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【保存版】佐世保デートならここ!長崎に毎年行く筆者おすすめの15スポット【観光地周辺・SNS映え・食べ歩きなど】
九州 佐世保・ハウステンボス

【保存版】佐世保デートならここ!長崎に毎年行く筆者おすすめの15スポット【観光地周辺・SNS映え・食べ歩きなど】

佐世保市といえば、ハウステンボスや佐世保バーガーに佐世保港など、訪れたことがない人でも知っている場所や名物が多いのではないでしょうか。実は政令都市でもあり、長崎県の中でも栄えている街のひとつです。住民だけでなく毎日多くの観光客も訪れ、いつも賑わっている場所と言えるでしょう。

今回は長崎生まれの父を持ち、毎年長崎に訪れて新しい場所を開拓している筆者だからこそわかる、おすすめの佐世保のデートスポット15選を紹介します。

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深海

ライター/深海

東京~横浜間をうろうろしているアラサー会社員。 地元は名古屋方面で稀に帰省。 美味しいお酒と御飯が好きで日夜いろんなお店を開拓中です。

夜景に名物、有名観光地などデートスポット盛りだくさんの佐世保

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長崎きっての観光地である佐世保市。盛り上がることができるテーマパークから美しい夜景と海などの絶景、そして美味しい食べ物の数々…。一度だけでなく何度訪れても新しい発見がある、デートにオススメの街のひとつです。

今回は、そんな佐世保周辺のおすすめデートスポットたちを様々なジャンルに分けてご紹介していきます。旅行にもちょっと立ち寄るにもピッタリな場所を複数紹介していきま有すので、ぜひ参考にしてください。

定番だけどやっぱり外せないスポットは有名観光地たち

長崎県の中でも有名な観光地が多い佐世保市。観光で遠方から訪れるのはもちろん、地元民の強みを活かして何度訪れても楽しめる場所がたくさんあるんです。

そんな鉄板スポットたちの魅力をまずはしっかりご紹介させてください。

#1 佐世保といえば…いえ、長崎といえば「ハウステンボス」

長崎の観光地といえば?で多くの人たちがあげるであろう「ハウステンボス」。広大な花畑やヨーロッパ風の街並み、イルミネーションなんかを楽しむ場所だというイメージが強い方もいるのではないでしょうか。

もちろん、花畑や街並みもオススメなのですが、実は数年前からハウステンボスはとにかく「最新のテクノロジー」とハウステンボスが持つ元々の魅力をコラボレーションさせたアトラクションがとにかく増えています。VRやデジタルアートといったハウステンボスでしか楽しめないデートを存分に楽しんじゃいましょう。

ハウステンボスの住所・アクセスや営業時間など

名称ハウステンボス
住所長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
営業時間・開場時間9:00~21:00 ※シーズン・曜日により変動するため運営カレンダーを確認のこと
利用料金や入場料【1DAYパスポート】7,000円 ※早割りやオフィシャルホテル宿泊者専用パスポート等あり

#2 佐世保の大自然を感じたいのであれば「弓張岳展望台」

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長崎の広大な海を見渡したいのであれば、こちらの展望台がおすすめ。昼間は青い海に佐世保港、美しい市街地を臨むことができます。夕方はもちろん海を染める夕暮れがロマンチックな雰囲気を盛り立てること間違いありません。

そしてなんといっても夜景の美しさは随一。米軍基地のオレンジに灯った光は長い間見つめていても飽きることがないといっても過言ではないほど、うっとりできる夜景なんです。思わず、時間が経つことを忘れてしまうかもしれません。二人で美しい夜景を見て、忘れられないデートにしてみませんか?

弓張岳展望台の住所・アクセスや営業時間など

名称弓張岳展望台
住所長崎県佐世保市小野町
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#3 この狭さが癖になる!?「戸尾市場街・とんねる横丁」

一風変わった体験をしてみたいという二人にはこちらがおすすめ。戦時中に実際使われた防空壕跡を利用した飲食店が並ぶスポットなんです。

名物の佐世保バーガーや居酒屋、バーなどグルメを楽しめるお店が低い天井のこじんまりとした独特の空間で楽しめます。昭和の趣を感じさせるこの人気スポットをぶらぶらすれば、思い出に残る面白い出会いがきっとあるはずです。

戸尾市場街・とんねる横丁の住所・アクセスや営業時間など

名称戸尾市場街・とんねる横丁
住所長崎県佐世保市戸尾町~松川町
営業時間・開場時間8:00~18:00 ※店舗により異なる
利用料金や入場料店舗により異なる

#4 不思議な名前の巨大商店街「さるくシティ4〇3アーケード」

初めてその名前を聞いた時、地元民以外は「何て言った?」と聞き返してしまうかもしれません。「さるく」は散歩、4、〇、3はそれぞれこのアーケードを構成する商店街の名前からとられています。

