沖縄の夜景スポット15選！アクセス◎・イルミネーション・公園など沖縄観光通の筆者が紹介

琉球王国の歴史を現代へと伝える「首里城」。世界遺産にも登録されている、琉球王国にとっての中心的な施設です。

「首里城」内にはいくつか展望台があり、「西のアザナ」からは那覇市街地を一望！沖縄随一の展望スポットと言っても良いでしょう。また「物見台」の方は首里金城町方面の夜景が見られます。

「雨乞嶽」は首里の住宅街の中に位置していて、駐車場からのアクセスの良さが◎。ファミリーやカップルにおすすめの、気軽な夜景スポットとなります。

那覇市街地を見渡す絶景は、天気が良い昼は「慶良間諸島」まで見えるのだとか！昼も夜も楽しみたい展望スポットと言えるでしょう。

「那覇空港」からも近い「がじゃんびら公園」は、ぐるりと遊歩道がある市民憩いの場。公園北側と南側の2ヶ所に展望スポットがありますよ。

「がじゃんびら公園」の夜景は「那覇港」や那覇市街地、米軍施設が作り出す風景。夜訪れるときは念のため懐中電灯があった方が◎。

住宅街の中にある「大石公園」はこじんまりした公園ながら、360度のパノラマ夜景が楽しめてGOOD。

那覇市街地から郊外まで見渡せて見応えたっぷり。小さな岩場からが絶好の眺めですが、足元によく注意して登ってくださいね。

儀保駅から歩いて8分、琉球石灰岩の丘にある公園が「虎瀬公園」です。緑豊かな公園で、遊具も多く昼間はファミリーや子どもで賑わいます。

小高い場所なので、公園内のあちこちから夜景観賞可能。北側は首里久場川町方面の夜景、南側はライトアップされた「首里城」を望めます。

「安里配水池公園」は那覇新都心に位置するスポットで、公園として開放されている配水池。車がなくてもアクセスできるので、デートに締めに立ち寄りやすいでしょう。

おもろまち駅から徒歩5分の場所にあり、ゆいレールや住宅街の街明かりが見られます。

「浦添大公園」からは、宜野湾市から浦添市の夜景が一望！琉球瓦屋根の木製展望台も風情があって良いですね。

視界が広く遠くまで見渡せる分、きらめきの分量も多め。「浦添バイパス」や「カーニバルパーク」の観覧車が華を添えます。

「浦添城跡」は王宮が「首里城」に移される前、13世紀から15世紀頃の中心地だったところです。焼き討ちに合い廃城となりましたが、現在も歴史の息吹を感じさせます。

展望広場からは、宜野湾方面と首里方面の夜景が一望。駐車場から少し暗い道を歩くので、注意してくださいね。

「キャンプフォスター前」は、地元では道路沿いにあるBarの名前から「JJ前」という愛称でも親しまれています。

ドライブしながら米軍施設らしいオレンジの灯りを眺めて。「美浜アメリカンビレッジ」の観覧車も見えますよ。