【保存版】篠山デートならここ！篠山マニアおすすめの15スポット【丹波名物・アウトドア・歴史を感じるスポットなど】

ドイツの館と茅葺屋根の家といった2つの国の雰囲気が溢れる『お菓子の里丹波』は、スイーツにランチにディナーといろいろなシーンで利用が出来るスポット。ここのオススメは、ミオール館のケーキ！秋の時期のモンブランは、丹波の栗が使われており美味しいのでぜひ食べてみてください。ドイツ館では、焼き立ての石窯パンやビールにソーセージといったグルメも味わえます。

是非丹波の名産品を使った食事を目一杯楽しむなら、ここは欠かせませんよ！

篠山城から少し離れた場所にある地元では有名の御蕎麦屋さん『波之丹州蕎麦処　一会庵』。町から少し離れていて田園が広がる中にある茅葺屋根の古民家が印象的です。ここの蕎麦がオススメなのは、自家栽培の蕎麦を石臼で自家製粉したこだわりがあるから。蕎麦本来の香りを楽しみつつ味わってみてくださいね。

蕎麦を食べた後のオススメは、そばがきぜんざいですが、量が多いと思った方はカップルでシェアして食べるのが良いでしょう。午後は売り切れの場合もあるので要注意ですよ。

篠山が誇る鳳鳴酒造の直営店『ほろよい城下蔵』は、酒蔵隣接の国の有形文化財で試飲も楽しめます。酒造りに使用した古い道具の展示など、酒造りの工程や雰囲気がリアルに感じられるのも良いですね。蔵の見学はなんと無料！1797年創業と歴史の古い酒蔵なので、道具もかなり年季が入っていますよ。

鳳鳴のお酒が気に入ったなら、冬限定で酒造りを実際に見ることが出来る施設がJR篠山口で体験できるのでこちらもオススメです。

JA丹波ささやまの直営店『特産館ささやま』は、郷土料理を味わうならもってこいのお店。店内にレストランが併設されているのでランチなど楽しむが出来る他、通りに面したショップでは篠山ならではの食材やお菓子がたくさん売っています。

霜降りが自慢の丹波篠山牛を使用した焼肉にステーキ、丹波篠山コシヒカリに山の芋を使用した通年楽しめるメニューなら、篠山のお祭りの名前にちなんだデカンショ御膳が美味しいですよ。冬には限定の篠山で撮れた猪肉の定食や牡丹鍋も捨てがたい！ぜひ美味しい郷土料理を食べに行きましょう。

名前の通り大正12年に建築された『大正ロマン館』は、旧篠山町役場ですが今は観光拠点として人気の施設。ここで楽しむグルメは粘り深い山芋御膳です。山芋をするだけではなく揚げたりして美味しい郷土野菜と一緒に味わえるのが魅力的。また、黒豆を使ったソフトクリームなども人気ですよ。ロマン館の食事の特徴は、地元の特産品を美味しく味わうことも大事ですがあえて建物の雰囲気に合わせて洋食を中心に提供しているところ。スイーツなども季節ごとにアレンジされます。

大正ロマン館の前の通りにもたくさんの飲食店が軒を連ねており、黒豆など名産を使ったコロッケをはじめ一品も食べ歩きできるので是非楽しんでみてください。

パナソニックグループが運営する休暇村『ユニトピア篠山』は、なんと甲子園球場が7個分の広大な土地で自然に触れ合うことを目的としたアクティビティも楽しめる宿泊施設です。和洋室のホテルに始まり、戸建ての別荘もありますがオススメはバンガロー付きのキャンプ。温泉も併設しているのが魅力的ですね。

フィールドアスレチックは、約1時間半のロングコースが2種類あります。他にも釣り堀や筆者オススメの法連坊山への登山など体を動かした楽しみ空をいろいろと選べるのも良いですよ！

なんとフランス発祥の自然共生型アウトドアパークで日本全国にあるアクティビティ施設の一つ『フォレストアドベンチャー・丹波ささやま』。日本最大の規模を誇るコースで、実は難易度高めというレベルの高いコースでスリルも勿論満点。見どころいっぱいな遊具の中でも、スケートボードに乗って滑り降りるジップボードは爽快感も満点です。

自分の命は自分で守るというルールがあるので、ルールを守って目一杯スリルを味わってください。童心に帰って目一杯楽しむのもたまにはいいですよね。天気の良い日は山の雲海も見られるようですよ。