【保存版】北海道のデートスポット30選！定番・絶景・温泉など何度も訪れた旅好きな筆者が紹介

北海道の余市町にあるウイスキーの製造工場で、日本のウイスキーの歴史や製法、文化を学ぶことができる観光スポットです。無料で工場見学をすることができ、ウイスキーの原料である麦芽や酵母、水などを見たり、蒸留器や樽などの設備を見たり、熟成中のウイスキーの香りを嗅いだりすることができます。

また、工場見学の途中には、ウイスキーの創始者である竹鶴政孝やその妻リタの物語や、ニッカウヰスキーの歴史や製品などを紹介する展示もありますよ。また「レストラン余市」では、北海道産の食材を使ったメニューやウイスキーに合う料理などを味わうことも。ぜひ訪れてみてくださいね。

北海道の函館市にある歴史的な建造物で、かつては北海道の海運を支えた倉庫として利用されていましたが、現在はレトロな雰囲気のショッピングモールやミュージアムとして観光名所となっています。

赤いレンガ造りの建物で、函館港や函館山などの景色と調和していて、四季折々の風景を楽しむことも。春には桜やチューリップが美しく、夏には青い空と海が輝きます。秋には紅葉が見事で、冬には雪景色やイルミネーションが幻想的ですよ。夕暮れ時には、金森赤レンガ倉庫がライトアップされてロマンチックな雰囲気に。ぜひ訪れてみてくださいね。

北海道の札幌市にあるお菓子メーカー「石屋製菓」の工場内にあるテーマパークで、白い恋人という人気のチョコレートクッキーの製造工程を見学したり、自分で作ったりすることができます。

また、お菓子やチョコレートに関する展示や体験、ショッピングや食事なども楽しめますよ。「シュガークラフト教室」では、砂糖や水飴で作った飴細工を作ることができ、「キャンディーハウス教室」では、キャンディーやクッキーで作った家を作ることができます。「白い恋人工房」では、自分で焼いたクッキーにチョコレートやメッセージを書くことも。ぜひ体験してみてくださいね。

北海道の富良野市にある、森の中に広がるショッピングエリアで、自然や妖精をテーマにした手作りの工芸品やアクセサリーなどが販売されています。木々の間に15棟のログハウスが点在しており、まるで妖精の住む森に迷い込んだような幻想的な雰囲気。夜にはライトアップされてロマンチックになりますよ。季節によっても表情が変わり、冬は雪景色が美しいです。

販売されている商品はすべて手作りで、ここでしか買えないものばかり。自分で工芸品を作ることもできるので、ぜひオリジナル作品を作ってみてくださいね。

北海道の函館市にある歴史的な市場で、新鮮な海産物や農産物、お菓子などが豊富に揃っています。一番人気のメニューは海鮮丼で、ウニやイクラ、ホタテなどの海の幸をふんだんに盛り付けた丼ぶりは、まさに絶品です！海鮮丼を提供する食堂は多くありますが、特に「どんぶり横丁」や「えきに市場」には、さまざまな種類の海鮮丼が楽しめるお店が集まっていますよ。自分の好みの具材や味付けを選んで、新鮮な海鮮丼を堪能してみてくださいね。

また、その日の朝に入荷した活イカを自分で釣り上げてその場で刺身にしてもらえる「活いか釣り」体験もできるので、ぜひイカのプリプリした食感と甘みを味わってみてくださいね。

札幌市東区にある広大な都市公園で、自然とアートが融合した美しい景観が楽しめるスポットです。世界的な彫刻家イサム・ノグチによって、公園全体が一つの彫刻作品として設計されています。館内にはギャラリーやレストランがあるので、彼の作品で遊んだり、四季折々の花や紅葉を見たり、芸術的な噴水やガラスのピラミッドを眺めたりと、一日中飽きることなく過ごせますよ。

約2,300本の桜が植えられた「サクラの森」では、春にはお花見ができ、秋にはカラマツやモミジなどが色づき、紅葉狩りが楽しめます。札幌観光や自然とアートを楽しみたい方はぜひ訪れてみてくださいね。

札幌駅直結という抜群のアクセスで、観光客はもちろん、地元の人々も普段から多く訪れる人気のショッピングモールです。北海道初出店のショップや札幌発のショップなど、ここでしか買えない商品も取り扱っています。ファッション、アクセサリー、雑貨、コスメなど、2エリア合計で210を超えるショップが揃っていますよ。

隣接する「JRタワー展望室 タワー・スリーエイト」は、地上38階、高さ160メートルから眺める札幌の街並みが格別です。また、センター9階の「そらのひろば ｽﾃﾗ9」は空と緑に囲まれて札幌の街並みを一望できる空間ですので、札幌観光やお買い物に行く際はぜひ訪れてみてくださいね。

北海道の空知郡南富良野町にある農場で、広大なラベンダー畑や色とりどりの花畑が見られる観光スポットです。約15ヘクタールもの敷地に広がるラベンダー畑は、7月から8月にかけて紫色のラベンダーが満開になり、甘い香りと美しい景色を楽しむことができます。トラクターバスやノロッコ列車などに乗って、ラベンダー畑を巡ることもできますよ。

ラベンダー以外にもポピー、マリーゴールド、サルビア、コスモスなどが見られ、花畑は季節ごとに模様替えされるので、いつ訪れても新しい発見があります。自然溢れるこちらにぜひ訪れてみてくださいね。

北海道の上川郡美瑛町にある人工的に作られた池で、かつてはダムの調整池として利用されていましたが、現在はその神秘的な青さや周囲の自然との調和で観光スポットとなっています。青い池の最大の特徴は、その名の通り青く澄んだ水色です。この色は、池に流れ込む白金川から運ばれた微細な土や鉱物が光を反射することで生じるもので、季節や天候によっても変化し、晴れた日には空の色を映し出し、曇りや雨の日には深い青や緑になり、冬には雪に覆われて白くなります。

また、池の近くには「青い池テラス」というカフェやショップがあり、地元産の食材を使ったメニューやオリジナルグッズを楽しむことができますよ。ぜひ訪れてみてくださいね。

北海道の美瑛町にある丘陵地帯で、色とりどりの花や作物が植えられた美しい景観が楽しめるスポットです。春から秋にかけてさまざまな種類や色の花が咲き、春にはチューリップやライラック、夏にはラベンダーやひまわり、秋にはコスモスやダリアなどが見られます。

また、じゃがいもやとうもろこし、メロンやスイカなどの作物も栽培されていて、これらの作物は地元の農家が手間ひまかけて育てたもので、新鮮でおいしいです！農園では、収穫体験や試食体験などもできますので、ぜひ訪れてみてくださいね。