【2023年版】旭川の温泉旅館・ホテルおすすめ15選温泉好きな筆者が徹底紹介

JR旭川駅より徒歩3分の「プレミアホテル CAVBIN 旭川」はホテル敷地内の温泉井戸から直接汲み上げているので旭川中心部で随一の湯量を誇る天然温泉と言われています。

4種類のメニューから夕食を選べるプランやホテルから2分の場所にある「らーめん山頭火本店」のお食事券が付いたプランなどがありました。ホテルで食事を楽しむのも良し、温泉に入ってクールダウンに外を歩いてラーメンを食べに行くのも良し、好みのプランを選んで素敵なホテル時間を過ごしてください。

旭川駅から車で15分ほどの場所にある「旭川パークホテル」。道北バス「パークホテル前」からは徒歩1分の場所にあります。2階にある「山の和風呂」は従来のお風呂のタイル床では無く特殊加工した撥水畳で、まるで和室に居るような錯覚を感じてしまう空間でした。80℃から85℃で高温ではないですがじっくり温まるサウナも設置されています。

メインディッシュを選べるディナープランや夕食は他で食べたいといった方にも最上階のレストランで朝食を食べられるプランなど様々なプランが用意されているホテルです。

JR旭川駅東口より徒歩2分の場所にある「ホテルWBFグランデ旭川」は天然温泉をはじめ炭酸泉・ジェットバス・石壺湯・サウナ・岩盤浴などが完備されていました。

朝食は「北海道朝食」ビュッフェを食べられます。イクラや刺し身で海鮮丼が作れたりジンギスカンやラーメンといったご当地メニューもありました。季節感に合わせた旭川の土地にこだわっている、ここでしか食べられない朝食を楽しめると道北エリアで高評価を得ています。

旭川空港から車で45分の「湯元 湧駒荘」。毛ガニを食べれるプランや鮑が食べれるプランなどがあり、料理長の「ありきたりな旅館料理からの脱却」の想いが込もった創作会席を楽しむことができます。

大正3年に発見された湯駒荘の温泉では多種多用な源泉100%かけ流しの本物の温泉を味わうことができました。石造りの暖炉があるラウンジで温泉に入った後に暖炉周りでゆっくりとした時間を過ごすこともできます。

JR札幌駅・旭川から無料送迎バスが利用できる「朝陽亭」では和食本懐石や会席バイキングなどが楽しめるプランがあります。本懐石を楽しめる「北番屋」はお客様が選んだ食材をその場で調理するのが有名なお店です。旬の食材を炭火で楽しむことができて満足でした。

7階には天空露天「朝陽山」があり湯船に浸かりながら朝陽山を一望することができます。展望大浴場「黒岳」では天井まである大きな窓から峡谷美を堪能できたりと色々な景色を楽し無事ができました。