【保存版】石川県の魅力満載ドライブデートならここ！石川出身ライターおすすめの50スポット【リフレッシュ・温泉・体験型施設・レジャーなど】

煌めく星々に未知の惑星…宇宙にはロマンと謎があふれていて、人々を引き付ける魅力がありますね。そんな宇宙について学びたいときは、宇宙科学博物館コスモアイル羽咋へ行ってみましょう。

宇宙科学博物館コスモアイル羽咋はNASA特別協力の本格的なスポットとなっていて、本物の隕石や宇宙船、衛星などを見ることが可能。コスモシアターでプラネタリウムを楽しむこともできるので、あいにくの天気の日でも星空を眺めることができますね。

大人カップルにとっては懐かしく、若いカップルにとっては新鮮な驚きが詰まったスポットなのが、和倉昭和博物館とおもちゃ館です。

明治時代から昭和40年代にかけてのおもちゃが数多く展示されているのですが、どれも当時発売されたままのようにピカピカ。会話もきっと弾むと思うので、レトロでノスタルジックなひと時を楽しんでみてください。

石川県のご当地グルメを語る上で、まず欠かせないのが金沢おでんではないでしょうか。石川県はおでん店の数が全国的に見ても多い地域。味わいは上品で香箱ガニが使われるのも特徴的ですね。

金沢おでんの名店と言えば、昭和初期創業の老舗菊一。バイ貝や赤巻といった個性ある具材たちが美味しいお出汁によってまとめられていて、あれもこれも食べたくなってしまいますね。

カニごはんをメインにした御膳のことを、地元では加賀カニごはんと呼びます。香箱ガニを使用していることが特徴で、カニ好きにはたまらないグルメですよね。

加賀カニごはんのオススメ店として挙げられるのが、大聖寺駅から徒歩4分の場所にあるばん亭。九谷焼など器にもこだわっていて、目でも舌でも楽しめる味わいです。

餃子というとひだひだが入った半円のような形が一般的ですが、石川県のホワイト餃子はサイコロのような丸みのあるフォルムが特徴です。皮はパリパリ噛むとジュワッと肉汁が感じられます。

ホワイト餃子が食べたいときまず行ってみてほしいのが、第7ギョーザの店。ホワイト餃子は1つ1つが結構大きめなので、お好みの個数を選んでくださいね。

飼育頭数が少ないため、県外にはなかなか出回らないブランドの能登牛。サシが素晴らしく甘みや旨味がぎゅっと詰まった素晴らしい肉質なんですよ。

そんな能登牛を味わうなら、てらおか風舎 富来本店へ行ってみて。ステーキにハンバーグにすき焼き…さまざまな楽しみ方で、能登牛の美味しさを感じてください。

清ちゃんという中華料理店で生まれた小松塩焼きそば。約60年経った現在は、小松市民に愛されるB級グルメとなりました。

餃子菜館 勝ちゃんの小松塩焼きそばはもっちりした麺が特徴で、野菜やお肉もたっぷり食べ応えもGOOD。看板メニューの餃子も一緒にどうぞ。

ハントンライスって一体何？県外の方にはあまりなじみのないメニューだと思いますが、こちらはケチャップライスの上に焼かれた卵、そしてフライが盛り付けられたもの。ジャーマンベーカリーというレストランで生まれたメニューでした。

ジャーマンベーカリーはもうないのですが、他にオススメするならやっぱりグリルオーツカでしょう。シルバーのお皿に乗ったハントンライスはレトロな雰囲気。ボリュームたっぷりで濃い目の味付けがクセになります。

特にカレー好きカップルなら見逃せないご当地グルメとなっているのが、金沢カレーです。黒くてとろみの強いルーにソースをかけたカツ、そして千切りキャベツが乗っているのがデフォルトですね。

金沢カレーをいただくなら、カレーのチャンピオン 野々市本店がおすすめ。サクサクのカツはカレーと一緒に食べてもそれだけで食べても美味しいですし、キャベツが良い箸休めになっていてペロリと食べられると思います。

日本海に面した石川県でデートするなら、やっぱり新鮮な魚介類をお腹いっぱい堪能したいところ。そんな時は能登産のコシヒカリに旬の魚介類を使った能登丼を食べてみてはいかがでしょうか。

寿司吉でいただける能登丼の中でも一押しなのが、香箱ガニをこれでもかと盛り付けた丼。店内に能登のキリコがディスプレイされているのも、旅気分を盛り上げてくれるでしょう。

回転寿司というと手軽にリーズナブルにお寿司が食べられるというイメージですね。さまざまな海の幸に恵まれた石川県では、回転寿司のクオリティも桁違い！贅沢な回転寿司が揃っているんです。

金沢まいもん寿司 本店では、魚は店内で捌いた魚介類を使った職人技の握りを堪能できます。定番ネタの他、のど黒や富山白えびなど石川県らしいネタも揃っていてGOOD。