生かした料理を堪能することができます。店内の雰囲気と窓から見える庭が相まってとても落ち着いて食事を楽しめる空間です。
源 ますのすしミュージアムの詳細情報や予約はこちら
名称 | 源 ますのすしミュージアム |
ジャンル | その他、寿司、弁当 |
ネット予約 | ネット予約は未対応 |
住所 | 富山県富山市南央町37-6 |
最寄り駅 | 布市駅 |
電話番号 | 076-429-7400 |
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