【保存版】尾道ドライブデートならここ！広島好き筆者おすすめの15スポット【絶景・仏閣/寺院・インスタ映えカフェやグルメなど】

「しまなみ海道」は、尾道市と愛媛県今治市を結ぶ別名「西瀬戸自動車道」。四国にたどり着くまでに瀬戸内海に浮かぶ島々を経由しながら進むため、10本の橋で構成されています。

世界最長ともいわれる多々羅大橋や世界初の三連吊り橋である来島海峡大橋など、見どころもたくさん。まるで海と空の中を進むような感覚を感じられます。瀬戸内海の穏やかな海と心地よい風を存分に感じながらドライブデートを楽しみましょう！

「瀬戸田サンセットビーチ」は、しまなみ海道の途中にある生口島より車で20分ほどの場所にある海水浴場。800mにもわたる白い砂浜と澄んだ青い海のコントラストが美しく、その美しさは瀬戸内海随一を誇るともいわれるほど。日本の海水浴場55選にも選定されています。

テニスコートやキャンプ、バーベキューなど充実した施設も魅力ですが、何よりも夕日がきれい！夕暮れどきにドライブ途中に立ち寄り、ゆっくりと車から夕日が沈むのを眺めてみるのも良いかもしれません！

「向島」は、尾道水道をへだてた対岸に位置し、しまなみ海道を通って1つ目にある島です。しまなみ海道を通っていくこともできますが、尾道市内より目と鼻の先にあるため、車ごと船で渡ってみるのもおすすめ！

「向島」は、カフェやチョコレート工場、パン屋さんなどこじんまりとしたナチュラルなスポットがたくさんあり、デートにも使える見どころが多い島です。向島から見る尾道の街並みも必見。

「高見山」は、標高283mの山で、瀬戸内海国立公園内に指定されています。向島ICより車で15分と気軽に行けるのも魅力のひとつです。

頂上にある展望台からは、因島大橋、瀬戸内海、そこに浮かぶ島々、四国連山などを一望でき、瀬戸内の地域らしい爽やかな景色を眺めることができます。360度のパノラマビューを見ながらデートをよりロマンチックな雰囲気にさせましょう！

「因島大橋」は、尾道側から数えると2番目にあたるしまなみ海道の橋。770mの長さを誇り、完成当時は日本一の長さとして有名になりました。2層構造になっているのが特徴的で、下部分では徒歩での通行や自転車でも渡れるようになっています。

瀬戸内海に浮かぶ島々や、青い海、白い雲などなにも遮ることのない絶景を眺めながらのドライブに心も踊るはず。あまりの絶景によそ見運転には気を付けましょう！

「鳴滝山」は、尾道市と三原市の境に位置する標高402mの山。瀬戸内海国立公園に指定されています。遊歩道が整備されているので、車を降りて自然を全身で感じながら散策するのもおすすめです！

特に、展望台からの景色は絶景！尾道市内や向島、生口島、しまなみ海道などの瀬戸内の景色を目の前に眺めることができ、爽やかな心地いい風を感じられますよ。ドライブの気分転換に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「耕三寺・耕三寺博物館」は、実業家の耕三寺耕三氏が母の菩提寺として建立したお寺。国登録有形文化財にも指定されている堂塔など、見どころがたくさんのお寺です。境内では仏教、茶道、、近代未術などの幅広い名品の展示がされています。

また、近年話題なのがフォトジェニックな白い景色。真っ白な大理石で作られた「未来心の丘」は、どこまでも白い世界が続き、別世界に迷い込んだかのような景色を満喫できますよ。

「因島」は、瀬戸内海の中央部に位置し、江戸時代には航路の基点として栄えた歴史ある島です。温暖な気候から柑橘の栽培が盛んで、八朔・安政柑の発祥の地としても知られています。

因島は見どころが点在し、広い島なので、車での移動がぴったり。因島水軍城や瀬戸内海の景色を一望できる因島公園など、瀬戸内海国立公園に指定されている絶景スポットがたくさんあるので、ゆっくりと島時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「生口島」は、尾道市内よりしまなみ海道を少しの間車を走らせてたどり着く島。全国有数の柑橘類の生産地として知られており、瀬戸田レモンが有名です。神をいつき祀る島として、古くから信仰の深い歴史ある島としても知られています。

瀬戸田サンセットビーチをはじめ、瀬戸内の中でもリゾート感を満喫できる島。海沿いにはビーチのほか、景色を一望できるカフェが並んでいます。のんびりと疲れを癒すリフレッシュデートができますよ！

「観音山」は、因島にそびえる標高390mの山。瀬戸内海国立公園に指定されています。名のもとになっている麓の観音寺から山頂にかけては石仏が至るとこに並べられ、歴史深い場所です。

「因島アルプス」と呼ばれるほど、絶景を望むことができるのも有名。瀬戸内に浮かぶ島々や四国連峰など遠くまで見渡すことができ、パノラマの風景が眼下に広がります。特に、紅葉シーズンは山々が赤く染まり絶景です！