【2024年版】大分のお金かからない遊び場・暇つぶしスポット15選！自然・デートスポット・温泉など節約大好き筆者が紹介

「無明橋」は天念寺の後ろにかかる橋で、昔は修行者が渡る難しい修行のひとつとして使われていました。不思議な場所にあるこの橋からの景色は絶景で、下から眺めるのがおすすめ。

天念寺では「修正鬼会」などの伝統行事が行われ、本堂から見える鬼の像はユニークで、少しかわいらしい表情もあります。ただし、天念寺内の峯道は危険があるため、関係者以外は立ち入り禁止となっていますので注意が必要です。

竹田市の「くじゅう花公園」は、四季折々の美しい花々が広がる魅力的なスポットです。デートにぴったりの花畑で、春にはチューリップやネモフィラ、夏には向日葵、秋にはコスモスやマリーゴールドなど、季節ごとに異なる花々が咲き誇ります。

特に春と秋には多彩な色彩の花々が一面に広がり、美しい景色を楽しめるのもポイント。季節ごとに変わる花々の美しさを感じながら、特別な人と訪れてみてください。

豊後二見ヶ浦は、大分県佐伯市に広がる海岸で、日豊海岸国定公園に指定されています。特に有名なのが「夫婦岩」で、2つの力強い岩が寄り添い合っており、その間にはしめ縄がかかっている雄大さ。

この大しめ縄は毎年地元の人たちによって張り替えられ、大晦日になると多くの人が訪れる有名スポットです。初日の出の名所としても知られ、夫婦岩から昇る太陽はロマンティックな光景にうっとりしますよ。夕暮れ時もまた絶景で、夫婦岩の間からのぞく夕日はまさに絵葉書のような美しさです。

大分県の玖珠町に広がる「慈恩の滝」は、エメラルドグリーンにきれいに輝く30メートルの2段階滝です。迫力ある滝の姿はどの角度から見ても魅力的ですが、裏側に回る遊歩道は立ち入り禁止なので気をつけましょう。

四季折々の表情が楽しめ、緑に囲まれた景色は見る者を引き込みます。秋には紅葉とエメラルドグリーンがきれいなコントラストを生み出し、春や夏には深緑と水の色が調和した美しい光景が広がって、素敵な空間を感じられるはず！どの季節に訪れてもその時期特有の風景を楽しむことができますよ。

大分県の九重町に位置する「九重"夢"大吊橋」は、標高770メートルにそびえ、390メートルの長さと73メートルの高さを誇る迫力満点の大吊橋です。360度のパノラマ絶景が広がり、「天空の散歩道」とも称される場所になっています。

特に注目すべきは、橋から見ることができる「震動の滝」や、新緑と紅葉で彩られる美しい「九酔渓」など。大吊橋を渡る際には、その高さとスリルを楽しみながら、大切な人と一緒に渡ることをおすすめします。

別府湾に面した水族館「うみたまご」は、「動物となかよくなる」をテーマに、セイウチやイルカ、ホシエイ、サメなど海洋生物を展示しています。特に注目の大回遊水槽は水量1250トンで、90種1500尾の魚たちが生息し、異なる視点から見るとさまざまな表情が楽しめるのが◎。セイウチやイルカのパフォーマンスも魅力的で、訪れた際にはぜひ楽しんでみてください。

アメリカンサファリは、あじむ草原に広がる日本最大級のサファリ動物園で、70種1400頭の野生動物が生息しています。訪れると、マイカーまたはジャングルバスで園内を巡ることができ、ジャングルバスではキリンやゾウ、ライオンなどに餌やりができ、スリルと興奮を体験可能です。

また、大型動物が苦手な方には、小動物の触れあいコーナーや馬、カンガルーなども楽しめる工夫がされているので安心。動物たちとのふれあいを通じて、楽しい体験が待っていますよ。

トリック3Dアート湯布院は、湯の坪街道に位置する体験型アートスポット。13種類以上の大型作品や、脳トレクイズ、錯覚ムービーなどが館内に展示され、訪れる人々に楽しい体験ができます。室内なので雨の日でも楽しむことができ、CGで手がけた遠近法とカラフルな色彩が描かれたアートで、楽しい思い出を撮影できるのもおすすめポイントです。

高崎山自然動物園は、高崎山に位置する動物園で、檻のない環境で約1000頭の野生のニホンザルが生息しています。特に注目されるのはサル寄せ場での餌付けタイム。1日2回のイモ取り競争では、山中から現れたサルたちがイモを取り合う迫力満点の光景が楽しめます。サルが股の間を通り抜けると良いことがあるというジンクスもあり、挑戦してみるとよいでしょう。