北海道のドライブ観光スポット15選！旅行好きライター厳選のレンタカーや車で行きたい旅行スポットはここ！

有珠山は火山活動を繰り返し、変動する大地として有名なスポット。ロープウェイを利用して登ることができ、料金は大人1800円、小人900円です。全面ガラスになった大きなリフトで、1回でたくさんの人が乗車することができます。

上がっていくにつれて目の前の景色が変わり、頂上からは広大な空と洞爺湖や周りの山々の景色を一望することができますよ。カフェで軽食を買い備え付けのソファーに座ったら、優雅にのんびりとした休日を過ごすことができます♪

こちらは洞爺湖の西岸にある展望台で、洞爺湖のパノラマ景色を近くで見ることができます。有珠山や昭和新山など、近辺の有名な山々との景色が素晴らしく両手を広げたくなるくらい気持ちのいい場所です。

お店では、洞爺湖のご当地グルメやお土産も売っています。2階にあるレストランからは、洞爺湖の景色が一望できるのでランチ休憩にもおすすめです。ドライブ中に気分で気軽に立ち寄ることのできるスポットですよ。

わかさいもは北海道を代表するお土産のひとつであり、洞爺湖の銘菓です。焼いもを再現しようと作られたもので、大福豆という原料を使用しています。ほくほくとした触感だけでなく見た目も再現しようと、中にはきざみ昆布が練りこまれているんですよ。こちらの本店では、お土産はもちろん焼き立てをいただくことができます。

ほかにも、じゃがいもを使用したお菓子やおまんじゅうなどの和菓子などさまざまなお菓子が並んでいるので、たくさん買ってみてください。

登別エリア生粋の観光スポットです。山の水蒸気爆発によって形成された爆発火口跡で、ひょうたんの形をした沼になっています。もくもくと煙が上がっている様子と硫黄の香りが特徴的。表面温度は40～50度もあり、沼底からは約120度の高温ガスが上がっています。沼のぐつぐつとした音で温度の高さを感じることができますよ。

大湯沼へはニセコパノラマラインを通って行くことができ、道中の壮大な景色もドライブにぴったりです。

登別温泉街にあるクマ牧場は、標高550メートルの山頂にあります。第一牧場には東アジア最大の陸上動物と言われるオスのヒグマが暮らしていて、毎年ボス争いを繰り広げるんですよ。檻の中に入っているような造りなので、間近で観察することができます。反対に、第二牧場にいるメスのヒグマは、愛嬌が◎寝たりおねだりしたり愛くるしい姿が魅力的です。

牧場へはロープウェイ（大人2800円、小人1400円）を利用して登ります。一気に駆け上がる約7分の空の旅を楽しんでくださいね。

札幌は北海道の沿岸部で獲れた新鮮な海鮮がたくさん集結します。朝獲れの新鮮な海鮮から、北海道の海でしか獲れない珍しいものまで、威勢のいい声で北海道の朝を賑わせるスポットです。

北海道といえばカニ！季節によって仕入れの異なるおすすめのカニを紹介してくれるので、自宅に帰ってからでも美味しくいただくことができますよ。また、これもあれもとサービスがいいところも朝市ならでは。いろんなお店を周って試食をしながらお気に入りを見つけてください。

北海道の中でも都心の街として知られる札幌市ですが中心部には標高531メートルの藻岩山があり、日本新三大夜景として選出されています。澄んだ空から見る夜の札幌市の輝きはキラキラと美しく、自分の目も輝くほどです。

藻岩山観光自動車道（通行料金1200円）を通り、ロープウェイとミニケーブルカー（大人2100円、小人1050円）を利用して登ります。頂上からだけでなく、頂上へ行くまでの景色も肌で自然を感じることができて気持ちいいですよ。

小樽に来たら必ず目にする光景でもある小樽運河は、全長1140メートルの運河沿いを石造倉庫や建造物が立ち並びます。その光景がノスタルジックな雰囲気を醸し出していると、観光客に人気のスポットです。写真映えスポットとしても知られていて、角度によって変わる風景を楽しむことができます。

約20分で歩き切ることができるので、車から降りて気分転換するのにも◎レストランやカフェもあるので、ひとやすみするのにもおすすめですよ。

全国的にも有名な北海道のお菓子メーカーで、フランスに佇む建物のような品のある外観です。本店でしか買えない限定スイーツを求めにくる人も多く、試食をしているとあれもこれもとお土産に買って帰りたくなってしまいます。

また、2階にはカフェも併設されていて、ルタオの看板商品『生ドゥーブルフロマージュ』をはじめとしたスイーツを作りたてで食べることができて◎1階にはテイクアウトもあるので、車の中で食べるのにもおすすめです。