【保存版】境港デートならここ！地元民おすすめの15スポット【定番から地元グルメ・穴場まで】

1993年に誕生した同郷の漫画家である故・水木しげる先生が描いた、妖怪たちのブロンズ像700体以上いたるところに設置されています。鬼太郎や猫娘といった定番どころや、「「おっ！」と驚く妖怪がいたるところ！

数年前に道路改装を行ったので歩道も広くなり散策しやさがアップ。店構えは変わらず昭和レトロな面影も残していて、どこか懐かしい場所。近隣には「水木しげる記念館」もあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

水木しげるロード内にあり「ゲゲゲの鬼太郎」の世界観で作られた神社。「目玉石」と言われる目玉おやじの清めの水、一反木綿の鳥居など妖怪をモチーフにした神社で、夜にはかがり火や妖怪サーチライトでお出迎えするので雰囲気良い場所。樹齢300年の欅もありご利益はありそう。

神主さんは気さくな方なので、声を掛けたら意外な情報やおすすめスポットを教えてくれるかも。

米子鬼太郎空港は境港と米子の境に位置する空港で空の足として利用され、空港内のカフェや居酒屋を利用するカップルも多く見受けられます。駅から直結なのと駐車場が無料なので利用しやすい場所。

空港自体は航空自衛隊美保基地の飛行場として活用されており、管轄は防衛省にあたります。運が良ければ自衛隊機の離着陸が見られるかも。

鳥取県の境港市と島根県の松江市との間にかかる通称「べた踏み坂」。正式名は境港臨港道路江島幹線の橋で、とくに島根県側が急こう配で少し離れた場所から見るとほぼ垂直！

ダイハツ「タント」のCMの撮影で使われ、全国区となってからは観光客も増加。インスタ映えするスポットとしてカップルも多く訪れます。

夢みなと公園内にある「夢みなとタワー」は高さ43mと日本で最も低いタワーです。しかし囲に大型建造物が無いため大山や美保関、日本海と360度パノラマが望めます。最上階の展望室にはカフェも併設されているので、ちょっとした休憩にはもってこい。

夢みなと公園周辺には、魚センターや温泉施設もあるのでついでに寄ってみるのもいいかも。

2015年からオープンした旅館ですが、比較的リーズナブルな値段ながら高級感のあるお宿。

駅から徒歩圏内なので、車が無くても来店可能。旅館上階にある大浴場から眺める絶景は一見の価値あり。宿泊しなくても、日帰り温泉も楽しめるほかランチだけでも立ち寄れる。旅館ならではの高級な日本海の幸や、山陰のご当地グルメも堪能できるので地元民も通っています。

水木しげるロードのそばにある慶応元年創業140年以上の伝統ある酒造で山陰の名水を使った日本酒は地元以外のファンも多いです。タイミングが良ければ、酒造見学も可能。試飲だけならカウンターのみのミニバーもあるので、少し呑んでいくのも乙です。

今は疫病退散で有名になった妖怪「アマビエ」の甘酒が人気商品ですので、この機会にぜひ！

境港港でとれた新鮮な魚介類が並ぶ直販センターで夢みなと公園内に併設された施設。とにかく安く新鮮な魚が食べたいというときに重宝し、お土産も充実しているのでバスツアーで県外からの観光客が頻繁に訪れます。

食堂では、新鮮な魚を安価で食べることができるのでランチにもってこい！

境港市内から少し離れた場所にあり地元民しかあまり行かない食堂。素朴な雰囲気の店内で、新鮮な魚を食べられることから人気。冬は松葉ガニを、他の季節では旬の海鮮丼がリーズナブルに堪能できます。

大衆食堂の様な外観に、初見の人は入りづらさを感じることもある。だからこそスマートに入店すれば男らしさがアップがして見えるかも。

卸売市場向かいにあり朝7時からオープンしている為、地元の漁師たちも足しげく通うお店。名物は新鮮な刺身定食！

店内は小ぎれいにされており、メニューも写真付きで親切。たとえ魚の名前が不明確でも、自信をもって注文が出来ることもありがたい。 グルメサイトの評価も高く、地元民のみならず観光客も多く訪れる人気店です。