【保存版】函館のディナー15選！カップルのデートや記念日にもおすすめ【地元民が徹底ガイド】SNS映え◎海鮮・カレー・カフェなど

人気のカレーは無くなり次第で営業終了となってしまううえ、夜までやっているんは水曜日から日曜日だから曜日にも注意して行かないといけないのが、「函館ナントカ食堂 」。Instagramやツィッターなどで情報をえることができるので、気になる人はチェックして行ってみましょう。

店があるのは末広町。市電の十字街電停で降りるとすぐなので、観光客なら電車に乗るのがおすすめのアクセス方法です。首都圏で修業をしてきたというオーナーだけに、期待は裏切らないはず。スパイス香カレーは、どれを食べても外れ無。初めての人は、フラッグシップのナントカカレーをどうぞ。

函館駅からベイエリアでぶらぶらと買い物や、歴史的な建築物、博物館などを見た後に立ち寄れるから観光客にも利便性がいいのが、イタリアン&フレンチ料理店の「ブラッスリーカリヨン」。町の雰囲気にそまった外観。函館を代表するコーヒー店美鈴の看板も外にあり、見るからに期待できそうなレストラン。市電十字街の電停から徒歩圏。日本最古の四角い電柱が目の前にあるので、すぐに見つかるはず。

デート向けな店でありながら気取ることなくドレスコードもなしで食事が楽しめます。ディナータイムはコースのほかにアラカルトでいろいろとオーダーできるので魚介のおいしい函館だけに、気になる魚介メニューを選んでみて。季節によっておすすめメニューは異なりますが、オニオンスープは食事のスターターとしてぴったりの一品です。

ベイエリア、元町とはまた違い、函館市役所から函館山に続くグリーンベルト沿いの住宅街にあるのが「ビストロ やまくろ」。かつてはクリーニング店を経営していた店の上階を使って営業しています。

人気の店なうえ、周囲に駐車場があるところでないため予約していくのがいいかも。ソムリエがいる店だけに料理に合わせたお酒をチョイスしてもらえるのがうれしいですね。地産地消ということもあり、函館を食で満喫できる店として地元の人にも人気。リーズナブルだけど本格的。店内の雰囲気も良しなので、駐車問題だけクリアして訪れて。

今は北海道の他の都市でも食べることができるようになった五島軒のカレー。どうせ食べるなら元町エリア散策後に本店で食べるのが雰囲気もありおすすめです。

歴史を感じる「レストラン雪河亭 本店」は、伝統を守り豊かな風味のカレーを各種揃えています。明治時代から営業していることもあり、その当時の洋食はどんな感じだったのか、を想い馳せながら食べたい明治の洋食&カレーセットもデート向けディナー。コースの金額もかなり段階があるので、その時の用途に合わせて選んでみて。

函館の市電どつく前からすぐのところにあるレストランヨシヤ。一度は食べてみたいと多くの人が訪れる人気の洋食店。インスタ映えばっちりの巨大エピフライは、多くの市民に愛されている一品です。

エビフライのほかに、昔ながらのハンバーグや記念日向けにぴったりなステーキなどもあります。窓側の席は、函館の町を少し見下ろしながら食事もできおすすめ。エビフライのほかに人気は自慢のビーフシチューです。

何かと函館市内では話題を振りまいてくれる店「函館海鮮居酒屋 魚まさ 五稜郭総本店 」。おいしい魚介はもちろんのこと、大将がおかみさんが頑張っている店ということもあり、応援したくなる店です。

子供連れでも行くことができる雰囲気のよい居酒屋。地産地消のために独自のルート。子供から大人まで安心して食べられる無添加国産にこだわっている店だけに、魚介もおいしいものがそろっていますよ。個室もあるから、プライバシーばっちり。静かに二人のみが可能です。

ソファー席もあり、ゆっくりと食事が楽しめるこ洒落た店が「creativedish goen 」。内装の雰囲気が大人がパーティなどを楽しむのにぴったりな隠れ家的雰囲気だから、二人の記念日にも使えます。

バースディや記念日にはお皿にメッセージ入りのデザートプレートを用意できる店だけに、事前にお店に伝えておいてサプライズもいいかも。二人前の惣菜、ワンハンドで気軽に食べることができるパテなどもあるから、気軽にオーダーしつつ二人の大切な日を過ごせそう。

鮮度が良いのは、その日の仕入れたものを提供するから。そんな店でじっくりと魚にあったお酒で、パートナーとお祝いやご褒美ディナーをたべませんか？「居酒屋 美々 」なら、こだわりの魚介のほかに、肉にもこだわっているので、肉好きにもぴったり。使われるのは、函館近郊森町さんのひこま豚。開放的に駒ヶ岳でそだったおいしい豚をたっぷり満喫できます。

コース料理にしなくても刺身もりが2人前からあるので自分たちのお腹と相談し好みのものを色々食べれる店です。

鍋料理が食べたいと思っていても、店によっては一人前や二人前はうけつけていないというところもありますよね。ここ、「地元家 」なら旬の素材をつかった色んな鍋を気軽にオーダーできます。

季節によって素材、鍋は異なるから、飽きずに食べられるのが良い点。冬の味覚であるあんこう、水餃子と骨付きもも肉の白湯鍋なら〆に雑炊やラーメンで季節問わずにいつでも楽しめそう。カップルシートともあるから、二人だけでじっくりと会話を楽しみつつ、本格的な料理の数々に箸を伸ばせそうです。

伝統的、正統派なフレンチは食べたいけれど、ドレスコードがうるさかったり、値段が高かったりでなかなか行けないということありますよね。そんなときにおすすめなのが「イリュージョン」。食事の美味しさに魔法にかかったような、気分になれるカジュアルフレンチです。

そばに教育大があり、学生から使えそうなコスパの良さが魅力。ディナーコースには「ベルサイユサミット復刻メニュー（22000円）」があり、一度はチャレンジしてみたいという人もおおくいるほど。