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砂川駅より車で10分ほどの場所にある北海道こどもの国。広大な敷地には多くの樹木や野草があり、エゾリスやウサギ、タヌキ、キツネなどの野生動物も住んでいます。ハイウェイオアシスにも隣接し、お土産や飲食も充実。
世界の七不思議をテーマとしたふしぎの森は高校生以上は有料ですが、そのほかの施設は無料。無料ゾーンで目を引くのはジャンボ滑り台で、横幅がかなり広い滑り台はスリルがあります。他にもヤッホーの森は全11基の遊具と水遊び施設があり、外遊びが満喫できますよ。
スポット名 | 北海道子どもの国 |
概要 | 子ども向け大型娯楽施設。屋内と屋外にユニークな遊び場があり、動物ともふれあえる。 |
住所 | 〒073-0108 北海道砂川市北光401−1 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、 |
電話番号 | 0125-53-3319 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
北海道は他の地域よりも寒い期間が長く、1年のうち約3分の1は雪が降る地域もあります。そんな時に恋しいのは体を芯から温めてくれる温泉。
大自然をバックに野趣あふれる露天風呂に入れる温泉や、気軽に入れる足湯など北海道には無料で入れる温泉がたくさんあるので紹介します。
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上富良野町の十勝岳の中腹にある吹上露天の湯。24時間入れる無料の露天風呂で、ドラマ北の国からの舞台になった場所でもあります。近くには白銀荘という温泉・宿泊施設もあり。
湯船は2つあり泉質は酸性で、皮膚病などに効くそう。脱衣所はなく混浴のため、女性は水着着用かタオルを巻いて入浴することをおすすめされています。木々や川が間近にある野趣あふれる温泉は、北海道の自然を満喫できますよ。
スポット名 | 吹上露天の湯 |
概要 | 森の中の天然温泉の露天風呂。冬場の雪景色で有名。 |
住所 | 〒071-0579 北海道空知郡上富良野町吹上温泉 |
営業時間 | 月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、 |
電話番号 | 0167-45-6983 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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登別駅より車で15分の距離にある大湯沼川天然足湯。登別温泉は10種類の豊富な泉質を持つ北海道有数の温泉地です。温泉がぶくぶく湧いてところどころ湯気が立つ地獄谷はワイルドな観光スポット。
地獄谷から足湯までは遊歩道を少々歩きますが、頑張って歩いた先には湯気のあがる川に到着します。上流のほうはかなり高温ですが、それも天然の温泉ならでは。適温のところにつけると、歩いてきた疲れが癒されそうですね。
スポット名 | 大湯沼川天然足湯 |
概要 | 緑に囲まれた場所。温泉で温められた天然の川の足湯で人気。 |
住所 | 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町 |
営業時間 | 月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、 |
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函館駅よりバスで2時間の距離にある水無海浜温泉。海辺にある天然の露天風呂で、足元から温泉が湧いています。満潮の時には水没してしまうため、干潮の時にしか入れないレアな温泉ですよ。ただし干潮の時は逆に熱すぎて入れないこともあるので、函館市のホームページで適温の時間を確認してみて下さいね。
近くに脱衣所があり、水着に着替えて入浴できます。磯の香りを感じつつ、太平洋を眺めながら野趣あふれる温泉を堪能できますね。
スポット名 | 水無海浜温泉 |
概要 | 岩壁で太平洋から隔てられた露天温泉。干潮時にアクセス可能。 |
住所 | 〒041-0605 北海道函館市恵山岬町 |
営業時間 | 月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、 |
電話番号 | 0138-86-2111 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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標茶町の知床半島の付け根にある川北温泉。人里離れた自然豊かな場所にあり、無料で入れる野湯です。野湯は混浴の場合が多いですがこちらは男女別になっており、女性も気にせず入れるのがうれしいですね。
温泉は白濁した食塩硫化水素泉でかなり熱めですが、沢水を引いたホースがあるので温度を調整することができます。温泉に浸かると硫黄の香りがして、温泉情緒を味わえますね。自然が豊かでまさに秘湯という言葉がぴったりの場所です。
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新函館北斗駅より車で35分の場所にあるしかべ間歇泉公園。札幌から函館に向かう道中にあり、ドライブの途中で美味しい海産物や温泉を目当てに多くの人が訪れる場となっています。
100年以上も途絶えることなく吹き上げ続け、北海道遺産にも認定された間歇泉。その温泉は無料の足湯で楽しむことができます。ペーパータオルも用意しているので、手ぶらで利用できるのがうれしいポイント。足湯につかりながら迫力ある間歇泉を見ることができるのは日本でここだけです。
スポット名 | 道の駅 しかべ間歇泉公園 |
住所 | 〒041-1402 北海道茅部郡鹿部町鹿部18−1 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 8時30分~18時00分、土曜日: 8時30分~18時00分、日曜日: 8時30分~18時00分、 |
電話番号 | 01372-7-5655 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
今回は北海道在住の筆者が、地元民目線でぜひ行ってほしい!と思う北海道の無料・格安スポットを15選紹介しました。気になる場所はありましたか?
北海道には大自然を満喫しつつ、あまりお金をかけずに利用できる施設がたくさんあることがわかりましたね。北海道への旅行やお出かけの際には、ぜひこれらの施設を利用してみてください。最後まで見ていただきありがとうございました。