【2024年版】愛知の子連れおでかけスポット30選！複合総合公園・アクティビティ・動物園など旅行好きな筆者が紹介

愛知牧場はあいぼくの愛称で親しまれている観光牧場です。牛乳130頭をはじめ馬、羊、ヤギ、鹿、ウサギ、アヒルなどを飼育し、その多くと餌やりや触れ合いを楽しめますよ。搾りたての生乳を使った牧場グルメが多彩に揃うほか食材セットが付いた炭火BBQも人気。

また毎朝その日に販売する分のみを作る手作りジェラートの定番人気は牛乳本来の甘みや風味が感じられる牧場ミルクです。動物とのふれあいや牧場スイーツを楽しみましょう。

芦ヶ池農業公園は農業王国・田原市を代表する農業公園です。サンテルパルクの名でも親しまれ、農林体験実習館や新鮮な農畜産物の直売所や野菜の遊園地、小動物園などが整備されていますよ。

おもしろ自転車を借りて回る芦ヶ池サイクリングコースも人気があります。またポニー牧場ではかわいいポニーにも会えますよ。地元農畜産物を生かした多彩な味や体験をしましょう。

自然の地形を生かした広大な敷地を持つ於大公園。土日に開催されるプレーンパークではプレーリーダーが趣向を凝らし自然の中で遊びに没頭できる環境を整えています。

斜面を活用した手作りのウォータースライダーは歓声が響き渡る大人気の遊具。穴掘りや木登り、泥や落ち葉を使った遊びなど1人で仲間たちと体や頭を使って遊べますよ。

佐布里池のほとりにある公園の冒険の森は斜面が多いので歩くだけでも全身の運動になります。冒険の森には木や竹で作られた滑り台やブランコなどの遊具が樹木や地形を利用してあちこちに設置されているので、子どもたちは試行錯誤しながら能動的に遊べますよ。

ほかには道具と材料が揃う工作場や火起こしからする焚火場、果樹園などがあり唯一無二の体験ができます。

森林や芝生広場、湿地帯からなる三好丘緑地で毎月実施されるプレーパーク。春は蛙の卵の観察、夏はザリガニ釣りや昆虫採集、ウォータースライダー、秋は落ち葉プールやどんぐり拾い、冬は湿地帯に張る氷遊びと四季折々の自然が子どもたちの好奇心や生きる力を育んでいます。挑戦や失敗を繰り返して子どもたちが成長する姿が感じられるでしょう。

パークフィールドスノーピークは名前の通り鞍ヶ池を中心とした水辺のエリアや動物園、観光牧場、芝生広場、季節の花々が美しい四季の古里、英国庭園など魅力的な施設が点在しています。

一帯は愛知県国定公園にも指定され、豊かな自然と起伏を生かした土地にキャンプができるエリアが登場。最新かつ快適な施設やグッズが充実し、手ぶらで気軽にキャンプが楽しめるのはもちろん、キャンプデビューや小さな子連れのファミリーキャンプにもおすすめの施設ですよ。

新城総合公園は鳳来寺山に代表される豊かな自然が自慢の場所にあり、バンテリンドーム約9個分という広大な敷地面積を誇る県営の都市公園です。カラフルな複合遊具やブランコ、シーソーを備えた穴場スポットや展望塔から公園全体を見渡せる展望広場などの各種広場が充実しており、庭球場や野球場などの有料スポーツ施設なども備えていますよ。

また色とりどりの花や木に囲まれた池を備えた和風園地や学習の森と紅葉の森とをつなぐ全長800メートルのもりもり街道など、鳥のさえずりや季節の花などの自然を満喫できる憩いの場所でもあります。