アニーお祝い体験マガジン

沖縄のドライブ観光スポット30選!リフレッシュ・パワースポット・マリンスポーツなど旅行好きな筆者が紹介
沖縄 沖縄県

沖縄のドライブ観光スポット30選!リフレッシュ・パワースポット・マリンスポーツなど旅行好きな筆者が紹介

この記事は、編集部で2023年12月11日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!

沖縄旅行のお楽しみといえば透明度抜群の青い海はもちろん、南国フルーツがたっぷり入ったトロピカルスイーツやカラフルなアイテムに目移りしそうなおしゃれ雑貨など盛りだくさん。沖縄グルメが味わえる居酒屋なども見逃せません。訪れる前に朝・昼・夜の遊び方のバリエーションをチェックして名一杯南の島のバカンスをエンジョイしましょう。そこで今回は、沖縄の街に詳しい筆者が沖縄でおすすめのドライブ観光スポットを紹介します。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

espressivo

ライター/espressivo

旅行が好きなフリーライター。美しい夜景や人気の絶景スポットはもちろん、アクティブに過ごせる場所、歴史ある建造物など情報を惜しみなくお届けするとともに、ビギナーでも安心して出かけられるよう分かりやすく解説します。

沖縄には魅力的なスポットがたくさん!

image by PIXTA / 75305405

沖縄の青い海は旅の醍醐味。海水浴やマリンアクティビティはもちろんドライブでも満喫できますよ。波打ち際を歩いたり写真を撮ったりして海の間近で過ごす時間は忘れられない思い出になるでしょう。

SNSでも大人気!自然の恵みでリフレッシュスポット5選

息をのむほどダイナミックな自然に圧倒される沖縄。鳥たちのさえずりと葉擦れの音をBGMにたっぷりのマイナスイオンで癒されてみませんか。

#1 雨が造り出した自然の彫刻に驚く!「大石林山」

blank

image by PIXTA / 31085806

恐竜が暮らしてきた古生代からある岩と環境を繰り返しながら降り続けてきた雨による世紀を超えたコラボレーション作品の大石林山。

塔のように突出している部分はピナクル呼ばれており、これを眺めていると雨の力だけで削り出されるまでに気の遠くなるなるような年月がかかっていることが実感できると同時に、今見えている姿は今しか見られない姿であると気づかされます。大石林山は雨が降り続ける限り完成には至らない地球の大作と言えるでしょう。

スポット名大石林山
概要国立公園に指定されている、珍しい岩層を持つ亜熱帯林。散策道が整備され、観光案内所がある。
住所〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
営業時間月曜日: 9時30分~17時30分、火曜日: 9時30分~17時30分、水曜日: 9時30分~17時30分、木曜日: 9時30分~17時30分、金曜日: 9時30分~17時30分、土曜日: 9時30分~17時30分、日曜日: 9時30分~17時30分、
電話番号0980-41-8117
公式サイト公式サイトにアクセスする

#2 連続する多角形が織りなす人智を超えた幾何学模様「久米島 畳石」

blank

image by PIXTA / 71970796

職人顔負けの圧倒的なクオリティで見る者すべてをアッと驚かせる海上に敷き詰められた無数の石製畳。この石の絨毯はもちろん人の手で造られたものではありません

溶岩がゆっくりと冷えて岩石になる際に割れ目が生じる柱状節理という現象によって出来上がった直線的な石柱が波の満ち引きによって平らに削られた特殊な景観で、沖縄県の天然記念物にも指定されています。数ある沖縄観光スポットの中でもまだ観光客の少ないポイントなので混雑の少ない今が狙い目ですよ。

スポット名畳石
概要六角形や八角形、カメの甲羅のような形など、自然が作り出した奇岩群。
住所〒901-3106 沖縄県島尻郡久米島町奥武170
営業時間月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、
公式サイト公式サイトにアクセスする

#3 琉球の創世神が降り立ったニライカナイに繋がる神の島「久高島」

blank

image by PIXTA / 79298422

沖縄本島の東南端に突き出た知念岬から肉眼で確認することのできる神の島と崇められた聖地・久高島は知念岬の沖合約5キロの場所にある周囲8キロの小さな島。琉球を造ったとされる神・アマミキヨが降り立ったと伝わる聖地で、現在でも年間20を超える祭祀が行われています。

島の住人にとってニライカナイは感謝と畏れという両極な気持ちを抱かせる存在。さまざまな信仰が息づく久高島では男子禁制や旅行者の立ち居入りが認められていない場所もあるので、訪れる際は事前に情報収集をしておきましょう。

スポット名久高島
概要人が暮らす小さな島。琉球信仰の聖地と考えられている。
住所〒901-1501 沖縄県南城市知念久高 久高島
営業時間要お問い合わせ

#4 サンゴや熱帯魚に誘われてグランブルーの海へ!「宮古島」

blank

image by PIXTA / 76089529

沖縄本島からさらに南下すること約920キロ、真っ白な砂浜がまぶしい宮古島が見えてきます。宮古島は年間平均気温23.6度、最寒月平均気温18度と熱帯雨林気候に属しますよ。周囲は壮大なサンゴ礁に囲まれ水の透明度が高いため海中散策が可能です。

スキューバダイビングはもちろんのことシュノーケリングもおすすめ。老若男女問わず高い人気を誇っていますよ。

スポット名宮古島
概要風光明媚なサンゴ礁の島。水泳、日光浴、シュノーケリングが楽しめるビーチで知られる。
住所日本、沖縄県宮古島市 宮古島
営業時間要お問い合わせ

