【保存版】網走デートならここ！北海道に15回以上訪れた筆者おすすめの15スポット【定番・博物館・施設・地元グルメなど】

網走監獄は、JR網走駅から車で15分程度の場所にあります。明治に建てられた建造物がそのまま保存されており、建築年は100年以上です。博物館内には、収容された囚人たちの過酷な労働などが展示されており、当時の開拓史を学ぶことができます。また食堂では、現在の刑務所の食事を体験することも可能ですよ。

網走市街地を一望できる天都山の近くにある、北方民族博物館。ここは、西はスカンジナビアから東はグリーンランドまで世界中の北方民族の生活や文化に関する資料を展示している博物館です。

極寒の地方で生活している彼らの工夫や文化などを十分に学ぶことができる、とても見ごたえがありますよ！動物の毛皮を使った衣類の展示なども見どころですよ。

北方民族博物館から歩いて10分程度の場所にあるオホーツク流氷館は、オホーツクの冬の風物詩である、流氷を一年中楽しめるデートスポットです。施設名には、本物の流氷が展示されており、－15度以下の気温を体験することも可能。

他にも、迫力の5面シアターでは4K画質で、網走の流氷や流氷の下の生き物たちの映像を楽しむことができますよ。屋上には、オホーツク海を眺めることもできます。流氷の時期にはここからも眺めることも可能です。

流氷ガラス館は、廃電球を再利用して作ったガラス製品を発売している店舗です。流氷ブルーを彩った流氷ガラスはとても美しく、僕も訪れた際に、グラスを買いました。

予約をすれば、ガラス細工を体験することもできるため、二人で一緒に作るのもおすすめですよ！

網走の流氷観光の拠点でもある道の駅流氷街道網走は、網走の港の近くにあり、オホーツク海や知床半島を一望することが可能です。冬には、流氷砕氷船の発着場となっており多くの観光客でにぎわいます。

流氷モチーフにした様々な特産品や、地元ならでは網走バーガーやザンギまんじゅうなどのテイクアウトも可能。網走でドライブデートをする際にぜひ、おすすめですよ！

網走湖の近くにあるオホーツクシマリス公園には、50匹のシマリスたちが元気に走り回っています。館内に入るとシマリスたちが餌をおねだりしに近づいてくることも多いです。

餌をあげたり手にのせることもできますよ。網走湖に訪れた時には、ぜひ一緒に訪れて欲しいデートスポットの一つです。

2017年から2019年ごろまで航空会社のCMのロケ地としても起用されていた、能取岬。夏はCMのようなのびのびとした草原とオホーツクのバックが織りなす、さわやかな風景が特徴です。

冬には、オホーツクへ接岸する流氷を間近で見ることができる、流氷の名所としても有名。夏と冬で全く違う顔を見せる能取岬は、デートスポットとしてもおすすめですよ♪

網走の繁華街桂台にあるコスパが最強のレストランが、ホワイトハウスです。筆者も網走に行くたびにいつもお世話になっているお店になります。ここのおすすめは、肉厚のステーキと海鮮丼を楽しめるコンビセットです。このコンビセットは、これだけ入っていても2000円以下で楽しめるコスパ◎のセット。

リーズナブルな価格ですが、ステーキはジューシーでとてもおいしく、海鮮丼の鮮度は抜群ですよ。網走を訪れた時にはおすすめの名店です。

世界三大漁場としても知られているオホーツク海の海の幸を使用したメニューを多く出すのが、酒菜亭喜八です。ヒトサラにも掲載されている居酒屋さん。釣りキンキやホタテ、エビ、カニなど季節に折々の食材を提供してくれます。

また、鯨の街網走ならではのおいしい鯨料理もおすすめです。網走で新鮮な海の幸を楽しみたいと思った方は、おすすめのお店になります。

網走には網走ちゃんぽんと言う長崎雲仙市のちゃんぽんスープをベースに網走の魚介でアレンジした独自のちゃんぽんがあります。網走ちゃんぽんでおすすめのお店は、網走セントラルホテル内のグラン・グラシェです。

網走の名産シジミとホタテやイカ、豚など多くの具材の乗った、ちゃんぽんをぜひお楽しみください。他にもオホーツクサーモンを使用したザンギが乗った網走ザンギ丼もおすすめですよ！