麻生駅周辺のおいしい居酒屋15選！和食・焼き鳥・焼肉・など飲み会にもおすすめのお店を居酒屋グルメライターが厳選

麻生駅5番出口から徒歩30秒という場所にある「呑気処 ほの家（のんきどころ ほのか）」は麻生のみならず札幌市内でみても屈指といえる酒揃えを誇る居酒屋です。店内は寿司屋をを思わせるカウンターのネタケースには鉄道模型。さらにはテーブル席には本物の電車の座席を使うというこだわりの「鉄っちゃん居酒屋」でもあります。

100種類以上の日本酒は特に東北酒のラインアップが自慢、店主に好みを伝えれば最適な一杯を選んでくれますよ！

麻生駅近くの路地に店を構える「居酒屋ふる里」は気軽に飲み会が楽しめる大衆酒場です。自慢の「刺身」はその日入荷の魚が並びますが「盛り合わせ」がお得なのでおすすめします。海鮮ネタは焼き物や煮物でも味わえるのでメニューをチェックしましょう。北海道産の肉を使う「やきとり」もあって「鳥串」とともに「豚串」もあるのはまさに“北海道仕様”。

締めにおすすめなのは「塩うにおむすび」。お酒を注文したくなるほどの一品です！

麻生駅近くで海鮮系の居酒屋なら「海さくら 麻生店」が人気です。店内にはその日のおすすめが書かれた黒板があり、旬の魚がズラリ。もちろん季節ごとに変わりますが、定番の「本まぐろ」をはじめこの地ならではの「サーモン」や「にしん」「真いか」などが並びます。さらに「ほたて・ほっき・つぶ」など北海道の貝類が常に味わえるのもこの店の魅力です。

「塩水うに」や天然鮭の「いくら」も人気で、その両方を使う「女王様の俵おにぎり」は名物のひとつになっています！

麻生駅3番出口を出たら道を挟んで正面に「まさや」の大きな看板。ここが「まさや 札幌麻生店」です。店内は130席以上の収容を誇り、座敷や個室もある飲み会向きの造りになっています。メニューも豊富で「刺身」をはじめ「焼き鳥」に「揚げ物」、そして居酒屋の定番「枝豆」や「梅水晶」などの一品料理などなど。

さらに「もつ鍋」も自慢で「国産牛もつ鍋」をはじめ「カレー」「葱だく」「トムヤムクン」「ちゃんこ」など種類も豊富です！

麻生駅周辺で蕎麦前を楽しむなら「手打ちそば こころ」がおすすめ。麻生駅1番出口から徒歩5分ほどの場所にあります。メニューにある「夜のお品書き」。これぞ蕎麦前を売りとする店である証しです。定番の「焼き蕎麦味噌」や「天ぷら」をはじめ「冷やしたぬき豆腐」「そば豆腐」「地どりのとりわさ・炭火焼き」などが並びます。さらに「本マグロかえし漬け」は蕎麦屋ならではの一品です。

そして締めはもちろん石臼挽き・手打ちの「そば」で！

麻生駅で焼き鳥といえばこの店を紹介しないわけにはいきません。店の名は「銀泉（ぎんせん）」。外観からして老舗の風格が漂うこの店は間もなく創業半世紀を迎えます。焼き鳥は北海道らしく「鶏と豚」の共演。焼き上がりを待つ間には名物の「煮込み」をどうぞ。この店、焼き鳥だけかと思いきや黒板にはその他のメニューがぎっしりと。「刺身」に「焼魚」が並び、さらに「ギョウザ」や「肉詰めピーマン」「ハムカツ」などもあります（日によって変更あり）。

お酒は名物の「どぶろく」をぜひ！

前項「銀泉」の右並びには「もつ焼 ワイン 酒 チロリ」があります。ワインを片手にもつ焼きが楽しめる「和バル」的な居酒屋です。税込110円から味わえるもつ焼きは「シロ・カシラ・レバー」などの単品でも「おまかせ（5種・10種）」でも楽しめます。焼き鳥も人気で「トリ精」は北海道ならではのひと串です。名物を謳う「もつ煮込み」は自信の一品で「玉子・チーズ・豆腐・青唐辛子」などをトッピングすることもできます。

合わせるワインは白・赤、グラスでもボトルでもOKですよ！

麻生駅の1番出口から2～3分の場所にある「鳥里（とりさと）」。店の前には酒樽のディスプレイ。その理由は店に入ってメニューの「剣菱（けんびし）冷やし樽酒」を見れば納得でしょう。この銘酒を飲みながら自慢の焼き鳥を味わえる店なのです。飲み会なら12品の「やきとり盛り合わせ」がおすすめ（6品もあり）。そして焼き上がりまでは名物「辛味味噌煮込み」を味わいつつ待ちましょう。

串の単品なら「たたき」をぜひ。青じそ入りのつくねで「剣菱」にピッタリだからです！

「覇王樹（はおうじゅ）」は麻生駅1番出口から徒歩1分という場所に“炭火居酒屋”の看板を掲げます。炭火で焼いた「串焼き」は鶏のほか豚・牛・野菜もラインアップ。中でも北海道ご当地「美唄焼鳥」はぜひ味わって欲しいメニューです！さらにこの店の三大網焼きが「仙台厚切り牛タン」「三元豚」「骨なし手羽先」。特に牛タンはほとんどのお客さんが注文するこの店の名物になっています。

さらに、お酒2杯にお通し・串3本という「ちょい飲みセット」もおすすめですよ！