【保存版】下関ドライブデートならココ！トラベルライターが絶対訪れたいスポット15選【絶景・美術館・ランチおすすめのグルメなど】

2001年にオープンした「市立しものせき水族館・海響館」では、約550種・約25,000点以上の生物達を飼育・展示しています。特に下関の名物でもあるフグの種類においては、100種類以上を見学することが出来るため、県外から訪れる観光客も多い人気の施設ですよ。

「豊田ホタルの里ミュージアム」は名前通り、地元のホタルを中心に展示しているミュージアム。ホタル以外にも、下関に生息する生き物についても学べます。定期的にホタルの観察会も開催しているので、昆虫が好きなカップルにはおすすめかも！

「旧下関英国領事館」は、1906年に建てられた洋風の建物。国内に残っている中で、領事館として使われた最古の建物のため、1999年に国の重要文化財に指定されました。現在はフォトジェニックな場所としても人気があるので、訪れた際にはぜひ写真を撮ってみてください。

「旧秋田商会ビル」は、1915年に建設された和洋折衷の建物。当時としては珍しいコンクリート造りで、長い間、事務所として使われていました。現在は「下関観光情報センター」として使われていて、屋上には日本庭園や茶室も完備しています。

「下関市立歴史博物館」は、下関エリアの歴史が学べるミュージアム。定期的に特別展や企画展を開催していて、下関ならではの長府毛利家の遺品や高杉晋作の詩書等、歴史の授業で一度は聞いたことがあるような有名人に関する資料を多数展示しています。

「土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム」は、旧石器時代から現代に至る日本人のルーツについて学べる博物館。意外にも人類学を専門にしたミュージアムは無く、この施設が全国で初めてだそう。館内には、調査で発掘された出土品や土器等が見れるので面白いですよ！

「関門トンネル人道」は、関門海峡を繋ぐ全長約780メートルの歩行者専用の海底トンネル。トンネルの中には福岡県と山口県の県境の標識が設置されているとっても珍しい場所で、その上は車用のトンネルになっています。

ランチに何を食べていいのか迷ったときには、「道の駅 北浦街道 豊北」へ行ってみましょう。国道191号線上にある道の駅で、過去には「行ってよかった！道の駅ランキング」で一位に選ばれたこともあるほど人気。

駐車場はもちろん、館内にはレストランやカフェ等、様々なお店が入っています。フグ以外にも、地元の料理が色々食べれますよ。

「唐戸市場」は、「関門の台所」とも呼ばれている人気の市場。ここでは、名物のフグをはじめ、タコやハマチ等、新鮮な魚介類を販売。ここで販売されている商品はどれも安くてテイクアウトが出来るので、お腹がすいた時にはぜひ立ち寄ってみましょう。

「瓦そば たかせ」は、郷土料理である「瓦そば」を提供するお店。現在は、県内のご当地グルメとしても有名で度々テレビや雑誌で紹介される程人気。「瓦そば」は茶そばに牛肉、卵、海苔、もみじおろし等、色々な具が入っていてボリュームも満点。他にもメニューにはフグ料理やうなぎ料理がある等、充実しています。