アーケードをぶらぶらするだけのデートなんてどこでもできるんじゃ?と侮ることなかれ。直線のアーケードとしては日本一の長さを誇る超巨大な商店街には、百を超えるお店が軒を連ねます。なじみのあるお店から、長崎ならではの飲食店やお土産屋など、何でもそろう場所で佐世保を堪能してみましょう。

さるくシティ4〇3アーケードの住所・アクセスや営業時間など

名称さるくシティ4〇3アーケード
住所 長崎県佐世保市下京町~上京町~本島町~島瀬町~栄町~常磐町~松浦町
営業時間・開場時間店舗により異なる
利用料金や入場料店舗により異なる

#5 思わず大人でもテンションが上がる「九十九島遊覧船」

九十九島パールシーリゾートから乗船できる、2種類の遊覧船。落ち着いて上品な雰囲気の「パールクィーン」と海賊船をモチーフにした心躍るテイストの「みらい」。どちらも広い船内でゆったりと九十九島周辺をクルーズすることが可能です。

風を切って進む遊覧船に乗りながら絶景コースをめぐり、佐世保の青い海と迫力ある島々を間近で見てみませんか?季節限定で行っているサンセットクルーズも、昼間とは別の美しさを体験できてオススメですよ。

九十九島遊覧船の住所・アクセスや営業時間など

名称九十九島遊覧船
住所長崎県佐世保市鹿子前町1008
営業時間・開場時間出航予定時刻表を確認のこと
利用料金や入場料【パールクィーン 海賊遊覧船みらい (通常便及びサンセットクルーズ)】1,800円【99TRITON (通常便)】3,200円 ※4月1日~3,000円【99TRITON (サンセットクルーズ)】3,800円 ※4月1日~3,600円 など

海と緑に囲まれた佐世保の自然を満喫できるデートスポットたち

佐世保といえば、言わずと知れた海に囲まれた港街。その魅力を無視することなんてできませんよね。ただ海沿いを歩いてみるだけで、その美しさを堪能することはできますが、せっかくならばより良い雰囲気で楽しみませんか?

ここからは、佐世保の自然を存分に味わうことができるデートスポットたちをご紹介していきますよ。

#6 まるでお城のような「カトリック三浦町教会」

長崎といえば、キリシタンのイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。佐世保駅から徒歩でも行ける場所にあるゴシック調の建築は、中世ヨーロッパのお城と言われても納得してしまう豪華さです。

教会の中は真っ白な壁にステンドグラスの色合いががとても映え、佐世保のインスタ映えスポットのひとつと言えるはず。少し長い階段を上るのは大変ですが、ぜひ外観だけでなく内観の見学もしてほしい教会です。

カトリック三浦町教会の住所・アクセスや営業時間など

名称カトリック三浦町教会
住所長崎県佐世保市三浦町4-25
営業時間・開場時間9:00~17:00 ※ミサ、冠婚葬祭時には不可の場合あり
利用料金や入場料【見学料】無料

#7 早起きは三文の得…「佐世保朝市」で新鮮な食材をゲットしよう

早朝三時から朝の九時まで開いている名物朝市。その日にしか出会うことができない新鮮な食材と出会うことができる特別な場所です。海産物や青果だけではなく、お菓子や生花、日用品まで幅広いラインナップに心が躍ってしまいます。

また、こちらの朝市では一般の人もせりに参加することが可能。一般の方も競りに参加できる日は毎月第二・四土曜日のみですが、他ではできない経験にドキドキすること間違いなし。早起きして新鮮な食材を手に入れる快感にに、病みつきになってしまいますよ。

佐世保朝市の住所・アクセスや営業時間など

名称佐世保朝市
住所長崎県佐世保市万津町73
営業時間・開場時間0:00~9:00 ※買い物に適した時間は5:00~7:00
利用料金や入場料店舗により異なる

#8 豊かな自然の中で生き生きとした動物を見ることができる「九十九島動植物園森きらら」

九十九島を眼下に望む動植物園。動物の種類が多いというわけではないのですが、動物の生態を一種類ずつじっくり知ることができるイベントが多数開催されていることが最大の魅力です。一匹一匹、二人で説明を読みながら園内をまわるのにちょうどよい広さと言えるかもしれません。

ペンギンのお散歩などが人気のようですが、筆者が個人的に興奮したのはテナガザルが空中のはしごを渡る様子。かなり高い場所を悠々と動くテナガザルを、ワクワクしながら見つめられました。工夫を凝らした動物園、ぜひ一度訪れてみてください。

九十九島動植物園森きららの住所・アクセスや営業時間など

名称九十九島動植物園森きらら
住所長崎県佐世保市船越町2172
営業時間・開場時間9:00〜17:00
利用料金や入場料【入園料】830円

独自の名物が数多くある佐世保で、外せないグルメたち

佐世保には数多くのご当地名物グルメがあります。市の名前を背負った佐世保バーガーが最もメジャーかもしれませんが、それ以外にも佐世保独自の食文化から生まれた数多くの名物があるんです。

ここからは、そんな佐世保名物が食べられるお店からデート向きのお洒落なカフェまで、佐世保グルメを幅広くご紹介していきます。

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