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豊橋の夏を盛り上げるイベントなら、やっぱり「豊橋祇園祭」は外せないところですね。毎年7月に行われます。
金曜日の手筒花火からスタートし、約12000発もの打ち上げ花火が夜空にぱっと華を咲かせる様子は圧巻。最終日には行列や神輿渡御など歴史深い祭りもありますよ。
「岡崎城下家康公夏まつり 花火大会」はその名の通り、岡崎城をバックに色とりどりの花火が打ち上がります。
伝統的な三河花火や金魚花火をはじめ、きらびやかなスターマインも見物。夜店が100以上並ぶのもにぎやかで楽しい!
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愛知県犬山市と岐阜県各務原市にまたがって開催される、「日本ライン夏まつり納涼花火大会」。木曽川に浮かぶ船から打ち上げられるので、花火の距離が近く迫力満点と言えるでしょう。
花火ととともに犬山城が見えるのもポイントで、お城と花火のコラボレーションが楽しめますね。
祇園祭と聞くと京都を思い浮かべるカップルも多いかもしれませんが、実は愛知県の日間賀島にも、「ぎおん祭り」と呼ばれる行事があるんです。
毎年7月に行われる「ぎおん祭り」は、約250年の長い歴史を持つ島の大イベント。火の揺らめきが美しい伝統行事とともに花火大会も行われます。夏に日間賀島を訪れる際はぜひ観に行ってほしいですね。
「東海まつり花火大会」は、東海市を代表する人気の花火大会となっています。オープニングから大玉がどんどん打ち上げられテンションもアップ!
フィナーレに向かう大スターマインが打ちあがる頃には、会場の誰もが夜空に魅了されているはず。レーザーなど光を駆使した演出も◎
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豊田市で開催される「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾るのが、「豊田おいでんまつり花火大会」。
日本煙火芸術協会による秀作花火が観られたり、メロディ花火や幅500mものナイアガラなど、見ごたえ感の高い花火大会と言えます。
花火大会というと夏のイメージがありますが、最後にご紹介するのはなんと冬に開催される花火大会です。
「ISOGAI花火劇場 in 名古屋港」は、12月の夜空に大輪の華を咲かせます。花火製造会社の磯谷煙火店が行う花火大会で、物語を感じる「ドラマチックハナビ」が好評。
今回は愛知県出身の筆者が、他ではなかなか知られていない、リアルなおすすめのデートスポット50選を紹介しました。みなさんは、気になるスポットを見つけましたか?
愛知県内には他にも、電照菊の時期には「渥美半島」、紅葉の時期には「香嵐渓」など、季節に合わせた絶景を楽しむことも出来ます。
ぜひ2人でロマンチックな時間を過ごして、素敵な思い出をどんどん作っていってくださいね。