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【保存版】熱海デートならここ!毎年通う筆者おすすめの55スポット【絶品グルメ・アクティブスポット・レトロ商店街・絶景エリアなど】
中部地方 熱海

【保存版】熱海デートならここ!毎年通う筆者おすすめの55スポット【絶品グルメ・アクティブスポット・レトロ商店街・絶景エリアなど】

この記事は、編集部で2024年03月19日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!

「熱海って温泉以外に何があるっけ?」そう思っている方もいるかもしれません。実は熱海は温泉リゾートだけでなく、文豪ゆかりの地や自然や歴史をたっぷりと味わえるスポット、また「東洋のナポリ」とも呼ばれるほどの美しい夜景を楽しむことのできる、デートにぴったりの街なんですよ。

今回は毎年熱海に通う筆者が、何度も訪れてしまいたくなるようなおすすめの熱海デートスポット55選をご紹介します。

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熱海には2人で楽しめるデートスポットがいっぱい!

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静岡県、熱海市。かつて新婚旅行の定番として人気を集めたこの街は、東京から訪れる際も新幹線で40分と、都心からのアクセスも抜群な日本有数の温泉リゾートとして現在でもたくさんの人々から愛されています。

坪内逍遥や谷崎潤一郎など多くの文豪が愛した熱海は温泉以外にも新鮮な海鮮や「東洋のナポリ」とも呼ばれるほどの美しい夜景も楽しむことができる、1日デートにぴったりの街なんですよ。

やっぱり外せない!熱海の定番デートスポット

魅力たっぷりの熱海デート、まずは定番から巡ってみるのはいかがですか?おすすめの定番デートスポットをご紹介します。

#1 熱海一の海水浴場でゆっくりとお散歩をしよう!「サンビーチ」

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最初にご紹介する熱海の定番デートスポットはこちらの「サンビーチ」。熱海市街地の目の前に広がるこちらのビーチでは、ヤシの木がずらっと並んだ400メートルにもわたる真っ白な美しい砂浜でゆっくりとしたデートを楽しむことができます。

海開きが行われる夏の時期には全国から訪れるたくさんの人で賑わい、日の出時や満月の日はロマンチックな雰囲気が漂う、1年を通して人気がある熱海一の海水浴場です。

サンビーチの住所・アクセスや営業時間など

名称サンビーチ
住所静岡県熱海市東海岸町
営業時間・開場時間【海水浴場設置】7月10日~8月29日(遊泳可能時間9:00~16:00、ライトアップ日没~22:00(花火打上時間は消灯)) ※
利用料金や入場料【入場料】無料

#2 日本三大古泉を訪ねよう!「走り湯」

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続いてご紹介するのは、奥行き5メートルの洞窟の中から源泉が湧き出すこちらの「走り湯」。日本でも珍しい横穴式源泉のこちらのスポットは日本三大古泉のひとつとされており、1300年前の発見時には北条政子らも入浴したと伝えられています。

伊豆山神社の神湯として信仰もされており、現在も神事に用いられるなど、熱海を知る上では欠かせないスポットです。

走り湯の住所・アクセスや営業時間など

名称走り湯
住所静岡県熱海市伊豆山604-10
営業時間・開場時間9:00~16:00
利用料金や入場料【入場料】無料

#3 空中散歩を楽しもう!「アタミロープウェイ」

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続いてご紹介するのは、こちらの「アタミロープウェイ」。熱海のランドマーク「熱海城」に通じるこちらのロープウェイでは、熱海の街並みを見下ろしながら約3分間の空中散歩を楽しむ事ができます。

片道400円、往復600円の料金がかかりますが、車やバスを選ぶと見ることができない自然の景色を眺めることができるので、熱海を訪れた際にはぜひ利用してみてくださいね!

アタミロープウェイの住所・アクセスや営業時間など

名称アタミロープウェイ
住所静岡県熱海市和田浜南町8-15
営業時間・開場時間【上り始発】9:30【上り最終】17:00【下り最終】17:30 ※概ね10分間隔で運行
利用料金や入場料【片道】400円【往復】700円

#4 末願い愛を絵馬にお願いしよう!「あいじょう岬」

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続いてご紹介するのは、こちらの「あいじょう岬」。先ほどご紹介した「アタミロープウェイ」を降りたすぐ先に位置するこちらの岬は、恋愛運向上を願って「あいじょう絵馬」と呼ばれる絵馬に願いを綴ることができるスポットがあることで人気なんです。

絵馬には錠前とふたつの鍵がついており、絵馬を奉納した後鍵をお互いに持っておくことで末長い愛が叶うと言われています!

