【2024年版】倉敷のレストランならここ！出張グルメライターおすすめの16店【名物・名店・人気店・雰囲気◎など】

岡山県の名物はなんといっても「デミカツ」です。その中でも倉敷市No.1との呼び声も高い洋食屋「かっぱ」。デミカツの「デミ」はデミグラスソースのデミ。ランチタイムは行列必死の人気店ですが、店の隣に空き家らしき建物があり、屋内で待つことが可能。暑い夏でも全然平気です。

おすすめメニューは定番の「名代とんてい」とってもボリューミーなデミカツが楽しめます！辛いのが苦手じゃない方は「0円」でカラシを注文することも可能です！

意外や意外、「ぶっかけうどん」の発祥は岡山県倉敷市だということをご存知でしょうか。その中でも元祖ぶっかけうどんの「ふるいち」昭和30年代に開発され、以来倉敷のソウルフードとして親しまれています。甘辛いタレが絶品です。

時間がなくてサクッと食べたい方にもオススメのお店です！出張サラリーマンの皆さま、時間がないときはとりあえずぶっかけうどんで。あと「ぜんざいたい焼き」も忘れずに！全品お持ち帰りも可能＆オンラインで注文もできます！

もう1つうどんの名店を紹介。岡山県内で1位、2位を争うとも言われるうどん屋さん「とも作」。他店と違うのが、まずは讃岐うどんに良くあるセルフサービスではなく、フルサービスのお店。少し回転率は落ちるが、店内は広々としていて、家族連れでもゆったりと出来る造りになっており、たくさんのお客さんが入れます。

ここのご主人は、香川県坂出にある有名な「おか泉」といううどん屋さんで修行された方の様です。美味しい讃岐うどんがいただけます！

倉敷といえばジーンズ！観光名所としては児島のジーンズストリートが有名ですが、美観地区にあるデニムストリートも駅近で便利でおすすめです。そこで楽しめるのが「デニムバーガー」！非常に個性的な色合いで観光客を虜にしています。この色を綺麗と捉えるか、グロテスクと捉えるかは個人差がありますが、味は問題なく美味しいです！

他にも「デニムまん」や「デニムソフト」もあり、デニムカラーを存分に楽しむことができます！ジーンズを見ながらご賞味ください。

岡山の駅のお土産売り場で最も見かけるであろう「廣榮堂」の吉備団子。実は150年以上もの歴史が。倉敷の美観地区には店舗を構えており、瓦屋根の立派な外観の建物になっています。

実店舗には、より種類が豊富に取り揃えられており、おすすめはもちろん「元祖」ですが、その他にもきな粉や黒糖、海塩、白桃等、スポーツ用にミネラル補給できるスポーツ味も。その他の和菓子も展開してるのでぜひ実店舗へ。店舗によってはカフェを併設してるのでゆったりとくつろげます。

倉敷銘菓、橘香堂の「むらすゞめ」。岡山といえば吉備団子が有名ですが、こちらも非常に有名な和菓子。新鮮なたまごと和製クレープ風の薄く丸く焼いた外皮、中には粒餡といった、他には中々ない味わいが楽しめます。

むらすゞめは岡山県内でしか販売していませんが、オンラインショップで購入することも可能です。倉敷美観地区の店舗では自分で「むらすゞめ」を焼くことが出来る体験コーナーもあり、出来立てほやほやをいただけます。観光のついでに体験してみてはいかがでしょうか。

国指定の重要文化財である大橋家住宅長屋門の一角に佇む、和食居酒屋。築200年を超える歴史ある空間で、職人が厳選した新鮮な鮮魚や、旬の食材を用いた料理が豊富に揃っています。

素材にこだわり、時間をかけて丁寧に仕込まれ、仕上げられた逸品の数々は、まさに贅沢な味わい。特に、職人が目利きした瀬戸内の選りすぐりの鮮魚を提供し、岡山名産の鰆や、ママカリなども幅広くご用意。美観地区の歴史ある空間で、特別なひとときをお楽しみください。

ヨーロッパの路地裏を思わせる雰囲気で、特にこだわりの自家製スイーツがおすすめです。 定番のアヒージョや多彩なメニューが楽しめ、わいわい女子会や宴会に最適な場所となっています。

手づかみシーフードも大人気で、全てが自家製手作りのこだわりデザートメニューも魅力の一つ。定番のチーズケーキ、ガトーショコラ、ブリュレに加え、期間限定で様々なデザートもご用意あり。新しいバルの楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか？

「愛道園」は昭和30年創業から親子3代にも渡って営業している老舗の焼肉屋さんです。鳥取県の「万葉牛」という珍しいお肉を採用しており、部位も細かく分けられているので、自分の食べたい部位をピンポイントで頂けます！

また、新しい食べ方を提唱しており、ネギ塩タンを頼むと、お肉とネギが別皿で出てきて、まずはネギのお皿を網の真ん中に置いて温めながら、その周りでお肉を焼くという斬新なスタイルです。他にも色々あるので行って体験してみてください！飲み放題コースもあります！

ゲストハウス兼カフェを営んでいる「有鄰庵」。内装は築100年以上の古民家を改装した素敵な雰囲気で、美観地区の景観を壊すことなくマッチ。和室に泊まれるので外国人観光客にもとても人気ですが、カフェも地元の食材にこだわり「しあわせプリン」や「たまごかけごはん」が有名で、ドリンクも岡山名産の「マスカット」や「桃ジュース」も扱っています。

開店時間は11時で閉店時間は明確にされておらず、商品がなくなり次第終了。大体16時〜17時に終了されるそう。