【保存版】夏の北海道ドライブデートならここ！道内ドライブ好きの筆者が選ぶ15スポット【札幌・千歳・函館・富良野などエリア別に厳選】

「四季彩の丘」は北海道の観光地の中では絶対に外せないスポットです。夏はグリーンシーズンと呼ばれ、あたり一面に広がる花々を楽しむことができます。

園内を見る際に多くの観光客が利用するのが、施設内を走るノロッコ号。大雪山を遠目に、花畑を楽しむことができます。また、途中で記念撮影もあるため、思い出を残すにはぴったりですね。

立ち枯れたカラマツとの相性が最高の「青い池」。池の色が青く見えることがそのまま名前の由来となりました。ただし、条件によっては青く見えないことも…今回は特別に、筆者おすすめの時間帯をご紹介します。

まず、晴れていることは大前提。時間帯は午後一に行くと、比較的青くみられることが多いです。せっかく訪れても青く見えない、なんてことがないよう、ぜひ参考にしてみてください。

富良野といえばラベンダーですが、「日の出公園」は中でもおすすめのスポットとなっています。小高い丘の上に位置するラベンダー畑はまさに「ラベンダーの海」。あたり一面に広がるラベンダーは、まさに富良野を象徴する景観となっていますよ。

展望台もあり、西にラベンダー園、東に十勝連峰も楽しめるので、こちらもぜひ利用してみてください。

「ニングルテラス」は森の中に作られた、ショッピングが楽しめる施設となっています。まずお伝えしたいのは、ログハウスの美しさ。森の中にたたずむログハウスの雰囲気は何とも言えません。

さらに、この場所では伝統的な手工芸品の販売がされており、2人でお揃いのものを買うなんていうのもいいかもしれません。ここでしか買えないものもきっと見つかりますよ。

「深山峠」はその展望台から十勝岳連峰を一望できるスポットです。ここからの景観はもちろん絶景ですが、この峠は他とは一味違った特徴が。その特徴とは、観覧車に乗って上富良野町の丘陵地帯を地上50mから眺めることができる、というものです。

その景観はまさに地球のアート。上富良野町の大地が生み出した地球のアートをぜひ体感してみてください。