あいじょう岬の住所・アクセスや営業時間など

名称あいじょう岬
住所静岡県熱海市和田浜南町
営業時間・開場時間9:30~17:30(アタミロープウェイ運行時間帯)
利用料金や入場料【入場料】無料(アタミロープウェイの運賃が別途必要)

#5 熱海のランドマークで歴史にワクワクしよう!「熱海城」

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続いてご紹介するのは、海抜約120メートル、熱海ロープウェイ山頂駅の近くに位置するこちらの「熱海城」。熱海のランドマーク的な存在のこちらは、1959年に、桃山時代から慶長初期の様式で建てられた観光施設です。

城内には兜や日本刀などの歴史好きがワクワクするような展示をはじめ、疲れた足をほっと癒してくれる足湯美しい眺めの展望天守閣など様々な魅力的なスポットがたくさん揃っています。

熱海城の住所・アクセスや営業時間など

名称熱海城
住所静岡県熱海市曽我山1993
営業時間・開場時間9:00~17:00
利用料金や入場料【入城料】1,000円

#6 熱海のグルメはここで買い込もう!「仲見世商店街」

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続いてご紹介するのは、こちらの「仲見世商店街」。熱海のお土産を買うのにぴったりなこちらの商店街には、魅力的なグルメがたくさん並んでいます。

温泉で有名な熱海だからこそ買っておきたい定番の温泉まんじゅうをはじめ、新鮮な魚介類がたくさん獲れる熱海ならではの旨味たっぷりの干物専門店など、つい試したくなってしまうようなお土産をたくさん楽しんでくださいね。

仲見世商店街の住所・アクセスや営業時間など

名称仲見世商店街
住所静岡県熱海市田原本町
営業時間・開場時間店舗により異なる
利用料金や入場料店舗により異なる

#7 自然たっぷりの有人島でアクティビティを楽しもう!「初島」

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続いてご紹介するのは、熱海市街から約10キロの場所に位置するこちらの「初島」。静岡県唯一の有人島であるこちらの島は周囲約4キロという小さい土地ながらも日帰り入浴ができるスポット、灯台や新鮮な魚をいただくことのできる食堂街などが並んでいます。

島内ではアスレチックコースや釣り、ダイビングなど自然たっぷりのアクティビティを楽しむこともできるため、アウトドアなカップルにもぴったりです!

初島の住所・アクセスや営業時間など

名称初島
住所静岡県熱海市
営業時間・開場時間店舗・施設により異なる
利用料金や入場料店舗・施設により異なる(熱海~初島への定期船は片道1,320円、往復2,640円)

#8 日本一早い梅まつりを見に行こう!「熱海梅園」

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続いてご紹介するのは、こちらの「熱海梅園」。1886年の開設以来美しい梅の花を咲かせ続けてきたこちらの梅園では、4.4ヘクタールの敷地内に咲き誇る59品種472本もの梅の木を楽しむことができます。

1月中旬から3月上旬には日本一早い梅まつりとも呼ばれる「熱海梅園梅まつり」、11月中旬~12月上旬には「もみじまつり」など、季節に合わせたイベントを訪れてみるのもおすすめです。

熱海梅園の住所・アクセスや営業時間など

名称熱海梅園
住所静岡県熱海市梅園町8-11
営業時間・開場時間24時間 
利用料金や入場料【入園料】無料 ※梅まつり期間の8:30~16:00は入園料300円(熱海市民は100円)が必要

#9 恋のパワースポットで愛を語り合おう!「伊豆山神社」

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続いてご紹介するのは、縁結びで有名なこちらの「伊豆山神社」。源頼朝と北条政子が結ばれた場所とされていることから恋のパワースポットとして人気を集めるこちらの神社には、夫婦和合や縁結びのシンボルともされている「赤白二龍」をはじめとし、カップルで訪れたいスポットがたくさん。

源頼朝と北条政子が腰掛け、愛を語り合ったとされる「腰掛石」に座って、お互いの気持ちを再確認するのも素敵ですね。

伊豆山神社の住所・アクセスや営業時間など

名称伊豆山神社
住所静岡県熱海市伊豆山708 番地1
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料参拝無料

#10 樹齢2,000年以上の大楠に心願成就を願おう!「来宮神社」

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続いてご紹介するのは、こちらの「来宮神社」。御神木が多い伊豆地方には木に宿る神々を祀る神社が多く存在時ますが、特にこちらの神社は心願成就のパワースポットである樹齢2,000年以上の大楠があることで人気を集めています。

境内にはハート型にも見える猪目型に形成された落ち葉をはじめとし、ハート柄のものがたくさん隠れているので、2人で探してみてくださいね!

