【2024年版】京都市のお金のかからない観光スポット30選！紅葉・散策・特別拝観など旅行好きな筆者が紹介

約3.3ヘクタールもの敷地は大広場、遊具、プレイパークの3つのゾーンがあり、さまざまな体験や遊びが可能。北側入口から入ると並木道を囲むように芝生広場と自由広場があります。

芝生広場にはシーソーやすべり台などの幼児用用具もありますし、多くの雑木林とそこに生息する生き物にも出会えますよ。またプレイパークゾーンは公園の一番奥にある自然がいっぱいのエリアで宝が池プレイパーク開催時に利用できます。開催は不定期なので公式ホームページをチェックしましょう。

京都府立丹波自然運動公園には広大な芝生の広場に丸太や雲の巣など真新しい木製遊具が約15種類点在しており、テントやタープが利用できるデイキャンプサイトはゆっくりBBQが楽しめます。また夏季にはファミリープールがオープンし家族連れで賑わいますよ。

桜や紅葉が美しい散策路をのんびりウォーキングするのもおすすめ。さらに昼間は天文館の望遠鏡で太陽の黒点や紅炎、近世や月の姿を見ることができます。夜間は土曜のみ利用可能で3日前までに予約しておくと見ることができますよ。

交流館茶づなには宇治茶の入れ方や育て方、宇治の歴史を学べるミュージアム、園内を一望できる展望テラスがあります。茶づな専用の茶園では実際に茶摘みができる体験や聞き茶体験など日替わりで開催。

お茶の入れ方や抹茶づくりといった体験プログラムに参加すれば大人から子どもまでお茶のさらなる魅力に惹かれるはず。ミュージアムでは宇治茶の豆知識や名所を紹介しており、パネルや映像を駆使したわかりやすい展示で楽しみながら学ぶことができますよ。

敷地には屋内キャンプが楽しめるプライムイン城陽やアイリスイン城陽を併設しているので、天候を気にすることなくテント泊が楽しめ子どものキャンプデビューにもぴったりです。ふわふわドームは雲の形をしたふわふわなトランポリン。

飛んだり跳ねたり時間を忘れて夢中になってしまいますよ。周囲の芝生のスペースも含め靴を脱いで遊びましょう。またバンクーバー砦は4階建ての大型アスレチック遊具。主砦の各階をつなぐチューブ型のネット遊具が設置され最上階までよじ登ることができます。ロープや丸太をくぐったり綱を乗り越えたりと楽しい仕掛けがたくさんありますよ。

中央にある永谷池と里山林芽ぶきの森は鳥獣保護区に指定されており、約1.2キロの整備された小径では時には野ウサギやイタチに出会うこともあります。春はツツジ、夏は木漏れ日、秋は紅葉、冬な渡り鳥と自然を楽しみながら散策を楽しめますよ。また園の西にある芝生広場は無料のエリア。

4面の広場が段々に連なるという棚田を模したデザインが特徴です。ブランコやターザンなどの遊具があり子どもたちに大人気。夏にはじゃぶじゃぶ池で水遊びを楽しむ子どもたちの歓声が響きますよ。

国内最大級の鉄道博物館では500系新幹線電車をはじめ国重要文化財に指定された230形蒸気機関車など全53両を展示しています。

運転シミュレーターでの運転士体験やSLスチーム号の体験乗車もでき、子どもから大人まで楽しみながら体験して学べる施設。また季節限定のイベントや企画展があるので、詳細は公式ホームページでチェックしてみましょう。

遊びの森は幼児向けのエリアとなっており、木製遊具や迷路があるほか新しく巨大滑り台が新設され高低差の違う2種類のすべり台が楽しめますよ。スタッフの声掛けは最小限で子どもたちは自分で工夫しながらアトラクションをクリアしていきます。

丸太のブランコを渡ったり木と木の間に張られたネットを伝って忍者のように歩いたり。自分の力でゴールにたどり着いた時には子どもたちの頼もしい笑顔が見られるはず。エリア内には無料で楽しめるツリーシェイドアドベンチャーもありますよ。

茶色のボディに人懐っこい眼をしたジャージー牛がいっぱいの丹後ジャージー牧場。触れ合い体験では牛や羊、ウサギなどに触ることができます。

人気の搾りたてジャージー牛乳を使ったジェラートはコクがありながら後味さっぱり。さらにチーズを一口食べれば子どもたちは笑顔になること間違いなし。バター作り体験やピザ窯を備えるカフェスペースも人気がありますよ。