石川のドライブおでかけスポット33選！レジャー・絶景・ショッピングなど旅行好きな筆者が紹介

SENAMI cafeは、瀬波地区にある築80年の古民家を改装したアンティークカフェです。季節のピクルスや地元「瀬波」で採れた鬼胡桃を使用したガレットが人気とのこと。アイスコーヒーやホットコーヒーなどのドリンクも柔らかい味わいであると評判です。店内は、和と洋のアンティークが融合した雰囲気だそう。

「CAFE BAR+STAY UTENA」は、カフェとバーが専門のお店です。季節のチーズケーキや抹茶テリーヌ、チョコテリーヌなどのスイーツが美味しいとのこと。抹茶ラテやローズマリーレモネードなどのドリンクもおすすめであり評判です。

ホットサンドなどの軽食もあります。見事な内装で写真映えするアイテムがたくさんある店内は、ゆっくりとした時間を楽しめる雰囲気だそう。

「カフェ repos」は、人気のカフェです。ビーフストロガノフが特におすすめとのこと。パンケーキも人気だそうで、予約制であるとのレビューがあります。おひとりさまソーダも好評です。店内は、素敵な雰囲気のよう。

海の食堂BAYARCEは海側が全面ガラス張りでどの席からも金沢港を一望できるカフェです。色鮮やかなパフェやドリンクなどのほか加賀野菜や加賀棒茶など地物食材のスイーツが好評。

海側のソファ席からは金沢港を行きかう豪華客船や大型貨物船など多彩な船が眺められます。金沢は知られざるカフェ激戦区でシーサイドやリバーサイドなどの眺望自慢の店や自社農園の野菜を使ったランチが魅力的な店など個性も豊か。観光と併せてカフェ巡りを楽しみましょう。

金沢でスイーツを食べるなら老舗和菓子店が営む和カフェへ行きましょう。こだわりがいっぱいつまったハイレベルなスイーツが勢ぞろい。Cafe甘standは和菓子の文化を次世代へとの思いから誕生したカフェで、和スイーツうやこだわりのお茶、珈琲、スムージーなどのドリンクが手軽に楽しめます。

全メニュー、テイクアウトもできるのでおすすめ。洗練された空間で伝統の味を活かした進化系スイーツに出会えますよ。

Du Bonb Tempsは厳選された旬のフルーツをふんだんに使い素材の味わいを活かしたタルトのお店です。感度高めな金沢っこも納得のおしゃれなスイーツが並びますよ。ただかわいいだけじゃない味も見た目も最高なタルトの虜になる人が続出するほど。

ドリンクメニューも充実しておりフルーツを使ったドリンクがおすすめです。せっかくならベストな状態でカメラに収めてからいただきましょう。

金沢パフェむらはたは果物専門店フルーツむらはたが手掛ける古都・金沢を感じられるフルーツパーラー。フレッシュな果物をたっぷり使った見目麗しいパフェを九谷焼職人とコラボして生まれたパフェ専用グラスでいただけます。

地元クリエイターとコラボしたインテリアや尾尻鳴アートが店内を彩り和モダンでおしゃれな内装にも注目。ボリュームたっぷりのフルーツパフェや抹茶ほうじ茶、ゴマなどを使った和テイストなパフェなどスイーツ会のアイドルは見ても食べても幸せな気分になれますよ。

甘茶カフェ茶ゆは黒い最中に挟んだ東山アイスもなかが人気の店です。フレーバーは全部で12種類あり、東山にある老舗の抹茶や味噌、甘酒のほか能登のブルーベリーなど地元食材を使用しているのが特徴。

金沢市は1世帯あたりのアイスクリーム購入額が全国トップクラス。みんな大好きなアイスクリームやかき氷は味だけでなく金沢ならではの個性派ビジュアルにも注目。一年中食べたいひんやりスイーツを堪能しましょう。

長い年月をかけて培われた伝統工芸の技術が受け継がれる金沢。桐を焼いて磨き錆揚げ蒔絵という高蒔絵を施す金沢桐工芸を受け継いでいます。伝統の桐火鉢のほかマットな質感のトレーや小物など現代の暮らしにしっくりなじむアイテムが豊富。

美しい木目が浮かんだ木肌は使うほどに風合いと愛着が増していきます。確かな職人技と現代風のデザインが融合した繊細で可憐な雑貨の数々は使ってからこそその良さが実感できますよ。

能加万菜THESHOPは九谷焼から輪島塗、山中塗など地元の工芸品から注目の若手作家の作品を中心にセレクトしています。デザイン性が高く普段使いしやすい品を集めており、ここでしか出会えない一点ものが多いのも特徴。

350年以上の歴史をもつ九谷焼は窯元によって作風が異なり色やモチーフ、形もさまざま。古典的なものばかりでなく伝統を大切にしつつモダンさをプラスした器を手に入れましょう。