来宮神社の住所・アクセスや営業時間など

名称来宮神社
住所静岡県熱海市西山町43-1
営業時間・開場時間9:00~17:00
利用料金や入場料参拝無料

#11 文豪好きにはたまらないスポット!「起雲閣」

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続いてご紹介するのは、1919年に実業家の別荘として建てられたこちらの「起雲閣」。当時は熱海の三大別荘とも呼ばれ、1947年に旅館として生まれ変わった後は、谷崎潤一郎、太宰治などの文豪が滞在したことでも知られています。

和館はもちろん、ヨーロッパとアジアのデザインが調和した洋館や緑豊かな庭園などどこをとっても美しいこちらのスポットは、ゆったりデートにぴったりです!

起雲閣の住所・アクセスや営業時間など

名称起雲閣
住所静岡県熱海市昭和町4-2
営業時間・開場時間9:00~17:00
利用料金や入場料【入場料】610円

#12 おとぎ話のような世界に迷い込もう!「アカオハーブ&ローズガーデン」

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続いてご紹介するのは、ハーブとローズに囲まれながら優雅な時間を楽しむことができるこちらの「アカオハーブ&ローズガーデン」。広い園内には12のガーデンがあり、青い海を背景に四季折々の花々が元気に咲き誇っています。

ローズガーデンにはローズに囲まれたブランコがあり、まるでおとぎ話の世界に迷い込んでしまったような時間を過ごせること間違いなしです!

アカオハーブ&ローズガーデンの住所・アクセスや営業時間など

名称アカオハーブ&ローズガーデン
住所静岡県熱海市上多賀1027-8
営業時間・開場時間【庭園】9:00~17:00(12月・1月は9:00~16:00)【コエダ ハウス】9:30~16:00【ハーブハウス】9:30~17:00【
利用料金や入場料【12~2月】1,000円【3月1日~5月14日、6月11日~11月30日】1,100円【5月15~6月10日】1,500円

#13 美しい東洋美術と熱海の絶景にうっとり!「MOA美術館」

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続いてご紹介するのは、こちらの「MOA美術館」。熱海の高台に建つこちらの美術館では、東洋美術の絵画・書跡・工芸を中心に国宝3点、重要文化財66点を含む約3500点の展示を楽しむことができます。

四季折々の自然の姿が美しい庭園やカフェ、美味しい煎茶を飲める茶屋をはじめとし、熱海の海を一望することのできる絶景スポットなど、見どころたくさんの美術館です。

MOA美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称MOA美術館
住所静岡県熱海市桃山町26-2
営業時間・開場時間9:30〜16:30
利用料金や入場料【観覧料】1,600円

熱海ならではのワクワクするデートスポット!

熱海には定番デートではあまり訪れないような楽しいワクワクデートスポットもたくさん。その中でも特におすすめをご紹介します!

#14 日帰り入浴施設がある「熱海後楽園ホテル」

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初めに紹介するのは熱海駅より車で10分の場所にある「熱海後楽園ホテル」。全室オーシャンビューのタワー館と、2019年オープンの新館AQUA SQUAREがあります。お泊まりデートにも良いですが、日帰りで楽しめる施設もありますよ。

新館には日帰り入浴施設があり、大浴場やサウナからは海を見ることができます。露天風呂は海と一体化しているように見えるインフィニティ風呂で、立ち風呂なので海に浮いているような感覚に。休憩所や岩盤浴などは男女共用ゾーンにあるため、デートで利用することもできそうですね。

#15 人間を巧みに騙すアートの数々!「熱海トリックアート迷宮館」

続いてご紹介する熱海のワクワクデートスポットは、こちらの「熱海トリックアート迷宮館」。熱海城の敷地内にあるこちらのスポットでは、など平面を立体的に感じることのできるトリックアートや自分が小人になったような錯覚ができる展示、人間を騙す様々なトリックアートを楽しむことが可能。

ユニークな写真が撮れるので、後から見返したくなる思い出を作ることができますよ!

熱海トリックアート迷宮館の住所・アクセスや営業時間など

名称熱海トリックアート迷宮館
住所静岡県熱海市熱海1993
営業時間・開場時間9:00~17:00
利用料金や入場料【入館料】1,000円

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