この記事は、編集部で2023年10月11日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
沖縄といえば「海」。もう説明は不要なくらい沖縄の海の美しさは国内問わず、海外でも有名ですよね。そんな日本が誇る沖縄の海が楽しめるビーチは数え切れないほどたくさんあるため、実際にどこに行ったらいいか迷ってしまいますことがありませんか?ここでは沖縄の本島・離島問わず行きまくった筆者が、景観がいい・たくさん遊べるなど、おすすめしたい海・ビーチ15選を紹介します!※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/まい
美味しいもの、楽しい事を求めながら生きている大阪在住のアラフォーです。金融系会社に勤めつつ、カフェ巡りや旅行をライフワークにして10年以上!引きこもりも大好きで、お家や外で楽しく過ごせる情報を発信していきます!
沖縄は本島といくつかの離島で成り立っており、周りを美しい海に囲まれています。沖縄の海は、微生物やプランクトンが比較的少なく、海底の奥まで見渡せることで、素晴らしいグラデーションの海の色が見えるのが特徴ですよ。
本土とは一味違う海の美しさは、一度見ると目が離せなくなるほど。たくさんあるビーチの中で筆者のおすすめをお伝えしますね。
景観が美しい海を選ぶならここがおすすめ。青い海・白い砂浜はもちろんですが、建物とのコラボレーションなどもあり素晴らしい見栄えになっています。
ここでは、沖縄の海で美しい景観でおすすめしたい5選を紹介します!
古宇利島と屋我地島をつなぐ全長1,960mの古宇利大橋の下に広がる「古宇利ビーチ」。透明度が高く「古宇利ブルー」と呼ばれる青い海と大橋とのコラボレーションが大きな魅力です。またビーチ内の「古宇利ふれあい広場」には、地元の野菜販売や沖縄料理の飲食店があり、観光にもぴったり。観光シーズンは混雑するため、午前中の利用がおすすめですよ。
スポット名 | 古宇利ビーチ |
概要 | 古宇利大橋のたもとにある小さな海水浴場。サンゴ礁に囲まれた浅瀬のビーチ。 |
住所 | 〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 古宇利ビーチ |
営業時間 | 要お問い合わせ |
ホテル日航アリビラの敷地内にある「ニライビーチ」は、サンゴ礁が美しいビーチ。ホテル内にありながらも天然のビーチで、遠浅の穏やかな海を楽しめます。ホテルを利用しなくても無料で利用できるのも嬉しいですね。水平線が丸く見えるほどの大きなパノラマで海を見れるのも特徴です。おすすめな時間は、穏やかな夕日が楽しめる夕方。オレンジと青のコントラストを楽しんで。
ケラマ諸島の中で沖縄から一番近い島にある渡嘉敷島にある「阿波連ビーチ」。まずは那覇の泊港から船で島に向かう必要があります。そこは透明度が抜群で、美しいサンゴ礁や熱帯魚、運が良ければウミガメなども見ることができるとか。ただし、ビーチには自販機やトイレは整備されていないので注意。隣接している施設で更衣室やコインロッカーがあるので利用しましょう。
日本最南端の島である波照間島にある「ニシ浜」。「波照間ブルー」と呼ばれる海の青さと、1km以上続く白い砂浜は日本で1番と言えるほど美しいビーチです。ここは人口約500人ほどの穏やかな島だからこそ、保たれている美しさ。また海の美しさはもちろんですが、独特の島の雰囲気もぜひ楽しんでほしい魅力ですよ。港の近くのお店で自転車をレンタルして楽しんで。
スポット名 | ニシ浜 |
概要 | 島で一番人気のビーチ。ターコイズ ブルーの穏やかな海とサンゴ礁が観光客を魅了する。 |
住所 | 〒907-1751 沖縄県八重山郡竹富町波照間 ニシ浜 |
営業時間 | 月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、 |