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沖縄本島と瀬底島を結ぶ全長762mの瀬底大橋。片方の島側には大橋と美しい海のダイナミックな景観が楽しめる「瀬底ビーチ」があります。ここでは夏にはダイビングやシュノーケル、冬にはホエールウオッチングなどのアクティビティが充実。特にホエールウオッチングがおすすめで、この地域ではクジラ達が出産と子育てをするために沖縄の海へ帰ってくるため、遭遇率90%超えとか。これは是非チャレンジすべきですよ!
スポット名 | 瀬底ビーチ |
住所 | 〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底5583−1 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、 |
電話番号 | 0980-47-2368 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
ハイシーズンの沖縄は、どこへ行っても人が多くてゆったり過ごせない。なんて諦めたことはありませんか?大人気観光地の沖縄にも、比較的人が少ない穴場のビーチがありますよ。
ここでは、沖縄でも比較的人が少ない穴場ビーチ選を紹介します!
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沖縄本島北部の安田集落の先にある「安田ビーチ」。ほとんど整備されていない天然ビーチで、観光客の姿はほぼ見ないのが特徴。夏になると地元の子供たちが泳ぎに来る、地元に愛されるローカル感満載のビーチですよ。那覇空港から車で2時間30分ほどかかりますが、観光用の沖縄の海に飽きた人にぜひおすすめしたい穴場スポットです。
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地元の人も利用する公園の中にある天然のビーチ「渡具知ビーチ」は、小さな島やキノコ岩がある遠浅の海が特徴。干潮時は水位がとても低くなり、潮溜りでの生き物の観察や潮干狩りができるもの魅力です。整えられた海水浴場ではないため、子ども連れのファミリーには少し注意が必要ですね。最大の魅力はこのビーチから眺める夕日。色が濃くなる海と、キノコ岩の影、オレンジ色の夕日のコントラストは絶景の一言。
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車が1台が通れる細い砂利道を通って辿り着く穴場のビーチ「今泊ビーチ」。道の途中には木々のトンネルがあり、草木の間にある階段降りて行くため、秘密のビーチへ向かうかのようなドキドキが楽しめます。長く広いビーチのところどころに波で削られた大きな岩があり、非日常感を演出してくれますよ。人が少なくプライベートビーチのような静けさは、まさに楽園ですね。
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沖縄本島の南部にある「百名ビーチ」は、女神「アマミキヨ」が神の島と呼ばれている久高島から渡ってきたと言われている場所。地元の人からはビーチでもありながら「聖域」としても大事にされているスポットです。干潮時には、女神が上陸した場所を示す「ヤハラヅカサ」という石碑が海の中に見えたり、たくさんのパワースポットがありますよ。観光客が少ないビーチなので、静かに楽しみたい人におすすめですね。
スポット名 | 百名ビーチ |
概要 | 海水浴にうってつけの静かな砂浜。干潮時にはサンゴ礁の間を歩けることで人気。 |
住所 | 〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名707 百名ビーチ |
営業時間 | 要お問い合わせ |
photo by GoogleMap OGP画像より
スポット名 | ナッコウリ浜 |
住所 | 〒904-0322 沖縄県中頭郡読谷村高志保1020−1 |
営業時間 | 月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、 |
今回は沖縄が大好き過ぎる筆者が、たくさんあるビーチの中で景観・楽しく遊べる・穴場のビーチをそれぞれ紹介しました!次の沖縄旅行で行ってみたい場所はありましたか?
どこも美しい海でおすすめですが、やはり特徴はそれぞれ。たくさんの沖縄の海に行って、自分好みの海を見つけてみてくださいね!