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福岡県の中でも東部に位置する行橋市。駅前通りを中心ににぎやかな雰囲気がありつつ、3つの川が流れるほか海にも面している自然豊かなエリアとなっています。近隣には歴史を感じるスポットや絶景、そのシーズンならではの楽しみ方も。もちろん美味しいグルメもずらりと揃っていますよ。行橋周辺を訪れたことがある方も初めての場合も、この記事を参考にして素敵な行橋デートを楽しんじゃいましょう!
行橋デート経験があるカップルも初心者なカップルも、まずはこれぞ行橋!という定番スポットを押さえておきましょう。
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特に行橋デートが初めてというカップルは、デートの最初「行橋市観光物産情報コーナー ゆくはしマルシェ」に立ち寄るのがおすすめ。
JR・平成筑豊鉄道行橋駅の構内にあるので便利ですし、行橋エリアの観光情報もたくさん。地元のお土産も揃っている施設なので、帰りにここでお土産選びするのもよさそう。
名称 | 行橋市観光物産情報コーナー ゆくはしマルシェ |
住所 | 福岡県行橋市西宮市二丁目1-1 (JR行橋駅構内) |
営業時間・開場時間 | 9:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 商品により異なる |
「東京駅」や「日本銀行本店」など歴史に残る名建築を造った辰野金吾。「行橋赤レンガ館」もそのひとつで、1914年に建てられた赤煉瓦の建物となっています。
建物からは大正ロマンを感じるよう。中は現在ギャラリーとして使われていて、さまざまなアート作品が楽しめるスペースなんですよ。
名称 | 行橋赤レンガ館 |
住所 | 福岡県行橋市大橋3丁目7-14 |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】無料 |
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日本各地には戦争の足跡を感じるスポットが残されていますね。「稲童1号掩体壕」は第二次世界大戦中、空襲から飛行機を守るために造られた格納庫でした。
上空から見た時山に見えるようカモフラージュしていましたが、誘導路があったことで標的に。現在も弾痕を確認することができます。
名称 | 稲童1号掩体壕 |
住所 | 福岡県行橋市稲童1095−17 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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「御所ケ谷神籠石」は古代山城の遺跡です。いつ造られたのか定かではないのですが、日本武尊の父景行天皇とゆかりがあると伝えられていて、「景行神社」が敷地内にあります。
中門の石垣は1300年以上の歴史を誇り、この規模で残っているのはすごいこと。のんびりと散策しつつ、歴史の足跡に一度触れてみてくださいね。
名称 | 御所ケ谷神籠石 |
住所 | 福岡県行橋市津積~京都郡みやこ町勝山大久保・犀川木山地区 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
夏期間限定のデートプランとして、ぜひ恋人と楽しみたいのが花火大会ではないでしょうか。2人で浴衣に身を包んで夜空を見上げれば、自然とロマンチックな雰囲気になりますね。
「行橋夏まつり こすもっぺ」での花火の打ち上げ数は約2500発と多くはありませんが、「今川」の河川敷が会場なので花火が近い感じで迫力満点です。夜店もずらっと並びますよ。
名称 | 行橋夏まつり こすもっぺ |
住所 | 福岡県行橋市(行橋市役所横今川河畔) |
営業時間・開場時間 | 8月下旬 ※2022年は中止 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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行橋には美味しい地元グルメがいっぱい。その中でも特に人気なのが冬の味覚である牡蠣なんです。「周防灘」は栄養豊富な海なので、1年でも大きくぷりぷりに育つのだとか。
「かきフェスタinゆくはし」はJR行橋駅前で開催。牡蠣を使ったさまざまな料理とともに、きらめきのイルミネーションイベントも楽しめちゃいますよ。
名称 | かきフェスタinゆくはし |
住所 | 福岡県行橋市西宮市2丁目1-1(JR行橋駅西口) |
営業時間・開場時間 | 【1月8日】11:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円(店舗により異なる) |
定番スポットを巡ったら、お次はのんびり自然を感じるスポットへ。
思い出に残る写真映えスポットもありますよ。
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「御所ヶ谷自然公園」は「ホトギ山」のふもとに広がる公園です。池を中心に遊歩道が造られていて、自然たっぷりの中過ごすことができますよ。
行橋駅からはバスが出ていますが、中心部からは少し距離があるのでドライブで訪れるのもおすすめ。
名称 | 御所ヶ谷自然公園 |
住所 | 福岡県行橋市津積字御所ヶ谷 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 |