#5 グランブルーに包まれるとびきりの島時間!「石垣島」

blank

image by PIXTA / 75850289

豊かな自然と多様な生態系を有する石垣島では、固有種のヤエヤマスミレや絶滅危惧種に指定されているコナカハグロトンボなど貴重な動植物に出会うことができます。また宮良川河口のマングローブは国内最大面積を誇りますよ。

新石垣空港が開港してからは羽田空港や関西国際空港からの直行便も運航するようになり、アクセスの良さが飛躍的に向上しました。島々を結ぶ飛行機や高速船からは天気が良ければ移動中の窓から素晴らしい海の色を堪能できますよ。

スポット名石垣島
概要緑豊かな島。シュノーケリングやサーフィンができる砂浜、青いサンゴ礁、山岳、マングローブ林がある。
住所日本、沖縄県石垣市 石垣島
営業時間要お問い合わせ

日帰りでも十分楽しめる!自然のエネルギーに満たされたパワースポット5選

ここからは自然のエネルギーに満たされたパワースポットを紹介します。神聖なる聖地を巡り旅の合間に心静かなひと時を過ごしてみませんか。

#6 沖縄の神様に守られる宝物のような時間!「斎場御嶽」

blank

image by PIXTA / 40017653

本島南部は琉球発祥の地といわれており、琉球創世の神が海の彼方から渡来して居住したと伝わるところ。国始めの神話や聖地が多く残り、アマミキヨが作ったといわれる七御嶽のうちの4つが集まっています。

中でも最も格式の高い斎場御嶽は特別な聖域で緑が生い茂る参道の先に巨石が寄り添うように立つ三庫理があり、厳かな雰囲気に圧倒されますよ。訪れる際には「お邪魔いたします」という気持ちで静かに見学しましょう。

斎場御嶽(せーふぁうたき)

Googleマップで見る

スポット名斎場御嶽(せーふぁうたき)
概要琉球信仰において創世神アマミキヨの霊地とされる緑豊かな聖地。
住所〒901-1511 沖縄県南城市知念久手堅539
営業時間月曜日: 9時00分~17時30分、火曜日: 9時00分~17時30分、水曜日: 9時00分~17時30分、木曜日: 9時00分~17時30分、金曜日: 9時00分~17時30分、土曜日: 9時00分~17時30分、日曜日: 9時00分~17時30分、
電話番号098-949-1899
公式サイト公式サイトにアクセスする

#7 沖縄の自然と歴史が息づく広大な太古の森「ガンガラーの谷」

blank

image by PIXTA / 69414742

数十年前の鍾乳洞が崩落してできた谷に亜熱帯の木々に覆われた森が広がっているガンガラーの谷。神が宿るようなガジュマルの大木や命の生誕を祈り子宝に恵まれるといわれるイキガ洞や、古代人住居跡の可能性から発掘調査が行われた武芸洞といった鍾乳洞が点在しており、約1時間20分のガイドツアーでのみ見学できます

専門ガイドの解説を聞きながら沖縄の秘境といわれる場所を歩いてみましょう。

ガンガラーの谷

Googleマップで見る

スポット名ガンガラーの谷
概要緑豊かな自然歩道があり、ツアーに参加できる自然保護区。鍾乳洞内のカフェもある。
住所〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川202
営業時間月曜日: 9時00分~16時00分、火曜日: 9時00分~16時00分、水曜日: 9時00分~16時00分、木曜日: 9時00分~16時00分、金曜日: 9時00分~16時00分、土曜日: 9時00分~16時00分、日曜日: 9時00分~16時00分、
電話番号098-948-4192
公式サイト公式サイトにアクセスする

#8 断崖の上から西海岸屈指のサンセットを堪能!「万座毛」

blank

image by PIXTA / 63233448

充実した旅の時間はあっという間に過ぎ太陽が傾いてくると一日の終わりを意識してしまいますが、忘れてはならないのが絶景サンセット。琉球石灰岩の断崖とエメラルドグリーンの海で知られる名所はサンセットも有名です。

東シナ海の水平線に沈む迫力の夕日と象の横顔のシルエットがドラマチック。ハイシーズンはともて込み合うので観賞には早めの場所取りをおすすめします。

スポット名万座毛
概要海岸の絶壁にある象の鼻の形をした岩。観光客や写真家に人気。
住所〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納
営業時間月曜日: 8時00分~19時00分、火曜日: 8時00分~19時00分、水曜日: 8時00分~19時00分、木曜日: 8時00分~19時00分、金曜日: 8時00分~19時00分、土曜日: 8時00分~19時00分、日曜日: 8時00分~19時00分、
電話番号098-966-8080
公式サイト公式サイトにアクセスする

#9 気軽に車で行ける伝説の恋の島!「古宇利島」

blank

image by PIXTA / 95647969

別名恋島と呼ばれる古宇利島には恋のパワースポットが点在しています。中でも航空会社のCMに登場したティーヌ浜にあるハートロックは2つの岩を重ね合わせるとハート形に見えると評判のスポット。

ポットホールがあるトケイ浜やチグヌ浜などの天然ビーチも美しいので、マリンブルーの海を渡って小さな島へ出かけてみませんか。

スポット名古宇利島
概要のどかな小島。海の透明度が高く眺めの美しいビーチでシュノーケリングや海水浴を楽しめる。
住所〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 古宇利島
営業時間要お問い合わせ
1 2 3 4