【保存版】新潟デート50選！筆者おすすめの50スポット【城下町・恋人たちの聖地・レジャー・温泉などエリア別に紹介】
#39 新潟を代表する家庭料理「のっぺ」
里芋でとろみをつけた野菜たっぷりの煮物で、人が集まるときによく作られる新潟を代表する家庭料理「のっぺ」。具材や味付けは地域によって違うそうで、一般的には、人参・椎茸・ごぼう・鶏肉などを小さく切り、醤油ベースの出汁で味付けされているそうです。
#40 戦の携行食「笹寿司」
器に見立てた笹の葉にの上に酢飯を置き、山菜など多彩な具材を盛りつけた妙高地方の郷土料理「笹寿司」。笹寿司の始まりは、上杉謙信軍が、武田信玄との合戦に向かう際に笹にご飯を持っていき、携行食として持って行ったのが始まりとされているそうです。
現在では、祝い事や縁起のいい日などに食べられています。
#41 新潟市のイタリアンと言えばこれ「イタリアン・スパゲッティ風焼きそば」
新潟市で「イタリアン」といえば、特製トマトソースが焼きそばにがかかった料理「スパゲッティ風焼きそば」のことだそうです。市内ではそれほど定着しているそうで、新潟市にあるファストフード店「みかづき」が考案し、約60年以上も新潟市民に愛され続けているソウルフードなんだそう。
どこか懐かしい味わいがクセになり、また食べたいと思わせてくれる絶品の有名なB級グルメです。
#42 ひと味違う「タレかつ丼」
「タレかつ丼」とは、通常のカツ丼は卵でとじたものですが新潟のカツ丼は、とんかつを醤油ベースの特製タレにくぐらせてどんぶり飯の上に並べて食べるのがおなじみだそうです。
昭和初期に地元の洋食料理屋が考案し、たちまち人気メニューになったんだとか。是非新潟のタレカツ丼を食べてみてください！
#43 新潟でカレーを食べるならここ「バスセンターのカレー」
新潟市の「万代シティバスセンター」内にある立ち食いそば屋「名物 万代そば」にある黄色いカレーで、昔ながらの懐かしい味わいが楽しめるご当地グルメ「バスセンターのカレー」。今や、全国的に知られているカレーで、テレビなどで取り上げられたり、レトルトカレーが販売されるなど人気を誇っています。
新潟でカレーを食べるなら是非ここで食べてみてはいかがでしょうか！
#44 全国ご当地どんぶり選手権グランプリに輝いたことがある「鯛茶漬け」
日本の中で多くの鯛の水揚げ量がある、柏崎で生まれたご当地グルメ「鯛茶漬け」。こちらのご当地グルメは「全国ご当地どんぶり選手権」でグランプリに輝いたことのあるもので、大変美味しくおすすめのグルメとなっています。
新潟県のコシヒカリで炊いたご飯の上に、鯛の刺身や焼いた身をのせて温かいダシ汁をかけていただける地元グルメの詰まった一品です。是非食べてみてはいかがでしょうか！
#45 新潟5代ラーメンの一つ「背脂ラーメン」
洋食器・金物産業が有名な燕市の洋食器工場で働く人々の要望から生まれた燕市発祥のラーメン「背脂ラーメン」。麺がのびにくく、スープが冷めずに美味しくいただけるようにこだわっており、極太の麺・濃いめの味付けのスープ・豚の背脂をたっぷり入れるのが特徴のラーメンです。
重すぎず、こってり好きにはたまらない一品で、ラーメン王国・新潟では「新潟5大ラーメン」の1つに数えられるインパクト抜群のラーメンとなっているそう。是非食べてみてはいかがでしょうか。
#46 カレー好き必見！「半身唐揚げ」
ひな鶏の半身にカレー粉と塩をまぶして、豪快に丸揚げにした新潟の絶品B級グルメ「半身唐揚げ」。発祥は、新潟市にある「鳥専門店 せきとり」が考案したメニューで、表面はパリッと・お肉はジューシー・スパイスの効いたカレー味となっており、カレー好きにはたまらない一品となっています。
実は新潟市はカレールーの年間消費量が全国トップクラスで、そこで生まれた新潟市のカレー好きの街ならではの名物になっているので是非食べてみてはいかがでしょうか！
#47 佐渡名物「佐渡天然ブリカツ」
佐渡名物・「天然ブリ」に地元産の米粉を使い衣をつけ、カラっと揚げたブリカツを特製あごダシ醤油のタレにくぐらせてご飯の上にのせた料理「佐渡天然ブリカツ」。
ご飯にもこだわっており、地元佐渡のブランド米「朱鷺と暮らす郷」を使用しているそうです。是非名物の天然ブリを食べてみてはいかがでしょうか！
#48 真っ黒な焼そば「糸魚川ブラック焼きそば」
真っ黒な麺が特徴的で、インパクトがある地元のB級グルメ「糸魚川ブラック焼きそば」。地元糸魚川の「糸魚川うまいもん会」が考案した糸魚川のB級グルメで、糸魚川近海で獲れる真イカ・イカ墨・中華麺を使用している料理です。
基本的なルールはあるものの、具材や味付けは自由だそうで、その店によって味が違うそう。お店ごとの個性的な味を是非楽しんでみてはいかがでしょうか！
#49 お土産として不動の人気を誇る「笹だんご」
新潟のお土産としても不動の人気を誇る、新潟・越後の名物菓子といえばこれ「笹だんご」。郷土料理として庶民の生活の知恵から生まれた・上杉謙信が考案した、などの諸説が多くありますが古くから新潟の農家で作られ食されてきた伝統の餅菓子として今でも愛されています。
「笹団子」は、小豆あん入りのヨモギ団子を笹の葉で包み込んだものをイグサで結んで蒸して作られたものです。是非米どころ・新潟で是非食べてみてはいかがでしょうか！
#50 新潟のお祭りには欠かせない「ぽっぽ焼き」
新潟のお祭りには欠かせない屋台グルメの定番品お菓子「ぽっぽ焼き」。新潟県北部にある新発田市発祥のお菓子だそうで、別名「蒸気パン」とも呼ばれているお菓子です。
材料は黒砂糖と小麦粉などをまぜたもので、混ぜて作った生地を細長い金型に入れて焼いたものになっており黒糖の風味とモチモチとした食感がたまらない新潟下越地方の名物なので是非一度食べてみてはいかがでしょうか！
新潟には楽しめるデートスポットがたくさん
自然が豊かで温泉もあり、食もおいしい新潟県。東西に広いためどこから出発をするのか、どこで泊まるかなどで行先も大きく変わりますよね。また、広い県内どこに行こうか迷ってしまう方も多いと思います。
新潟は東西どこへ行ってもおいしい魚介を楽しむことができ間違いありません！新潟のデートで迷ったときに参考になれば幸いです。皆さんの新潟のデートが楽しい思い出になりますように。