長野の穴場観光スポット15選！リゾート・庭園・グルメなど長野マニアな筆者が紹介

その名の通りかまどで炊かれたごはんを定食でいただけるお店「御厨」（みくりや）湯気の立つ厨房や囲炉裏のあるスペースなど、昔ながらの空間がどこか懐かしさを感じさせる店内は、まるで”おばあちゃんち”長野産の食材に、名物や郷土料理を堪能してゆっくり時間を過ごしたいロケーションは観光にぴったり！田園風景を眺めながらの食事も落ち着きますよ。オシャレな雰囲気の軽井沢の近くですが、素朴な穴場農家レストランです。

長野駅から近い商業エリアにあるひと際目立つ蔵のような建物。大正の建物をリノベーションされた発酵食品専門のカフェ「HAKKO MONZEN」メニューはもちろん味噌や塩麹、酒かすなど発酵食品を使ったものばかり。体に良いと言ってもなかなか日常では取れないものですよね？長野県産食材もふんだんに使われていて、観光にもオススメのスポットです。店内はモダンな雰囲気の中落ち着けるので、デートにも最適な空間ですよ。

長野名物”おやき”の進化系が話題になっているようです。なんとこちらは元フレンチシェフが手掛けるおやき専門店「儘に」（ままに）おやきと言えばフワフワモチモチの生地が特徴ですが、こちらのおやきはフォカッチャやパンに近い食感。

具材も季節によって多彩に変わり、スイーツ系からおかず系まで今までなかった味が豊富にあります。どれもフレンチの要素を入れ込んだこだわりのメニューですよ。観光で小腹が空いたときのお供にいかがですか？

民家の中に入ったような隠れ家カフェ「茶日居」（チャッピー）営業は木曜日から土曜日までしかやっていない穴場グルメスポット。和食が中心の体にやさしい家庭的なメニューが売りで、食事に気を使いたい大人にもオススメなカフェ。手作りの食器や、店内の飾りはとても親近感があり落ち着ける空間ですよ。若い方から年配の方まで訪れるお店なので、デートで来る方は男性も入りやすい雰囲気があってオススメです。

観光地としても大人気の「大王ワサビ農場」ですが、こちらのレストランは長野グルメとしては穴場のスポット。きれいな水が重要になるワサビ栽培で使われる水を、レストランやカフェでも使用しているためお米やコーヒーも美味しくなるのは当たり前。県産野菜や、食事のアクセントになるワサビの刺激が大人向けのメニューばかり。観光ついでに食べていくのではなく、こちらのレストランのためにわざわざ来てほしいスポットです！