【保存版】子連れの広島ドライブデートならここ！トラベルライターおすすめお出かけスポット15選【水族館・ミュージアム・車・絶景・夜景スポットなど】

福山市にある「みろくの里」は、1989年にオープンした遊園地。実はちょっと意外かもしれませんが、広島県内本格的なアトラクションがある遊園地はここだけしかありません。でも、ここには遊園地だけでなく、レストランや昭和時代を体感出来る街並み等があるため、家族で一緒に楽しめます。

「広島マリーナホップ」は、広島市内にある大型総合レジャー施設。ショッピングモールやレストランがある他、「マリーナサーカス」と呼ばれるミニ遊園地が入っています。この遊園地は小さい子供達向けですが、大人でも楽しめる観覧車もあるので、ぜひ利用してみてください。

同じく広島市内にある「広島県緑化センター・ひろしま遊学の森」は、1980年にオープンした公園。広大な園内には多目的広場をはじめ、学習展示館、樹木見本園、レス トハウス等、色々な施設があります。また、多くの植物が栽培されているため、四季折々の自然の景色を楽しめますよ。

「久保アグリファーム」は、気軽に牛たちと触れ合える牧場。牧場内では牛の乳搾りやバター作りに参加したり、新鮮な生乳を使って作られたジェラートを食べることが出来ます。みんなでいつもとちょっと違う経験をしてみたい時には、ピッタリ！

広島と言えば、お好み焼き！2008年にオープンした「Wood Egg お好み焼館」は、お好み焼きソースで有名な「オタフクソース」が多くの人達に広島のお好み焼きについて知ってもらうためにオープンしたミュージアム。

館内ではお好み焼きの歴史についてや「お多福」人形のコレクションを展示。また、ここでしか手に入らないアイテムも販売しているので、お土産にぜひ！

廿日市市にある「みやじマリン」の愛称で知られる、「宮島水族館」。この水族館の見どころにもなっているスナメリ、アシカ、ペンギン等、海の動物達がいっぱい飼育・展示されています。「子供たちが行きたい場所ランキング」で上位にランクインするほど人気の高い水族館。ここなら年齢に関係なく、楽しめますよ。

「ヌマジ交通ミュージアム」は、陸・海・空の乗り物をテーマにしたミュージアム。館内には乗り物模型が展示されていて、乗り物の歴史について学べます。週末には定期的に、体験教室やサイエンスショーも開催。

ちなみに現時点で、中学生以下の入場料は基本的に無料。高校生や大人の入場料が無料になる日もあるので、ぜひ行く前に公式サイトをチェックしてみてください。

人気車ブランドのマツダが1994年にオープンさせた、「マツダミュージアム」。国内外から多くの観光客が訪れる、広島市内の人気スポットになっています。事前予約制になっているため、見学希望の場合は事前に公式サイトか電話からの予約が必要になるのでご注意を。

のどかな町、三次市にある「三次もののけミュージアム」。「稲生物怪録」の舞台にもなったこの地は、昔から妖怪と縁があります。2019年に個人の妖怪コレクターからの5000点近いコレクションの寄贈を経てオープンしたのが、このミュージアム。まだミュージアムとしては新しく、様々なイベントを開催。

どこか昔の懐かしさを感じる、「神楽門前湯治村」。安芸高田市にあるこのスポットは、天然温泉だけでなく地元ジビエ料理や神楽も楽しめます。今時ちょっと珍しいスポットでもあるので、日帰りより宿泊利用がオススメ。疲れた体をここで癒してみませんか？